Re:シルの日々の戯言。

散財が生き甲斐になりかけている、デジタルガジェット大好き自称黄色いネズミの戯言。

一度も行ったことが無いのでポケモンストア アウトレット木更津に行ってきた

周知の事実ですが、私は年甲斐もなくポケモンが好きです。
最近のシリーズには手を出せていませんが、一応これでも赤・緑/151匹時代の(全種コンプリートしたと言う意味合いでの)ポケモンマスターです。

そんな訳で、よくポケモン専門店(オフィシャルショップ)のポケモンセンターポケモンストアに足を運んではピカチュウのオブジェクトを撮影しています。
関東近郊・・・と言うか、東京を中心に横浜と千葉(成田)にあるポケモンセンターポケモンストアは全部訪問して自己満足に浸っていましたが、最近になってもう1店舗関東地方に未訪問のオフィシャルショップがあることに気付きました。
www.pokemon.co.jp

木更津のアウトレット(三井アウトレットパーク木更津)にポケモンストアが設置されているとのこと、これは是非とも訪問しなくては!

ポケモンストアに行ってきた

思い立ったが吉日と言うことで、ポケモンストア アウトレット木更津がある三井アウトレットパーク木更津に行ってきました。
mitsui-shopping-park.com

アウトレットと言うと自動車で訪問する場所と言う印象が強く、公共交通機関の利用がメインの身分には縁のない場所と思っていました。*1
しかし、三井アウトレットパーク木更津の場合は意外と公共交通機関が充実しており、都内主要駅から直通の高速バスを多数走らせています。
mitsui-shopping-park.com

私の場合は東京駅発の直通バスを利用しましたが、土日祝日は1日に10便(10往復)*2設定があるため、知ってさえいれば移動手段が公共交通機関だけの身でも訪問することは容易です。

閑話休題、そんなこんなでポケモンストア アウトレット木更津に行ってきました。

アウトレットモールの店舗に合わせているので店舗は小さめですが、雰囲気的にはポケモンストア成田空港よりは広めです。
ポケモンのオブジェクトもピカチュウが2体(上記写真ともう1体)*3と控えめ、ただし入ってすぐの商品棚がピカチュウのアウトラインを模した棚なので、ポケモン専門店と言う感じはあります。

一応アウトレットモールに存在する店舗なので、店頭価格は全て「アウトレット価格」と称されています・・・が、訪問日当日に知人親子と会う約束があるからとお菓子を買ったときのレシートに「割引(1%)」と書かれていたのであまりアウトレット感は無いかも知れません。
ただ本物のアウトレット品も販売されており、そちらは4割引と称して実際安価な価格設定だったので、お買い得感(!?)を味わいたければ本物のアウトレット品を探すことをお勧めします。*4

アウトレットも巡ってみた

正直なところ、あまりアウトレットモールには興味がありませんが、せっかく来たので少しアウトレットモールも巡ってみました。・・・ポケモンストアだけでは、帰りのバスまでの時間潰しには足りませんし・・・。
しかしポケモンストア以外のお店に興味があるわけでもなく、数少ない訪問経験のある他のアウトレットと同じようなブランドの店舗しか無いので、個人的に気になるお店はありませんでした・・・。

これは三井アウトレットパーク木更津に限定した話ではありませんが、どちらかと言うと女性向けのブランドショップが並んでいるため、男性が(アウトレットに)足を運んだとしても興味を引くお店は正直少ないです。
厳密にはファッションセンスがある男性なら話は別かも知れませんが、ファッションセンスも無ければ根本的な外見も残念なアキバくん観点では、アウトレットはあまりに場違いな場所でどうしようもありません。

そんな中で興味を引いたのがチェーン店のスターバックスコーヒー(スタバ)、非日常感溢れるアウトレットモールと言う場所が原因かお昼の時間帯なのに非常に空いていたため、帰りのバスの時間調整に丁度いい場所でした。
他にも同種のカフェとしてタリーズコーヒーもありましたが、スタバと同じく空席が目立っていたため、混雑回避と言う観点でチェーン店に入ると言うのは悪くない選択肢なのかも知れません。*5

バスはあるが使い勝手が悪い(特に復路)

