Re:シルの日々の戯言。

折れた心が少しだけくっついたから何かを綴ってみるテスト。

一時の気の迷いから型落ち甚だしいスマホPH-1を買った

幸いにも私は今も進行形で基本在宅勤務ですが、出社が必要となり時短(ピークオフで朝は遅め、夕方は早め)でここ数日間だけ電車通勤やってました。

気の迷いから仕事終わりに秋葉原に降り立ったんですね。(お察し)

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今回衝動買いしたスマホ

  • 入手元:イオシス
  • 商品名:Essential Phone PH-1(ホワイト)
  • 浪費金額:税込19,800円(中古)

普段なら長ったらしく綴る戯言をすっ飛ばして白状します。Essential Phone PH-1買いました。中古で美品気味のグレードB、別売の360度撮影が可能なカメラ付属と豪華絢爛な中古個体です。難点は既にEssentialが廃業して今後数年で様々な観点で入手性が悪くなる点でしょうか。*1

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CPUはSnapdragon 835、過去使ってたXperia XZ Premiumと同じCPUです。すっかり時代遅れなCPUですが、私がオモチャとして利用する機種としてはハイエンドなCPUです。・・・いやグレードだけで言うと過去使ってたNexus6もハイエンドCPUでしたが・・・。

もうメーカーが消えているので何やるも自由自在です。ROM書き換え上等、イオシスの店舗独自保証がありますが知ったこっちゃねーのです。・・・つまりはそう言う用途で買いました。

Lineage OS入れるのが地味に大変だった

もうLineage OS入れて遊んでいますが、いつの時点からのセキュリティ強化の影響か一筋縄では入りませんでした。

細かいことは別途戯言日記にしようと思いますが・・・

  • 最新のLineage OSではLineage Recoveryなるカスタムリカバリを利用する(TWRPではない)
  • fastbootの仕様変更*2か、Essential Phone PH-1の過去アップデートの影響か、カスタムリカバリを書き込むコマンド内容が少し変わった
  • A/Bシステムと言うシームレスアップデート機能*3により、リカバリツール導入時は両面を明示的に書き換える必要がある

Nexus6やまだ公式ビルドが存在してた頃にNexus9やNexus5などの古いAndroidスマホ/タブレットLineage OS入れていた頃の古い知識ベースで舐めてかかったら無様に返り討ちに遭いました。

A/Bシステムの存在は前々から知っていたのでその点だけは意識できていたものの、カスタムリカバリを書き込もうとして尽くエラーとなったのには正直頭を抱えました。

日本語で「分かってる人向け」で妙に上から目線の記事もありましたが、情報が古く今回のトラブル対応には役立たず。最早これまで!2万をドブに捨てた!と諦めかけましたが、ネチネチ情報を調べたら海外フォーラムで「これ叩けば?」との情報があり、試したら動いてくれました。

・・・で、やっと焼けたと思って起動させるとGoogleサービスが入っておらず。よくよく見てみると「Lineage OS焼いた後になんか入れるときは必ずカスタムリカバリ再起動してね。」と書かれててワロタ・・・ワロタ・・・。*4

新しい(!?)スマホだとLineage OS快適ね!

私はカスタムROMの苗床としてNexus6を愛用してきましたが、気付けばもう6年も前の機種です。比較的海外で人気がある影響か分かりませんが他のNexusシリーズは(Nexus6直接の後継モデルNexus6pでさえ)Lineage OS公式ビルドとして提供されなくなったにも関わらず、Nexusシリーズとしては唯一継続的に公式ビルドの提供が続いていますが、年式の古さには勝てません・・・。

そのため、春先時点にNexus6で試したときは動くには動くものの正直緩慢な動き、Luncherが不安定でカメラも不安定と常用が厳しい状態でした。しかしPH-1ではそんなことは今のところ無く、挙動も安定してカメラも使えなくなることも*5今のところ無いので、なんだかんだで新しい世代のモデルは素晴らしいものです。

