Re:シルの日々の戯言。

散財が生き甲斐になりかけている、デジタルガジェット大好き自称黄色いネズミの戯言。

2020年11月のKindle衝動買い記録まとめ

月末が近いので綴っておきましょう。Kindle浪費日記の月次報告です。

毎月のことですが、0円(無料本)以外の販売されているKindle本(Kindle漫画)に対し、どれだけ浪費したかを振り返る、反省会と言う名目のセルフディス記録です。先月は1,133円も浪費に勤しんでしまいましたが、果たして今月はどうなるのか・・・。

今月入手した電子書籍(漫画)

  • 入手元:Amazon.co.jp
  • 商品名:今まで一度も女扱いされたことがない女騎士を女扱いする漫画(6)
  • 浪費額:660円

腹筋フェチなフーリーさんの暴走記録第6巻(違)
良くも悪くもいつもと同じ・・・ですが、心情の変化から見ている方のニヤニヤが増えていく巻でもあります。国王様も言ってますが、はよ挙式上げろwww
基本ニヤニヤ系、チョットだけシリア「ル」な展開*1がありますが、ブラックコーヒー片手に読むと丁度いいかも知れません。

金田一少年の事件簿の裏事情、見る限り今回が最終巻の様子です。
相変わらず事件の裏側の忙しさと言うか、若干マンネリ感を感じ始めたタイミングでのフィナーレなので、評論家でも何でも無い身が謎の上から目線で言うのもアレですが、退き際を間違えず終了を迎えられたんじゃないかと思います。*2

集計結果

2020年11月は2冊、合計金額は1,086円です。浪費金額面では前月割れなので浪費金額が減っていることは良いことです。

引き続き新刊購入でフルプライスが目立ちますが、新刊発売当日と言うよりはチョット気づくのが遅れて買った・・・と言う感が出てきました。この調子で購入する時期が遅くなり、Amazonでの値引きが入るタイミング*3で購入するようになれば、私の浪費的な面では支出が低くなるので良い傾向と呼べます。

一方、浪費面で好ましい傾向は初版の売上が重要なコミックでは厳しい判断です。初版の動きが悪ければ、最悪は打ち切りなどになりかねないので、本来であれば積極的にフルプライスで真っ先に購入すべきでしょう。
今回入手しているコミックも、それなりに巻数が出ている作品=楽しませていただいている作品=応援している作品と言うことになるので、節約に勤しむのは結構なことですが過度に進めると(私一人じゃ何一つ変わらんと言う事実はありますが)好きな作品を打ち切りに導く行為にもなるので、可能な限り早い段階で購入したいところです。

毎月のように「浪費削減!新刊購入は悪!」みたいなことを綴り続けてきましたが、余程のことが無い限りは1,000円チョット/月と言う範囲での出費に収まっているので、少し予算を増して月1,500円くらいまでならKindle本を購入しても目くじらを立てる必要は無いのかも知れませんね。

*1:いやシリアス展開ありますが、この作品の場合は故意に誤字った「シリアル」と表現した方が似合ってる感がw

*2:いえ、Amazon.co.jpのレビュー欄では批判家気取りがドヤ顔で「駄作!」とか吠えてますので・・・。

*3:あるいはポイント還元増量とかでも良いですね。次回購入時にポイント利用で少しお安くなります・・・が、ポイント目当てで買うようになってしまうと本末転倒なので少し注意・・・。