今回は直通の高速バスを利用して三井アウトレットパーク木更津(ポケモンストア アウトレット木更津)に向かいましたが、正直微妙です。

まず往路(行き)についてはアクアラインの大渋滞に巻き込まれ、公式サイトの所要時間の1.5倍くらい時間を要します。
私の場合は東京駅9:45発・アウトレット10:30着の直通バスを利用しましたが、アクアラインの渋滞に巻き込まれて到着が11:00過ぎとなりました。
これで低速運転で到着が遅れたならまだ良いのですが、アクアラインのトンネル部分で完全な停車を伴うレベルの渋滞だと流石に嫌気が・・・。薄暗いトンネルの中で風景の変化がほぼなく、携帯電話の基地局の狭間で電波が届かず暇を潰す手段が無いと悪条件が重なり、ただただ苦痛の時間となりました・・・。*6

そして復路(帰り)について、アウトレットで散財して貰うことを大前提とした運行ダイヤなので、日中帯は帰りの直通バスは設定がありません。
東京駅行きの場合、アウトレット14:30発が帰りの初便になるため14:30まではアウトレットに居座る必要があります。

直通バス(高速バス)以外の手立てとしては・・・

路線バスはJR内房線と連動して運行ダイヤが設定されているようなので、毎時3本くらいの頻度で運行しているようです。
www.kominato-bus.com
バスの本数は袖ヶ浦駅行きのほうが多く、所要時間も少なく・運賃も安く済むので路線バスを使う場合は袖ヶ浦駅を乗換駅にするのが無難だと思います・・・が、毎時1本の東京駅直通列車に乗ったとしても東京駅まで80分前後掛かります。

もう1つの羽田空港便について、空港連絡の意味合いがあるのか、こちらはお昼の時間帯にも運行があるようです。
www.keikyu-bus.co.jp
当日の復路としてはアウトレット12:40発の便を利用しましたが、流石にお昼すぎの便と言うこともあり利用客は少なめ・アクアラインもまだ川崎浮島JCT→木更津金田IC方面に需要がある時間帯なので、逆方向となる羽田空港行きバスは渋滞知らずの快適そのもので定刻通り羽田空港到着となりました。

更に遅い時間帯はどうなるかは不透明ですが、渋滞知らず・・・と言う訳には行かないと思うので、公共交通機関三井アウトレットパーク木更津に行った場合はお昼過ぎには撤収する方向で行動をすると幸せになれると思います。

*1:軽井沢プリンス アウトレットショッピングプラザのように駅からほぼ直結のような場所ならまだしも、多くの場合は駅から遠く離れた場所で広大な駐車場を備えているので、公共交通機関だけではどうにもならないと思っていました。

*2:山手線沿線では東京駅が最大規模の便数で、次点が新宿駅で1日6便(6往復)設定がありますが、その他の主要駅である品川・渋谷・池袋は1日1便(1往復)しか設定がありません。

*3:もう1体はどうした?と思われそうですが、撮った写真に他のお客さんの顔がガッツリ写っており、写真のアップロード出来ず・・・。

*4:意外と欲しかったポケモンデザインのベッドカバー含む3点セット(シングルサイズ)、通常1万くらいの商品が4割引の6,000円チョットだったので、予備のベッドカバーとして買ってしまおうかと悩んでしまいました。

*5:恐らくは「非日常を感じられる場所でチェーン店なんてwww」みたいな思考が影響していると思いますが、独り身の放浪旅に近いから可能なことでしょうね。家族持ちで「空いてるからチェーン店にしようw」とか言い出したら、パッパとしての株がダダ下がりでしょうし・・・。

*6:これが原因で「もうポケモンストア アウトレット木更津には行かねえ!」・・・くらいに思ってます・・・。

Oculus Rift Sが捨て値だったので買ってきた

トラック運転ゲームのATS/ETS2*1をプレイしていると、適当な周期でVR機器が欲しくなります。

しかしVR機器は結構なお値段なので私のような貧困・貧民には手を出せない高嶺の華、何かの間違いで手が出せるとしても骨董品のオンボロ機種くらいです。
sylve.hatenablog.jp

・・・そう、骨董品のオンボロ機種なら・・・。

今回衝動買いしたOculus Rift Sについて

運のいいことにOculus Rift Sが11,000円で転がっていました。
程度は贔屓目でランクB相当、使用感がありコントローラーにキズはあるものの、致命的な問題は無さそうです。あとでフェイスカバーなどは交換しておくことにしましょう。