・・・あ、ちなみに今回付属品として付いてきた360度カメラはLineage OSを入れると使えなくなります。認識してくれますが、Essential CameraがLineage OSで動いてくれません。そもそも360度カメラを付けずにEssential Cameraアプリを動かすと瞬間的にアプリが落ちます。カメラ自体はGoogleカメラ(Pixelなどでのデフォルトカメラアプリ)が使えるので特に支障はないのですが、Essential Phone PH-1の360度カメラをLineage OSで使おうと言うかなりアレゲな人日本語ユーザーさんは要注意です。

今回ケースとかは・・・不要か

販売終了どころかメーカー消滅しているPH-1、アクセサリーどうすっかなぁーと思いましたが、今回はケース無しで使っていこうと思います。

メインでは使わないスマホですし、メーカーは消滅してます。そんな機種のアクセサリーを入手するのは至難の技は言い過ぎですが、もう種類を選ぶほど不良在庫*6も残っていません。なので傷が入ったら私が全面的に悪いとの認識で、なるべく傷を付けないよう大切に出来たら嬉しいで候です。

*1:既にfastboot用のドライバが勝手ミラーサイト経由でアレゲな有様です。

*2:後述のA/Bシステム採用に伴って注意事項が出回ってます。

*3:片面が動いている間にもう片面を予備兼アップデートして、なんか起きてもリカバリ出来るようにしたシステムのようです。

*4:OpenGAppsはカスタムROM起動する前に入れてねってされてるので、もう1回、ROM焼き出来るどん!

*5:注意点として、Nexus6には従来通りTWRPを入れてたこと。PH-1のゴタゴタに合わせてNexus6のインストールドキュメントを見るとこちらもLineage Recoveryが提供されているようなので、時間があるときに試そうと思います。

*6:不良在庫も不良在庫で妥協したとしても欲しいと思えるケースは無かったです・・・。フィルムは・・・まぁ買ってもいいと思えるレベルのはありましたがケースが無いのなら要らないか・・・との判断です。

複合機の買い替え・・・しないと・・・

なんとなく思い出した*1のですが、我が家の複合機は給紙トレーが割れ、給紙ローラーが老朽化から滑りまくる有様です。世間一般的には「壊れている」と表現しても差し支えのない満身創痍です。それ以前に購入して10年近い期間が経過しているので、外見的にも年式的にも買い替え時期です。

但し、複合機を最近使ったのは給付金10万円申請の時くらい・・・。それ以前はどうかと言うと・・・記憶に無いくらいの期間使ってません。恐らく年に1回利用する機会があるかどうかと言ったレベルです。それならば買い替えずとも・・・となりますが、コンビニのネットプリントでは微妙なドキュメント(直近だと異動時に必要な書類)を出力したい時もあります。

そのような理由から複合機の買い替えを行いたいところです。しかし、軍資金は存在しません。最近使った複合機の用途である給付金10万円は不調気味の4Kモニター買い替え費・その4Kモニターの初期不良(ドット抜け交換保証利用)のために手配したレンタカー代・何故か買い増したThinkPad T440pとSSDなどなどの費用で見事に消えました。
sylve.hatenablog.jp
sylve.hatenablog.jp
sylve.hatenablog.jp

とは言うものの、満身創痍でかなり介護をしないと(給紙トレイが割れてる上に給紙ローラーが滑るので、用紙を1枚ずつ少し手で押し込む形で支援しないと)印刷出来ない複合機を使い続けるのは現実的では無いので、本格的に買い替えを検討します。

インクジェット方式かレーザー方式か・・・

複合機・・・と言うよりは印刷方式としては、大きく2種類に分けることが可能です。・・・いえ、細かく分類すると色々とありますが、煩雑になるので「一般向け」としては大きく2種類と言うことにして下さい。

