昨日、珍しくPENTAX Q7を持ち出してほぼ1日中外出してたのですが、全く写真を撮影しない自分が居ました・・・。
もっとも、カメラを持ち出したものの、カメラ方面の『浪費』に火が付いただけで*1秋葉原・新宿・中野と中古カメラ屋をハシゴしただけと言うのがオチなんですが・・・、・・・何と無くカメラ熱が復活したと思ったのに・・・どうしてこうなった!
裏に見え隠れするスマートフォンのソーシャルゲームの影
私がカメラへの情熱(!?)を失う前後に出てきたのがスマートフォン向けのソーシャルゲーム・・・そう、ポケモンGOとかだったりします。
www.pokemongo.jp
いえ、ポケモンGOは分かりやすい例で上げただけで、直接の原因と言う訳では無いのですが*2じわりじわりと増えてきたソーシャルゲームに時間を取られてしまった・・・と言うのが一番の原因です。
写真撮影するとき、私の場合はどのような風景で撮りたいのか、どのような構図で撮影したいのか『一応は』考えていますが、その考える時間をソーシャルゲームに奪われて、細切れとなってしまうので、あんまり撮影していない状態になってたり・・・。
例えば、適当に考えているとアズールレーンの委託の完了通知で対応して、しばらくすると今度は戦術教室の通知が来て、そのうち研究開発の通知が届いて・・・とタイミング次第では忙しなく通知が来る始末・・・。これに加えてポケモンGOをプレイしている日にはアズレン通知・ポケモン GO Plus通知・ポケモン GO Plus通知・アズレン通知・アズレン通知・・・と通知まみれとなり、何を撮りたいとか考えている余裕が消滅します。*3
貧乏性ゆえに無視出来ないゲームの通知
写真撮影生活に支障が出るのなら、平日の仕事中見たいに通知ガン無視するって手もありますが・・・、・・・私の場合は貧乏性なのか(通知を無視してしまって経過する時間が)勿体無い!・・・とか思ってしまうフシがありまして・・・。
いえ、日常生活に割く時間の方が重要なのは重々承知していますが、平日はゲームの通知をガン無視して手を出せる昼休みや休憩時間くらいしかやっていない反動なのか、あるいは元々ソーシャルゲームなんて手を出さず遊んでたとしてもスクフェスやデレステの音ゲー限定と言う身分ゆえの耐性が未成熟なのか、はたまたリア充とは程遠いくらいにリアルが充実していないからなのか、自分でもビックリするくらいに休日はゲームにのめり込んでいる気がします・・・。
ゲームなんてことをしている時間の方が勿体無いと言うのは重々承知しているはずですし、恐らくは私はあまり実践していないTwitter等で交流のある方々とオフラインでお会いしてご飯食べたりお酒飲んだりコミュニケーション取った方が余程良い時間の過ごし方とは思いますが・・・、・・・根暗な性格故に仕方無いね・・・。*4
私の場合は写真に集中する場合はスマホゲームに手を出しては駄目なのかも・・・
単に自制心の問題のような気がしますが、写真趣味を公言してた以上は写真趣味に集中するためにもスマホゲームには手を出しては行けなかったのかも知れません・・・。
自制心が強ければ・・・と言うのはありますが、余暇に割ける時間は有限ですし、あれもこれも・・・と言うのは流石に無理があります。
ただ、自分自身で槍玉に挙げたポケモンGOのような位置情報が絡むゲームは、今まで一度も訪れたことの無い場所を訪問する良い機会を産むこともあるのでスマホゲームの全部が全部駄目と言う訳ではありませんが、既に何らかの趣味を抱えているのならあまり幅広く手を広げるべきでは無いのかも知れません。・・・いえ広く浅く、心底興味を持ったものを深く掘り下げるって行為も悪くは無いのですが、私の場合はどっち付かずと言う1番最悪のパターンに落ちぶれてるので・・・。