状態はさて置き、PC向けVRゴーグルOculus Riftのマイチェン版で、私にとってはCV1を飛ばして久し振りのモデルです。・・・CV1が製品版1号機なのに、それをすっ飛ばすってどーいうこったい?*2
価格的にはOculus Rift CV1の方が中古市場でも安価ですが、Rift Sだと最近のVRゴーグルと同じく外部センサー不要*3で利用できるので、極小賃貸渋滞在住の身からすると設置がラクと言う利点があります。

映像側の接続端子はDisplay Port(DP)ですが、代替グラボには搭載されている端子ですし、DP-mini DP変換アダプタも付属しているので不自由することは無いでしょう。ただし、ノートPCやNUC8i7HVKなどのゲーミング向けミニPCでプレイしようとすると、端子周りで少し難儀するかも知れません・・・。

eGPU環境でVRゴーグルと言うHENTAI環境

VR機器を利用すると言うことは、結構なグラフィック性能を求められます。正直CPUに関しては4Core/8ThreadのCore i7-8809Gでも十分ですが、グラフィック性能は然るべき性能が無いと快適に利用することはできません。

Oculus Rift DK2を利用した時はNUC8i7HVKを利用していましたが、現在はゲーミング環境としてはNUC11PAHi7にeGPUと言うトチ狂った環境を利用しています。
sylve.hatenablog.jp

さて問題です、Oculus Rift SはeGPU環境下でもマトモに使えるでしょうか?

・・・結論としてはマトモに使えました。
eGPU Boxに指したRadeon RX 6600のDP端子に接続することで、Oculus側のユーティリティは動作しましたし、Steam VRも動作しました。なんならETS2も動いてくれましたので、eGPU環境でもVR機器は利用可能です。

ただし、問題点もあります。OculusのユーティリティでPC側の(Windows OSの)デスクトップを表示させることも不可能ではないのですが、eGPU環境が影響してかPC側の(Windows)デスクトップは表示されませんでした。・・・むしろ表示不良を起こして極端に不安定になるので、eGPU環境では余計なことをしないほうが身のためです。*4

ただし(ETS2だと)酔うこと酔うこと・・・

VR環境が整ったので意気揚々とETS2で*5遊びだしたのですが、これが酔うこと酔うこと・・・。
今まで16:9比率のモニター環境から自分の首を動かす必要のあるVR環境に変わったのもありますが、デフォルトのセッティングだと解像度が足りないのかトラックを運転してて気持ち悪くなります。
また特殊操作のためキーボード操作が(VRゴーグル被ってるので)見えなくて操作がキツかったり、従来ソフトウェアミラーで表示させてたので至極まっとうな首を動かすと言う行動が意外と面倒だったり、VRゴーグルゆえの問題もチラホラ・・・。
前者の解像度は、configファイルの書き換えで対処可能なようなので後ほど試そうと思いますが、特殊キー操作周りはどうしたものか・・・。
steamcommunity.com

正直、ETS2だとアドバンスドトレーラーカップリングを有効状態だとサス調整しないと接続が行えない場合が*6チラホラあるので、VR環境でプレイする場合はアドバンスドトレーラーカップリングを無効にするかどうするか・・・。
いろいろと正直手探り状態ですが、正規な製品版のVR機器は今回が初めてなので*7末永く楽しんでいこうと思います。

・・・えぇ、あとは出来ればトラック運転以外にもVR機器ゲームを楽しみたいところです。人にお見せできない顔になりそうなこーいうのとか、あーいうのとか。*8
store.steampowered.com
store.steampowered.com

・・・と言うか、初音ミクさんのVRゲーム、あったんですね・・・。

*1:戯言日記では何回か紹介していますが、それぞれAmerican Truck Simulator/Euro Truck Simulator 2と言う名称で、雑に言うとアメリカ・ユーロ地域でトラック配送業を行う職業シミュレーションゲームです。

*2:上記の通りOculus Rift Development Kit 2と呼ばれる開発者向けバージョンが、格安特価品でアキバに流れてたので購入しました。

*3:ゴーグル自体にカメラが搭載されているので、専用センサーが無くともトラッキング可能になってます。

*4:モニターをNUC11PAHi7側の端子に接続しているので、NUCからeGPUで処理してNUC側に戻した映像を更にeGPU経由VRゴーグルと言う経路になっているのが原因のような気がします。

*5:ATSはメインでプレイしているタイトルなので、VRなど面白おかしい実験は基本的にETS2で試します。・・・えぇ、人気はETS2らしいですが、私はATSの方がハマってます。