1つはインクジェット方式、通常家庭で利用するプリンタ・複合機と言うとコチラが一般的かと思います。カラー印刷が多いのならばほぼ択一、写真印刷を行う機会が多い場合はコチラを選択することになるかと思います。
価格はピンキリですが、写真印刷をすごい画質(豪語力)で印刷したい場合を除けば総じて本体価格も、消耗品のインク代も安価に済みます。*2
インクを利用するため、定期的に印刷を行わないとインクが詰まり印刷出来ないトラブルに見舞われがちです。定期的に何かを印刷するなら問題になることは少ないのですが、印刷頻度が低い場合は注意が必要です。最近は長期間印刷せずとも目詰まりしにくくなっているようですが、プリンタ・複合機が年賀状専用と化している場合は注意が必要です。

もう1つは乾式電子写真方式・・・と意識高い系のように無意味に小難しい言葉を出していますが、早い話がレーザー方式と言うかコピー機と同じ感じのアレです。カラー印刷も可能ですが、カラー対応モデルは価格も維持費も高く付くので一般家庭でレーザー方式を導入する場合はモノクロ印刷のみのモデルを選択することになると思います。
近年は値段が落ちつつありますが、インクジェット式の中グレード商品と同じぐらいの価格がレーダー方式のプリンタ・複合機の最低ラインの価格帯になるかと思います。
コピー機と同じ方式なので印刷したものが滲む・インクが乾く前に触ってしまって擦れた・手が汚れたなどのトラブルとは無縁ですが、インクに相当するトナー(粉が詰まった部品)が地味に高いので、消耗品交換時の一発が少々デカいです。*3

私の場合は印刷頻度は極めて低め、基本的に業務メインですがペーパーレスが叫ばれているので年に数枚印刷する機会があるかどうか・・・と言う程度です。だったらネットプリントで・・・と言う話になりますが、冒頭に書いたとおり印刷対象が微妙なドキュメントのため如何なる理由があろうと(コンビニネットプリントのためと言えども)ネットにアップロードすることはNGです。
カラー印刷は出来たら嬉しいですが、個人的に自宅でカラー印刷する機会はありません。2020年は1回くらいしか実施していない写真周りの趣味の観点でも、写真印刷する場合はヨドバシカメラなどで1枚20円くらいで印刷出来る専用機を利用するため、自宅で印刷したい・・・と言うことはありません。

そうなると目詰まりリスクが無い方の選択肢に限定されるため、私の場合はレーザー方式の複合機に買い換えるのが無難な選択肢となりえそうです。

どんな製品が良いか

レーザー方式の複合機に買い換えるとしても、様々なメーカーから様々な製品が発表されています。
価格優先で選定するのも一つの手ですが、計画立てて浪費に走るために、必要最低限の丁度いいグレードを入手するべく程々に必要な機能・不要な機能をピックアップして行こうと思います。

  • ネットワーク機能
    • 今の御時世にUSB接続「だけ」と言うのはナンセンスです。
    • 最低でも無線LANか有線LAN経由で印刷可能な機能は欲しいところです。
      • これは現在利用している複合機無線LAN対応で電源ケーブル以外接続せずに利用出来ることから、引き続きネットワーク機能は欲しいところです。
  • 両面印刷
    • 個人利用で必要な機能か少し悩む部分ですが、近年ではインクジェット方式の複合機でも両面印刷対応のモデルを見かけるので、買い換えるのならば両面印刷対応モデルを選びたいところです。
    • 品定めしていると旧製品で両面印刷無しのモデルだと思ったよりもお安く付くので、必要な要件として加えるべきか今だに心が揺れてますが・・・。
  • ADF無し
    • 無理に横文字を使って意識高い系の真似事をする気はありませんが、早い話が自動原稿送り装置のことで、大量の用紙を一気に読み込ませる際に利用する機能です。
    • 用途的にコレ(ADF)は不要です。あったら便利ですが、場所を取るので少なくとも私が自宅で利用する上では必要の無い機能です。
  • ブラザー以外
    • インクジェット方式の複合機で酷い目にあったので、ブラザーオメーは駄目だ。
    • 今回はレーザー方式での選定だけど、目詰まりは酷いわ、目詰まり防止機能はインク浪費機能であり、目詰まり促進機能だから駄目だ。

