特に深い意味は無いけれど、当初はMBA+BOSE QC3の組み合わせでノイズが発生するからと言う理由で買ったポタアンのFiio E17、MacBook Airでのノイズ問題を解消できず仕方なく一時期放置プレイの上、長らくMacBook ProのDACとしてポータブルされることもなく利用され続け、MacBook Pro売却に伴い再び放置プレイしていましたが、思いついたのでiMacにつなげてみました(・ω<)
オヤイデ USB DAC+ポータブルヘッドホンアンプ Fiio E17
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そもそもFiio E17ってなんぞ?SONYのPHA-1/2/3の方がハイスペ良いじゃんwww
一部の層では名は通ってるっぽいんですが、まぁ中華ポタアンと言えばそうなるんですが、一応Fiioシリーズではハイエンドに属するポタアンで、USB接続のDACとして利用する場合は96kHz/24bit、光入力(SPDIF)だと192kHz/24bitで、スペック的にはこれハイレゾ対応機器だったりするんですね・・・。
・・・単なるDACとしてと買ったのに!それを長らくデフォルト設定でMacBook Proの単なるDACとして使うとか勿体ねぇ!!!11*1
で、これをMacに繋いでどーすんの?
ハイレゾ出力対応のDACとして使えないかなー・・・と思ったり思わなかったり。
単なるDACとしては十分使えているので、あとは細かな設定どーすんだろ?と思ってましたが、結構簡単に設定できるんですねぇ・・・
設定うp
とりあえず、何も考えずにFiio E17とMacをUSBケーブルで繋げます。光ケーブルでも良いんですが、お手軽なUSB接続で試しますよー
その後、「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「Audio MIDI設定」をポチります。なんか「MIDI」って書かれてるんで「は?MIDIなんか使わねーしwww」と言う思考に陥りがちですが(8850使ってたってのもあるんですが、この思考は漏れだけ?)実はここに設定項目が潜んでたりします・・・
そうするとオーディオ装置の設定画面が出てくるので、Fiio E17を選択し出力フォーマットを設定変更。96000.0Hz/2ch-24ビット整数を選べば準備おk
最後に念のため、サウンドの出力先を確認して、Fiio E17が選択されていることを確認