*6:ATSだと今のところサスペンション調整せずとも接続できるので、同じゲームエンジンなのに不思議な・・・と思うことがありますが、何故か私のETS2(バニラ)環境だと駄目なんです・・・。

*7:繰り返しますが、前所有してたのはDevelopment Kitで開発者向けのヤツなので・・・。

*8:VRカノジョのベンチマークアプリでも、放送禁止のニヤケ顔になったので製品版買ったらどーなるのか気になるところですw

iPhone 13 Pro Maxのカメラを試したくてお台場に行ってきた

最近ですがiPhone 13 Pro Maxを衝動買いしました。・・・厳密にはバッテリーの問題から買い替えに至った次第ですが、いずれにせよ私からしてみれば新しいiPhoneです。
sylve.hatenablog.jp

直接的な買い替え動機はバッテリー問題でしたが、買い替え前のiPhone 11 Proより後の機種(型番で言うとiPhone 12 Pro以降)はRAW撮影に対応しているので、写真趣味者の観点では非常に気になります。
・・・既にPENTAX K-70は手放し・SONY RX100M6も長らく持ち出さず、写真趣味の観点だと心が擦れてる感が拭えず「何を今更趣味とか言ってんの???」状態ですけど・・・。*1

後ろめたい話は放置して、新しいオモチャを手に入れたので早速何かを撮りに行ってきました。・・・思考を停止させて、東京近郊で写真映えしそうな場所とすると・・・雑にウォーターフロントなお台場に・・・。

今更だけどiPhone 13 Pro Maxのカメラ仕様

実際に撮影してRAW現像した画像を出す前に、今回私が手にしたiPhone 13 Pro Maxのカメラ仕様について少しだけ触れておきます。
・・・と言っても技術仕様が公開されているので、詳しくは技術仕様資料参照ですが・・・。
support.apple.com

ただし少し「ナンノコッチャ」状態なので、一般的に風景写真などで利用することの多い背面カメラについて、少し整理された情報を漁ると標準(広角)*2が26mm/F1.5・超広角が13mm/F1.8・望遠が77mm/F2.8のようです。
iphone-mania.jp

センサーサイズについてはあまり見当たらないのですが、iPhone 13 Pro MaxのカメラはiPhone 13 Proと同じとのお話なので、こちらのサイトでは標準(広角)1/1.7型*3・超広角1/3.4型・望遠1/3.6型と記載されています。
blog.fonland.net

インパクトのある超広角・望遠のセンサーサイズは俗に言う一般的で安価なコンパクトデジタルカメラ同等かそれ以下ですが、標準(広角)については唯一手持ちで残したレンズ交換可能なカメラのPENTAX Q7と同じサイズ(1/1.7型)になりました。

素数に関しては全カメラ共通で1,200万画素、画素数=画質ではありませんが同世代のAndroidスマホと比べると少々見劣りします。例えばPixel 6 Proの場合は標準(広角)が5,000万画素・望遠が4,800万画素の設定なので、iPhone 13 Pro Maxの1,200万画素と言うのは遥か昔の骨董品に見えます。*4
素数=画質ではありませんが、Androidスマホと比べると心許ない部分があるカメラです。

撮ってみた

ウニャウニャ垂れるのはそのくらいにして、実際に撮影してRAW現像した画像を見てみましょう。
試し撮りですし、撮影意欲が思った以上に減退しててワロエンので数枚ですが・・・。


ゆりかもめ台場駅からすぐ、アクアシティお台場付近から望遠で1枚撮影しました。
3倍ズーム相当なので、K-70+望遠(300mm)の組み合わせやRX100M6の最大望遠(200mm相当)のようなインパクトはありませんが、ザクッと使う分には不自由しなさそうです。
Lightroomから*5いつもの感覚でゴリゴリっと編集していますが、変な破綻はせず個人好みのハイコントラストな仕上がりが出来ているので、まずは上々と言ったところでしょうか。