一つ私念が入ってますが、求める機能はシンプルです。過剰機能は両面印刷機能くらいですが、旧モデル以外ならば標準搭載しているような機能です。ネットワークなんて今のご時世を考えると搭載していないモデルの方がレアかも知れません。

ADF不要と言う部分で、自然とレーザー式複合機のローエンドモデルがターゲットとして絞り込まれることとなる上、私念でメーカーが一つ無条件で外されているので意外と絞り込みされている感があります。

絞り込みはされたものの・・・

とりあえず適当な通販サイト(品定めでよく利用しているyodobashi.com)で、レーザー式複合機のカテゴリで「ネットワーク対応」「両面印刷」「ADF非搭載」「ブラザー以外」(+お安いお値段と言う暗黙のルール)*4で絞り込んでみると・・・、・・・1機種しか出てきませんでした。
cweb.canon.jp

Canonから出ているA4モノクロ複合機のエントリーモデルであるMF262dw、際立って目立った特徴もなく、普通にネットワーク(無線/有線)対応・両面印刷対応です。何やらタブレット経由での印刷も可能とされているようですが、私にはあまり必要の無い機能なのでそこまで魅力的には感じていません。

エントリーモデルであり、小規模ビジネスやホームオフィス(SOHO)向けの製品のようですが、レーザー方式の複合機としては*5小型な印象があります。

インクジェット方式でインクに相当するトナーは、純正品の通常モデル(CRG-051)が実売価格5,000円前後、大容量モデル(CRG-051H)が実売価格1万円前後です。
cweb.canon.jp

Canon トナーカートリッジ051 CRG-051

Canon トナーカートリッジ051 CRG-051

  • 発売日: 2019/05/16
  • メディア: Personal Computers
Canon トナーカートリッジ051H CRG-051H

Canon トナーカートリッジ051H CRG-051H

  • 発売日: 2019/05/16
  • メディア: Personal Computers

通常サイズだと約1,700ページ、大容量サイズだと約4,100ページの印刷が可能らしいので、購入時付属のお試しトナーから1回交換したら一般家庭では2回目の交換は行わずに使い切ることが出来るかも知れません。
もし交換品の価格が高すぎると感じるのであれば、インクジェットと同じく非純正品のリサイクルトナーと言うものが存在します。こちらだと大容量モデル(CRG-051H)の互換品が3,000円を切る価格でAmazonで見かけることがあるので自己責任で・・・。*6

ちなみに、まだ1世代前のモデル(MF232w)が販売されており、レーザー方式の複合機としては驚きの2万円以下、販売サイト次第では1.5万以下のお値段がついています。
cweb.canon.jp

現行モデル(MF262dw)と比べると採寸が少し大きいのと、両面印刷非対応と言うのが目立つ差になります。そのため、私が求める機能で「両面印刷」を諦めれば旧製品であるMF232w択一と言う状況になります。

その他の選択肢は見つからず。除外条件に加えたブラザーからDCP-L2523Dと言うモデルが安価な価格帯で出てきますが、このモデルはネットワーク非対応です。
www.brother.co.jp

ブラザー・キヤノンと来ているのでエプソン辺りで安価なモデル出てないかなぁ・・・と思いましたが、意外とエプソンは安価な価格帯でのレーザー方式複合機は見つからず、安価な価格帯はモノクロインクジェットのモデルが投入されているようです。*7
www.epson.jp

一応カラーレーザーを見ると安いものもある

完全な余談ですが、カラーレーザーの複合機やプリンタを興味本位で見てみると・・・、・・・意外とお安いモデルがあるようで・・・。
cweb.canon.jp

Canon A4カラーレーザープリンター Satera LBP621C

Canon A4カラーレーザープリンター Satera LBP621C

  • 発売日: 2019/05/16
  • メディア: Personal Computers

両面印刷には非対応ですが、実売価格2.5万円くらいの価格帯でカラーレーザープリンタが手に入るようです。
勿論トナーカートリッジの交換で結構な金額*8が吹き飛ぶと思われるので本体が安いからと手を出すのは得策ではありませんが、もっと高価格帯で個人で入手するには厳しい商品と思い込んでいたので少々驚きました。・・・まぁ、稀に業務用機材の不良在庫品か在庫処分か分かりませんがECサイト(NTT-XとかAmazonとか)でそこそこのグレードのカラーレーザープリンタが安価に購入出来る場合があると言うのは存じてましたが、通常の販売価格でここまでお安いことになっているとは・・・。

