Re:シルの日々の戯言。

散財が生き甲斐になりかけている、デジタルガジェット大好き自称黄色いネズミの戯言。

思い付きでVMware vSphere Hypervisorを入れてみたんだ・・・

先日、adiaryなるCMSを見つけて、割と興味津々だったんですよ。*1
で、試しに2ヶ月位前に買って放置気味のAcer Aspire E3-112-F14C/SさんにVirtual Boxで仮サーバを建ててadiaryを捩じ込んで使ってましたが・・・、・・・Aspire E3-112(ryさんにはWindows10 Homeが導入されており、Windows Updateと共に落とされるなと微妙な問題が発生しまして・・・。
sylve.hatenablog.jp

で、思い立ったのが約1年前に買って放置気味のTOSHIBA Dynabook R730/Bさん。
sylve.hatenablog.jp
そうだ、この子にVMware vSphere Hypervisor入れて沢山Linuxサーバ動かそう。あと動かすためにThinkPad X201sから8GBほどメモリを略奪しよう。*2

VMware vSphere Hypervisorってなんぞ?

この戯言ブログではまともに紹介してなかった謎ツールですが、無償で使わせて頂ける仮想マシンの凄い奴バージョンです。
よくお仕事で(無償版じゃ無い方で)お世話になっておりますが、VMware Playerでお馴染みのVMware製ツールです。大雑把に言うとPCを仮想マシンを動かす専用に構成し、複数の仮想マシンを同時に走らせる時に使います。
my.vmware.com

一応無償で利用出来ますが、ダウンロードとシリアル番号発行の為にはユーザ登録が必要になります。

難点として、動作条件がシビアで蟹さんなNICを積んでるとダメだったり、無理矢理使おうとすると少々面倒臭いツールです。


あぁ、仮想マシン作ったりするには別のPCから専用クライアントを使わないとダメなので、別のWindowsマシンが必要です。

結局何やったんだ?

とりあえずCentOS7のサーバを3台、今まで触れたことが無かったUbuntuのサーバ版の16.04LTSを1台突っ込んでみました。
CentOS7はsambaでActiveDirectoryが使えるとか使えないとか言うお話なのでAD専用に1台、オープンソース系の運用監視ツールの管理サーバとして1台、adiary含めたCMS関連を動かすWebサーバとして1台、残ったUbuntuは用途不明でとりあえず立てたがNFSサーバとしてとりあえず動かしています。

何だかんだで夜更かしして弄び続けているので、久し振りにパソコンオタクな時間を過ごしています。

*1:大雑把に乱暴で適当に言い表すなら、はてなダイアリー的なブログを作れるCMSはてな記法で記事が書けるので長年はてなユーザー(はてなダイアリー時代を含めると既に10年超)の私も安心!

*2:ThinkPad X201sからすると酷いトバッチリである。