前々からジャンク屋さんに転がってた商品ですが、踏ん切りが付かず手を出さずにいました・・・が、覚悟が決まったので買ってきました。
凄く小さいパソコン、今で言うNUCのご先祖様的な奴です。
今回衝動買いしたパソコン
- メーカー:VIA
- 型番:ARTiGO A1000
- 購入価格:税込み1,980円*1
www.viatech.com
未開封新品だが、不良在庫の処分品がジャンク屋に流れてきた経緯の為、ジャンク保証なし商品です。
相当な旧式のマシンで、適正OSがWindows2000/XP*2と言う代物・・・。価格の安さに全速力で釣られたようなモノです。
スペックもなかなか酷く、CPUがVIA C7 1GHz*3、メモリがDDR2 533 SODIMM(MAX1GB)、ディスクに至っては2.5型PATA*4となっております。
こんな産廃スペックどうするんだよ・・・
安価だったので手に入れましたが。まぁ自宅サーバにしましょうかねぇ・・・。
ちょうどゴソゴソとFreeBSD*5をこねくり回していましたので、FreeBSDで自宅サーバ構築といったところでしょうか。
ちょうどWiMAX2+糞ゴミ回線が搾取期間満期を迎えたので、改めて光回線導入の時期と言うこともあるので自宅鯖作ろうかなぁ・・・と。
まぁ、このマシン地味にCPUファンの音が派手なのでどうするかは全く分かりませんが(ちょw)*6
*1:なお、最終的に付属品だったりSATA使えたり予想外の自体があり、DDR2 SODIMMやら手持ちの1.8型HDDを2.5型に変換するゲタやらを買い込んでしまい、+1,500円くらいは散財している模様orz
*2:その他、Linuxは上げられてるもののWindows CEが上げらてる時点で明らかに一般向けじゃない製品だよねこれ・・・
*3:x86互換プロセッサなので普通にWindows入ります。ただ、世代が古い為に64bit非対応、更に省エネにパラメーター全振りした為かパフォーマンスは残念無念の一言。
*4:一応マイナーチェンジ版だったらしくSATA繋がりますが、BIOS上からはPATAとして認識されてます。
*5:珍しいOSを触れていますが、単にRHEL系統以外の*nix OSを触れてみたかったからの一言だったりします。・・・いえ、だったら本業でも触れてたSolaris 11とかって選択肢があるんですが、Solaris 11は(Sunが大盤振る舞いでオープンソース系に向かってたところをSunを買収したOracleが無償で使わせないよう規約改定やら何やら)色々と・・・ね・・・。
*6:現在VMware vSphere Hypervisor突っ込んでるdynabook R730/Bの方がまだ静か。つーか、VMware vSphere上で外向けサーバ組んじゃえよってお話ですね;