思い付きでVGN-PS94PSのFedoraを消し去ってWindows OSを突っ込んでみた。
その際導入手順をまとめて備忘録替わりにしてみる。
目的
Windows8.1を突っ込んでみたいので、予行練習。
今回の生贄はTechNet Subscriptionで一度も使っていなかったWindows Vista x64、手順は確率されているはずなので、クリーンインストールでのドライバ適用手順を応用すれば多分何とかなるんじゃないかと淡い期待を抱いてみるテスト。
導入前注意
インストール時はスイッチを「STAMINA」で実施する。
あと、必要に応じてVT有効化+AHCI有効化やっとくヨロシ。
AHCI有効化しとくと多分ディスク速度が改善されて多少サクサク動くかも。
OSインストール
注意事項なし。普通に突っ込んじゃって下さい。
ドライバインストール
こんな感じで入れました。
- チップセット(要再起動)
- STAMINAモードのVGAドライバ(手動導入/要再起動)
- 無線LAN(Intel 3945ABG)
- Bluetooth(要再起動)
- モデム
- MSリーダー(手動導入/要再起動)
- SPIC(Sony Programmable I/O Control/手動導入)
- SFEP(SONY Firmware Extension Parser Device/手動導入)
- SONY Share Library(要再起動)
- SONY Utilities DLL
- Setting Utility
- VAIO Control Center
- VAIO Event Service
- スイッチを「SPEED」に切り替えて再起動
- SPEEDモードのVGAドライバ(再起動)
- Status Monitor
- Battery Care Function
- Battery Checker(再起動)
- タッチパッドユーティリティ
ドライバ入手先
- ftp.vaio-link.comのORIGINALからSZ6_DRIVERS.ZIP/SZ6_UTILITIES.ZIP
- VAIOアンオフィシャルドライバー一覧から「VGN-SZ94」で検索して引っかかったドライバ一式
- 海外SONYからtype Z向けのゴモゴモ*1
適用はx64で当たりそうなのがあればそれを当てる。x64一覧で無いやつはx86版を使う。ユーティリティについては全部32bit版で大丈夫っぽい?今のところ不具合は無い。