私がカラーレーザープリンタを個人で入手する機会は(本格的に薄い本を作ろうと思わない限りは)未来永劫無いとは思いますが、カラーレーザーも価格下落が激しいものだなぁ・・・と思った次第です。

調達時期はどうする

直近、ESXiサーバ買い替えたいと言う純然たる無駄遣い欲求戯言*9でも綴りましたが、2020年9月の浪費可能予算額は前借りに前借りを重ねたため、1万チョットと言う金額となっております。
sylve.hatenablog.jp

今回選定して、私自身の要求条件に叶うMF262dwは2万円前後の商品です・・・。妥協して両面印刷機能を諦めて旧製品のMF232Wにターゲットを移したトコロで1.5万円前後なので、いずれにせよ予算オーバー不可避です。

ただ、幸運な部分としては複合機の買い替えは「今は」そこまで至急では無いので、今すぐこの瞬間にAmazon.co.jpやyodobashi.comの注文ボタンを連打する必要はありません。さらには満身創痍で世間一般的に「壊れている」状況下でも、必要に迫られて1枚~2枚の少数印刷なら「運用で回避」が行えます。

そのため、複合機については来月以降に月次浪費予算が回復したタイミングで買い替えを進めていきたいところです。
現在利用しているインクジェット複合機よりも大型で、重量も大きいので少し設置場所を意識する必要もあるので、時間を掛けて設置場所を確保しつつ少しずつ受け入れる準備を進めて来るべきときに備えようと思います。

・・・と、言いつつ結局何もせず翌月を迎え、調達を忘れて本当に必要に迫られて割高でレーザー方式の複合機を買うか、適当なインクジェット方式の複合機に買い替えをやらかしそうだなぁ(白目)*10

*1:厳密にはSimplenoteの草稿タグを付け忘れて、「タグが付いてないのあるけど?」と言うカテゴリに保存されてた過去の草稿の書きかけ記事です・・・。

*2:一般的にはCMYK(シアン/マゼンタ/イエロー/ブラック)の4色ですが、より良い画質を求めるとインクの色数が5色~6色と増えるものです・・・。

*3:消耗品の一発(のお値段)がデカいものの、モデル次第ですが1回で数千枚の印刷に耐えられるので、一般家庭で利用するなら使用頻度次第では(購入時付属のトナーはお試し用で印刷可能回数が少ないらしいので)2回目の交換機会があるかどうか・・・と言ったレベルになるかと思います。

*4:安価と言うのはもっとも重要な要素です。成金で無い限りは1円でも安く入手したくなるものです。

*5:現状の経年劣化もあり半壊している複合機に比べるとデカいですが・・・。

*6:非純正品を使ってて壊れてもメーカー保証効きませんので、保証期間内でトナー交換が発生したら素直に純正品買っておきましょう・・・。

*7:大容量のインクパックを採用することで1回入れるだけで約10,000枚印刷可能と謳っているので、頻度が高くて印刷枚数が多い場合は悪くない選択肢かも知れません。

*8:単純にCMYKの4色分なので、モノクロレーザーの4倍と思って下さい・・・。

*9:手持ちのESXi環境のメモリが足りないので買い替えたいと言うことから、純然たる無駄遣いでは無いのですが・・・。

*10:あるいは衝動買いに走って「(今月も浪費予算)赤字っしたー!」とか言い出しそう・・・。

自宅仮想マシン環境(ESXiサーバ)をアップデートしたい

私の自宅内仮想マシン環境はVMware vSphere Hypervisor(ESXi/名称が長いので以下ESXiと表記)を利用し、ビジネス用ノートPCであるThinkPad T440pで動かしています。
sylve.hatenablog.jp

