Re:シルの日々の戯言。

散財が生き甲斐になりかけている、デジタルガジェット大好き自称黄色いネズミの戯言。

2020年7月のKindle関連衝動買い記録まとめ

草稿自体は割と早い段階から綴っているKindle関連の浪費日記、はっじめっるよー。

浪費が酷いので2020年から月例に切り替えた浪費日記に関連して、Kindle関連も記録しようという趣旨です。
0円(無償)以外の通常価格で販売されているものを集計して、どれだけ浪費に勤しんでしまったのかを反省する記録です。

前月(2020年6月)は1冊666円と浪費と言っても1冊くらいなら・・・と妥協できる範囲でしたが・・・。

今月入手した電子書籍

  • 入手元:Amazon.co.jp
  • 商品名:首都高SPL(5)
  • 浪費額:674円(Amazonポイント浪費後金額)

7/5購入、作品名だけだとナンノコッチャ?ですが、「湾岸ミッドナイト」の人の作品と言えば察して頂けるかと思います。
多分Kindle浪費日記的には初記載のタイトルだと思うので簡単に解説すると以前の・・・と言っても随分と前のお話になりますが、C1ランナーのような直接の続編ではなく、銀灰のスピードスターと呼ばれる作品*1の続編です。
なんだか荻島編(厳密にはC1ランナー)を思い浮かべる話が続いていますが*2チューニングカー周りの話は作品のメインストーリーになるので割愛します。・・・が、R35(GT-R)のチューニングカーとか時代ですなぁ・・・。・・・いえC1ランナーでもメーカー借用車でR35自体は出てきましたけど。*3

シティーハンター 13巻

シティーハンター 13巻

シティーハンター 14巻

シティーハンター 14巻

7/5に首都高SPL(5)と合わせて購入、以前から少しずつ買い揃えていたことを思い出したので2巻購入しました。
まぁ、今更あれこれ綴る必要のないタイトルですね。新作劇場アニメ・実写映画が出る前あたりからチマチマ買い揃えていたのですが、何だかんだで続きを買うのを忘れて現在に至ります。
・・・あぁ、これは湾岸ミッドナイトと同じパターンだ。また1巻、また1巻と買って気付いたら全巻揃えちゃうパターンだ・・・。*4

7/13に購入、芳文社の77円セールでお安くなっていたので既に書籍として所有していますが、好きな作品なのでKindle版も購入した次第です。
既に所有している書籍なので特に戯言日記の浪費記録として記載する部分はありませんが、同じ芳文社・美術科作品であるひだまりスケッチのように2年目3年目の物語を見てみたかった・・・と言う思いは少しあったりします・・・が、あまり引っ張ると物語的にはダレてしまうので、案外(作品中の時間としての)1年間で閉めるのは悪くなかったのかも知れません。・・・それはそうと、第2期マダデスカー?*5

7/13に購入、芳文社の77円セールでお安くなっていたので既に書籍として所有していますが、好きな作品なのでKindle版も購入した次第です。さっき(芸術科GA)と同じ全7巻なのに金額が異なるのは、こちらは最終巻の第7巻だけ通常プライスなのでチョット割高です。
案外購入履歴は残していませんが、何だかんだで買い続けている作品なのでこの戯言的には特に語ることは無いでしょう。
sylve.hatenablog.jp
sylve.hatenablog.jp

ただ(先の芸術科のGA含めて)何度でも読み返したい作品で、電子書籍版を確保しておけば場所を選ばず読み返せるので、夜更かしが捗ってしまいそうです。

7/13に購入、芳文社の77円セールでお安くなっていたので先の~懐中旅話~と合わせて購入しました。
すっかり購入を失念していた棺担ぎクロ。のワンモワストーリーで外伝とかなんだとかでもう1回単行本化があると言われてた作品です。

物語としては、単行本未収録数話+新規描き下ろし、一連の旅のその後が少し綴られています。何故アフターストーリーと分かる?と言う部分はネタバレになるので割愛しますが、少なくとも本編を見てた人であれば分かるかと思います。*6

7/18に購入、ちょうど新刊で登場した直後だったので思わず衝動買いしてしまいました。
そろそろアニメ化される作品ですが、この単行本ではまさかの『青狸』*7が出てきます。・・・いや、単に50周年記念のコラボ回が収録されてるだけですよ。
comics.shogakukan.co.jp

それ以外の部分は、まぁ良くも悪くもいつも通り(!?)ですが、あまり新刊の内容をあれこれ綴るのはモラル違反なので自重しますが、何やらストーリー性が出てきていますが、まぁある意味いつもどおりです。・・・なんか今回は魔王『が』さらわれてるけど(!?)

集計結果

2020年7月は都合19冊、合計金額は4,194円です。漫画だけで4,000円の出費を超えたのは2020年3月以来の惨劇ですね。

購入冊数の割には金額が低いのは芳文社77円セールの影響ですが、安いから買うと言う最も愚かな買い方をしているので、その点は深く反省する必要はあります。しかも既に書籍として所有している本を改めて買い揃えると言うのは愚の真骨頂です。*8

これは、Kindle関連でも明確に予算策定を行い浪費を抑制する必要はありそうですね・・・。そこまでの厳密管理する気は無かったのですが、特価に吊られて衝動買いしている+今月の本来の浪費予算は(前月のモニター買い替え影響で)0円なのでKindle関連でも買い物は厳禁なので・・・。

とは言うものの、そこまで過剰で息苦しい縛りをするのはカネカネ言い過ぎのやり過ぎなので、自分自身の中でバランスを考えて予算折衝を考えていこうと思います・・・。

*1:湾岸ミッドナイトとは直接の関連性が全くない、首都高メインの公道レースなお話です。

*2:細かな部分は異なりますが、重なる部分は若干サイドストーリーな(現実世界の流れに合わせて)落ち目の自動車雑誌復興を目指して尽力を尽くしているトコロです。

*3:C1ランナーの最後の最後にちょい役で悪魔のZ出てきたので、あの世界線としては2007年以降も悪魔のZさんは生き残ったと・・・。いや劇中の忘年会で「20xx年おつっしたー!」と具体的な年代出てきてた気がしますけど・・・。

*4:湾岸ミッドナイトも少しずつKindle版で買い集めて42巻揃えました。

*5:10年くらい前にアニメ化してます。しかも(ブロッコリーの)でじこ様の下僕としては見逃せない桜井明弘監督で。

*6:一番わかり易いのはクロちゃんの『シンボル』ですね。シンボルって何ぞ?と言う方は、作品名を声に出して見てください・・・。

*7:あのどら焼きが好物で、世代によってダミ声か・甲高い声かの論争を巻き起こすあの青狸です。

*8:辛辣に綴っていますが、あくまで無駄な浪費に走ってしまった部分に関してであり、著者を応援するためにお金を出すこと自体は否定してません。