同じ場所から超広角で撮影。こちらも少しゴリゴリ編集していますが、どうやらLightroomにはiPhone 13 Pro Maxの超広角レンズプロファイルが存在しないようで、暫定で標準(広角レンズ)のプロファイルを適用させて現像しました。
私は主に夜景撮影で標準〜望遠のレンズをよく利用していたので、超広角で撮影した写真のRAW現像はQ7向けに買った魚眼レンズ以来のご無沙汰な気がします。
ゴリゴリっと編集すると、雲に顕著なノイズが見えるのが気になるところです。その点以外については、結構な広範囲を写せるので結構面白い絵が撮れるので気に入ってます。・・・と言うより、スマホカメラでもこの超広角を使う機会は個人的には限られるので*6積極的に使っていきたいところです。


青い空に白いユニコーンガンダム、映えますねぇ・・・。こちらは望遠で1枚撮影です。先程の望遠もそうですが、ゴリゴリしてもノイズが目立ったりしないので、案外RAW撮影+望遠は悪くないのかも知れません。
股下あたりの暗部もそこまで気になるようなノイズは無さそうですし、スナップショットとして気軽に撮るには悪くはないかも知れません。・・・と言うか、RAW現像で雑にゴリゴリ編集出来ちゃうのは素晴らしいと言うか、カメラ専用機売れなくなっちゃうわなぁ・・・。


同じユニコーンガンダムを望遠で1枚撮影、こちらも同じ感覚でゴリゴリっとやっていますが、なんかノイズが気になります。
Exifを見るとISO 32なのでガッツリとノイズが乗るような要素は無さそうに思えるのですが、どうもiPhone 13 Pro Maxの超広角はRAW現像との相性が悪そうです。

雑感

あまり細かいことまでは把握する気はありませんが、とりあえず今まで通りの感覚で雑にRAW現像ができることは確認出来ました。
望遠側は今まで通りのゴリゴリでも大丈夫、超広角側は私が普段RAW現像するときの感覚でゴリゴリやり過ぎるとノイズが目立ってくるので要注意・・・と言ったところでしょうか?

現代の必需品であるスマホのカメラで、思った以上にRAW現像で遊べるとは思いもしませんでした。日常的にRAW撮影して、必要な時にデータを取り出して現像を・・・と言うのも結構ありなのかも知れません・・・が、RAW撮影だと写真1枚で25MBくらい容量が必要と言うのが原因なのか、写真撮影時に毎回RAW撮影するようワンタップ必要なのが少し残念な部分です。
・・・が、調子に乗ってRAW撮影して撮って出しでTwitterなどにアップロードしていたら思いの外アップロードに容量を食ったので、案外通常時はRAW無効設定でも良いのかも知れません。

注意点としては、今回はiPhone 13 Pro Maxと大型スマホを利用しているので、スマホ重量が意外とあるので撮影中に落とさないよう最新の注意を払う必要があることでしょうか・・・。
最近はあまり足を運んでいませんが、浅草の水上バス乗り場付近で撮影したりしています・・・が、うっかり隅田川に落としたら泣くに泣けません。その対策は今のところ何もしていないので、スマホリングなどを・・・と思います。・・・が、利用しているケースの関係上背面にスマホリングをペタリと貼り付けるのは現実的ではないため、カメラとして利用するなら何らかの落下対策は行いたいところです。
・・・とりあえず、最近はこんなスマホケースに挟み込むようなタイプの後付リングなどもあるようですし・・・。

いずれにせよ、遅ればせながらですがスマホのRAW撮影と言うのはなかなかどうして面白いもの・・・と思い知らされました。今回の買い替えが起因になって、写真趣味への意欲が戻ってくれると個人的には嬉しいところです。・・・えぇ、最近無駄な買い物に走り気味なので・・・ね・・・。

*1:RX100M6はコンパクトサイズで1インチセンサー搭載と、魅力あふれる機種なんですが・・・ね・・・。

*2:iPhoneの3眼カメラでは、真ん中の広角カメラがデフォルトで選択されるため「標準」と綴っております。

*3:参考元では1/.7型と書かれていますが、ほかサイトも調べてみると見ると約1/1.7型のようです。

*4:1,200万画素なんてwwwと笑われてしまいそうですが、現行品だとSONY α7Sシリーズ(現行だとα7S III)が低照度環境での写りを重視しているため令和の時代のフルサイズミラーレスにも関わらず1,200万画素に押さえられているようです。

*5:普段はLightroom Classicを利用するのですが・・・、・・・どうやらLightroom Classicで利用しているSSDがお亡くなりになったようで、とりあえず使える環境を使った次第ですorz

*6:物撮りするときは卓上が散らかっていることもあり、トリミング的な意味合いから望遠をよく使います。