ノートPCをサーバ替わりに利用している環境のため、快く思わない人もいるかと思いますが*1リスクを把握し、覚悟(自己責任)の上で利用する分には問題ありません。・・・強いて言えば、このような戯言日記のようにノートPCサーバを使ってると公言すると理不尽に攻撃される危険があるので、コッソリやるべきでしょうが・・・。

・・・そもそも論ですが、ノートPCをサーバして使ってると聞いて多くの方はLAMP環境*2辺りを想定されるかと思いますが、ノートPCにESXiを導入して仮想マシンを複数動かしてイキリ倒している輩が居るとはまず思わないだろうなぁ・・・。

閑話休題、少々古いノートPCではありますが4Core/8ThreadのCore i7 4800MQを搭載し、メモリも16GBと年式の割にはそこそこの容量を搭載しています。ストレージも年式的・・・と言うか設置箇所の制約で現在汎用的に使われているM.2(SATA) Type2282*3SSDは搭載出来ないものの汎用的な2.5型SATAが搭載可能なため、私の環境では大容量な1TB SSDを搭載しています。その上、光学ドライブを潰せばもう1つ2.5型SATAのストレージを搭載することが可能です。

一見すると不満は無さそうですが、メモリ容量が16GBで頭打ちのため思ったよりも仮想マシンを動かすことが出来ずに頭を抱えています・・・。

現在動いている仮想マシンについて

16GBもあればそこそこ仮想マシンを動かせそうですが、実際に使ってみるとあまり多くの仮想マシンは動かせません。

現在私の環境下では以下の仮想マシンが動作しています。

  • ESXi環境のマシンを操作するためのWindows10 Pro(RAM割当6GB)
  • ESXi上の仮想マシンDNSとして設定しているPi-holeサーバ(RAM割当2GB)
    • 元々はRaspberry Piベースで動かしているPi-holeをx86_64(amd64)環境で動かす際の手順確認用に作ったサーバで、Ubuntu 18.04 LTSで動かしています。
    • 私のネットワーク環境的には2台も必要は無いのですが折角なので仮想環境専用のPi-holeとして、またRaspberry Piで動いている方の(実運用している)Pi-holeでは出来ない設定を入れ込んだりして、色々と試す為のサーバとして生かしています。
  • Linux用だったりWindows Server評価版だったりの仮想マシン数台(RAM割当はマシン次第だが2GB~4GB)
    • 作ったり消したりして試しているビルドアンドスクラップ環境。
    • 現在はCentOS7環境が1台、Windows Server評価版環境として1台、Ubuntu 20.04 LTS環境が1台。

正直Windows10 Proの仮想マシンを作ってしまったのが仇となりメモリリソースがカツカツです。
Win10Pro+Pi-holeの仮想マシン2台だけで割当メモリが8GB、物理搭載メモリの半分です。そこにWindows Server評価版環境・CentOS7・Ubuntu 20.04 LTSの3台で残存メモリを食い潰し合う地獄絵図です。・・・いえ物理搭載量の16GBに収まるようRAMを割り振っているので食い潰し合いはしていませんし、各仮想マシンが全力でリソースを使っていない限りはオーバーコミット(物理容量以上にリソースを割り振ること)で多少融通を効かせることは可能ですけど、余力が無いと言うのは辛いものがあります。*6
docs.vmware.com

・・・実際問題、Windows Server評価版のAD(Active Directory)環境を初代ThinkPad T440p*7Hyper-V上にプライマリ・セカンダリの2台仮想マシン(都合RAM割り当て容量10GB)を動かしている有様です。・・・早い話、2代目ThinkPad T440pだけではリソースが足りてない状況です・・・。

要求するメモリ容量

現状RAM16GBで足りないのは明白ですが、それではどのくらいの容量があれば良いのか。
不要な仮想マシンを消せ・用途を絞れとやるべきことは正直ありますが、まずは願望ベースで必要なメモリ容量を算出してみることとします。

