Re:シルの日々の戯言。

散財が生き甲斐になりかけている、デジタルガジェット大好き自称黄色いネズミの戯言。

近年流行りの大画面スマホは(片手を骨折した身だと)扱い辛くて悲しい

手術を終え、相変わらず三角巾は必要なものの簡易ギブスで大げさな固定から中二病患者のようなライトな包帯巻きに改善され、少しだけ暮らしやすくなりました。それでも右手が使えず不自由してますし、まだドリルでルンルンして骨を固定してるのでくっ付いていませんけど。*1

そんな中、今のご時世なのでゲームや仕事の連絡事項でスマートフォンは欠かせません。通院して復帰時期の目途間を連絡したりでメールを打つのですが・・・。・・・片手では扱いにくいこと扱いにくいこと・・・。いえ、フリック入力に慣れずQWERTY方式(PCキーボード方式)*2で入力してるのも原因の一つですが、大型サイズのスマートフォンを使ってるのが最大の原因だったり・・・。

私の愛用スマホ

戯言日記に残しているように、今はiPhone 8 PlusとXperia XZ Premiumを利用しています。
sylve.hatenablog.jp
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いずれの機種も5インチ後半クラス、大画面でコンテンツ閲覧には威力を発揮しますが片手で扱うには少々持て余すサイズです。
元々はいずれも5インチ前半の中型サイズを利用していましたが、iPhoneを7 Plusに乗り換えたあたりから大型サイズのスマホが気になり*36インチがちらちら見えるサイズを愛用するようになりました。

・・・が、右手を骨折して思うことは、大き過ぎた・・・の1点です(´・ω・`)

状況が変われば価値観も変わる

怪我が治れば扱い辛い状況は変わると思いますが、大画面で情報収集に重宝してたスマホが恨めしく思うとは、皮肉というか、アレゲだなぁ・・・と思ったり思わなかったり。

いえ、寝床で仰向きで片手でタブレットで暇を潰そうとしたものの片手で持つには辛いのでスマホなら・・・と堕落方面で持ち出したものの、意外と持ちにくくて頭を抱えてみたりしています。・・・いえ、厳密にはちょっとアズールレーンをですね・・・*4

しかし、大画面スマホもいいことばかりじゃないもんですねぇ・・・。いえ、エスカレーターを駆け上がらなければ、もっと言うと不用意に腕を振ってエスカレーターの壁にパーンッてぶつけなければ良いだけの問題なんですが・・・。

*1:右手で摘まむくらいのことはできるようになりましたが、小指の付け根の骨が折れてるので辺に力入れると痛みますし、ドリルでルンルンして縫われた箇所が痛むし、そもそも約4か月右手使用禁止の診断書出てるので無理は禁物です・・・。

*2:フリック入力が主流となるので慣れたほうが・・・と思いつつ、慣れてしまったのでQWERTY方式を利用しています。

*3:それ以前から気にしていましたが、直接の原因はiPhone 7 Plus乗り換えですね・・・。

*4:横画面固定なんですが、元々の指の短さもあり届かないというかバランスが崩れて落ちそうになったりならなかったり・・・。