Re:シルの日々の戯言。

散財が生き甲斐になりかけている、デジタルガジェット大好き自称黄色いネズミの戯言。

片手で付けれるApple Watchのサードパーティ製バンドを買ったんだ

シルベさんは右手に続き左手も骨折しました。*1
一方、右手は包帯が解かれ、痛々しい傷丸見えですが水濡れOKの開放状態になりました。・・・(傷跡的な意味で)痛々しい写真なので閲覧注意ですが・・・。
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話は少し前に戻り、骨折して以降腕時計・・・と言うかApple Watchを装備できずに居ました。理由は簡単で、右手が不自由で愛用しているbelkin製レザーバンドが左手に装着できなかったからです・・・。

ただ、バンドは腐るほど売ってるので付けやすいバンドを買えばいいじゃん!と気付いたのが左手骨折前日、意気揚々とポチったのです。
忙しくて自宅受取は厳しそうなのでコンビニ受け取りにしたため、待つこと2日・・・。・・・左手がギブス+包帯ぐるぐるで、右手が(元々開放予定だったが左手が封印されたこともあり)包帯から解放される、どうしてこうなった状態・・・。

今回購入したApple Watch用バンド

見るからにお安そうな金属バンドです。実際お安くてセール中ということもあり1,599円でしたが、これ絶対定価の約8,000円の価値ないよ・・・。
このバンドの素晴らしいところは、磁力でバンドを固定すること・・・。つまり、大した力をかけずともバンドの脱着が可能なので片手が不自由でも*2問題なく扱えるのです。
個人的には今まで使ってきたクロノグラフのようなバックルタイプの留め具や、belkinバンドの普通の分割タイプの留め具のほうが好みで、このバンドのような留め具はあまり好まないのですが・・・まぁ今は状況が状況なので仕方ないです・・・。

野郎なのに右手に腕時計(スマートウォッチ)してる今日この頃

先の通り、右手がキャストオフ、左手が包帯ぐるぐるスタイルの為、左手にスマートウォッチが付けれなくなりました。*3一方、右手は(手術してピンを打ち込んだ関係で)ギブスどころか包帯すら無い(痛々しい傷跡はあるものの)開放状態です。

私は腕時計をする派で、スマートフォンで時計を確認する癖がないので腕時計が無いと少々困ります。また、健康はそれほど意識していませんがApple Watchの心拍数計機能は地味に役立ってるので*4出来ればスマートウォッチは装着したい・・・。

そんな訳で、男性ですが右手に腕時計(スマートウォッチ)を装備することにしました。・・・まぁ、(右手に時計とかテメェはオカマか馬鹿とか無用な)身嗜みマナー云々で突っ込まれたとしても、左手の包帯ぐるぐる巻きを見れば察して頂けると信じていますが、右手に(スマートウォッチを)つける場合はクラウンやボタンを左側になるように配置しないと(ギブスで固定されていない左手3本指で)操作しにくくなるのですが、Apple Watchさんは意外としっかり出来ているようでアプリ上で右手左手の切り替えができる上、クラウンの位置も設定できるんですね・・・。*5

怪我して設定を買えることで初めて知ったコトですが、スマートウォッチって奴は結構考えられて作られてるもんですねぇ・・・。*6

*1:包帯は右手の通院病院で新しく交換していただきました。

*2:belkinのレザーバンドの場合、留め具に上手く穴を合わせる必要があったのですが、意外とコレが(物理的に)折れた手でやるのが大変でして・・・。・・・いえ、骨の折れ方次第ですが少なくとも右手では固定ピンが4本打ち込まれてる事もあり相当苦痛でした・・・。

*3:左手小指の骨折ですが、手首までギブスが伸びているので時計の装着は出来ません。

*4:インフルエンザ感染時、元々体調不良気味は気付いていましたがApple Watchで(お酒を呑んでないのに)心拍数異常が連続で通知されたので、予定を早く切り上げ帰宅して体温測定して異常発熱に気付いたので定期的な心拍数測定って案外重要なのかも知れません。

*5:右手に装備してるがクラウンは左側が良いと言う場合や、左手装備だけどクラウンを左側に配置したいって場合にも対応できるんですね・・・。

*6:全てのスマートウォッチがそうなってるか知りませんし、過去利用してたmoto360も同様の機能があったかは(当時骨折なんてしてないから)知りませんが、単純なことと言えどスッゲェなぁ・・・と思った次第です。