願望ベースで考えると合計42GB必要との計算結果となりました。・・・これはチョットお馬鹿が入っている私でも分かります、流石にやり過ぎで夢見すぎです。現実を見つめましょう。
正直、秋葉原を徘徊していると中古屋にRAM64GBまで搭載可能なモバイルワークステーションと言う化け物ノートPCが無い訳では無いので*10実現出来ない訳では無いのですが、モバイルワークステーションと言う時点で中古品でさえもかなり良いお値段するのに、別途メモリを64GB分(今だとDDR4 SO-DIMM 32GB*2で大体3万チョット)も買わなければならないと言う部分を考慮すると予算かけ過ぎと言わざるを得ません・・・。

そのため、もう少し現実と自分自身のお財布の中身を見て仮想マシンに割り振るメモリを勘定してみることとします。・・・いや私はカード決済で済ませることが多いので、財布の中身を見ても「クレカある、ヨシッ!*11」と駄目な思考になるだけですが。

現実的を見ても合計30GB、もう少し現実を見て減らせそうですが*12合計30GBならコンピュータ業界としてはキリのいい32GBと言う値に近いのでまぁ良いでしょう。
最近のPCであれば32GB上限のマシンはそれなりに見かけますし、DDR4 SO-DIMMなら16GB*2で1.5万チョットで入手出来るようなので懐にはまだ優しい方でしょう。・・・とは言え、(32GB Maxなら小っちゃい)NUC辺りも含めた適当なハードウェア+メモリ32GBでおいくら万円?と問われると(絶対金額はモバイルワークステーションに手を出すより低くとも5万前後の価格が脳裏を過ぎり、結果的に前借りを重ねて随分とホッソリとした今月の浪費日記的な予算面で)*13何も言えなくなってしまいますが・・・。

Crucial 32GB Kit (2 x 16GB) DDR4-2666 SODIMM CT2K16G48FD8266

Crucial 32GB Kit (2 x 16GB) DDR4-2666 SODIMM CT2K16G48FD8266

  • 発売日: 2019/01/31
  • メディア: Personal Computers

素直にNUCにするか、ノートPCサーバを継続するか

要求メモリ容量を見積して思ったのですが、普通にNUCに移行して良いんじゃね?と思ったり思わなかったり。

私がノートPCをサーバ替わりに利用している本当の理由は、手間無くESXiが『動いた』からと言う理由のみ*14なのでノートPCに拘る必要はありません。そのため、戯言日記を綴るまでは漠然と「ノートPCサーバでいいかなー」と思っていましたが、考えてみりゃESXiが動きゃ良いのでNUCでも事足ります。むしろNUCのほうが消費電力面では有利ですし、省スペースですし、NUCモデルの選定を間違えなければM.2+2.5型ストレージと複数のストレージ搭載可能ですし。*15

ただ秋葉原の中古屋を覗き見ると意外と32GB/64GBと上限が私の望むサイズのモバイルワークステーションを見かけるので、手っ取り早くノートPCサーバ(モバイルワークステーションサーバ)と言う手を取りたくなるのも正直なところです。またモバイルワークステーションを選択した場合は構成次第ですが(Laptop環境で実現出来るかは別問題ですが)GPUパススルーやvGPUと言う楽しそうなことが見えてきます。

単純に環境を整えるのならばNUCでも構いませんが、楽しそうなことを考慮するとモバイルワークステーションを利用したノートPCサーバを継続するのも悪くはないのかもしれません。まぁ、モバイルワークステーションと言えどもノートPCをサーバに利用したら冒頭に綴った気難しい方々が怒り出すので、このような戯言日記にログとして残るように公言するのは好ましく無いのですが・・・。

但し予算面で調達は来月以降

とりあえず、RAM32GBでNUC辺りで環境整備と目処は立てました・・・が、はてさて先立つものは?
前月の散財結果まとめ記事をみると、主に4Kモニター購入に伴う前借り・それに伴う前借りの前借りにより2020年9月の予算は1万チョットと言う金額となっております。
sylve.hatenablog.jp


\(^o^)/

そして調べてみると省電力モデル(Core i7のUシリーズ)でも4C8Tとなった第8世代のCore i7を搭載したNUCのお値段を主に中古市場で見てみると5万円チョット・・・。メモリが先の通り16GB*2(32GB)で約1.5万くらいの相場なので、どうあがいても1ヶ月内に割り振った予算をオーバーします。*16

\(^o^)/

まぁ、一時の欲望に支配されて浪費に走るのは買い物依存症と言う病気ですし、それ以前に大変不健全な行為なので我慢することを覚えましょう。

しかしESXi環境のメモリ、昔は16GBで事足りてたのに欲が出ちゃったなぁ・・・。初代ThinkPad T440pはCPUが2C4Tだったことから(4Threadで1台1Thread割り当てても4台までだぞと)自重出来ていたのでしょうが、2代目T440pはCPUが4C8Tなのであれもこれもと欲張ってアレコレ仮想マシン立ててメモリ割り当てちゃうからなぁ・・・。

*1:事実、ノートPCをサーバとして使うなと声高らかに宣言し、ブログ記事にされている方も居ます。

*2:ご存じの方はご存知ですが、「Linux/Apache(Webサーバ)/MySQL(またはMariaDB、DBサーバ)/PHP(またはPerl/Pythonなどスクリプト言語)」の組み合わせの頭文字からLAMPと呼ばれます。

*3:よく見かける縦長サイズのM.2 SSDがType 2282です。ThinkPad T440pではそれより短くて小さいType 2242サイズが搭載可能です・・・が、Type 2282に比べると少々割高・・・。

*4:FFFTP派でしたが、最近の状況からWinSCPに乗り換えました。実務面でも最近はWinSCPを使う機会が増えてきましたので・・・。

*5:macOS版のMicrosoft公式リモートデスクトップ接続ツールから日本語OSのWindowsに接続すると英語キーボードとして認識される問題があり、世界的に見たら日本語はマイナーな言語なので不具合として修正されること無く放置されています・・・。

*6:VMwareの場合、ドキュメントを適当に要約すると「仮想マシンで実際に消費しているメモリの合計値が物理メモリ以下ならOK、あと一応メモリ圧縮とかもやってるよ」と言うことらしい。なので実際の消費メモリの合計値が物理メモリの容量をオーバーしていなければ良いようです。

*7:現在TS録画環境サーバとしてWindows10 Proを動かしているが、元々ESXiを動かしていた環境。

*8:現在6GBの割当で、限定的な用途からメモリ不足はしていません。しかしもう少しメモリ容量は確保しておきたいので8GBとしました。

*9:現状純粋なAD傘下としてのWindows Server評価版が1台ありますが、沢山作ったところで評価版を利用している関係上、いずれ期限切れで使えなくなるので・・・。

*10:ちなみにワークステーションの定義で1番分かりやすい要素(だが非常に乱暴な言い方)として、GPUNVIDIA Quadro/AMD FireProなどが搭載したコンピュータのことを指します。現在私がサーバ替わりに利用しているThinkPadシリーズで言うとPシリーズが明確にモバイルワークステーション扱いとされて、メモリ容量も64GBまで積めたはず。

*11:現場猫の例のポーズで。

*12:例えばWin10Proを現行と同じ6GB割当にする、Pi-holeでUbuntu 18.04 LTS入れてるので旧版のLinux仮想マシン1台廃止。

*13:色々あって9月分の予算は1万チョットです・・・。

*14:TS抜きチューナを利用した録画サーバ(但しOSはWin10Pro)と言う用途でも使っていなくは無いのですが、根底にある理由は手間無くESXiが動いてくれると言う1点のみです。

*15:現在利用しているNUC8i7HVKやその一つ前のNUC6i7KYKのようにM.2*2の構成もありますが、確か薄型のモデルを選ばなければ2.5型ストレージが搭載出来たはず。

*16:長らく前借り生活が続いているので忘れがちですが、浪費予算が満額だったとしても4万円と定めているのでNUC本体だけで予算オーバーです。