Re:シルの日々の戯言。

散財が生き甲斐になりかけている、デジタルガジェット大好き自称黄色いネズミの戯言。

2021年4月のKindle衝動買い記録まとめ

気がつくと月末が近づきつつある今日このごろ、Kindle衝動買い日記の集計記事です。
2021年から従来の浪費日記からKindle周りだけ分離させた上、予算2,000円/月の予算内に収めよう・・・と言うお話ですが、努力義務に抑えて毎月予算超過としているのではてさてどうなることやら・・・。
sylve.hatenablog.jp

今月入手した電子書籍(漫画)

  • 入手元:Amazon.co.jp
  • 商品名:首都高SPL(6)
  • 浪費額:589円(Amazonポイント消費)

4/5に購入、名前だけだとワケワカランですが湾岸ミッドナイトの人と言えば大凡お察しついて頂ける作品です。*1

近年の時代背景を考慮してか、湾岸ミッドナイトの頃のようにゴリゴリと首都高を走りめぐる感は無いですし、特に今回はR35 GT-Rチューニング周りと人間ドラマがメインなので人によっては少々物足りなさを感じてしまうかも知れません。
個人的には年齢的に縁のないチューニングカー周りのお話なので楽しめてはいますが、カーアクションの観点ではそこまで派手な部分は(6巻では)無いので、チョット人を選ぶ感じになってそうな印象があります。*2

  • 入手元:Amazon.co.jp
  • 商品名:マズ飯エルフと遊牧暮らし(10)
  • 浪費額:606円(Amazonポイント消費)

4/14に購入、俗に言う異世界転生系だけど飯がマズいエルフの話です。(乱暴な要約)

大きく物語が動いて、なんでサブローが呼び寄せられたのかがチラッと分かる結構ネタバレ注意なお話になってます。
・・・と、言うかネタバレになるので細かいことは書かないけどシロさんもアラーニェさんも「呼び寄せられた」上に難儀なことになってるねぇ・・・。

  • 入手元:Amazon.co.jp
  • 商品名:ぱらのま(4)
  • 浪費額:906円(Amazonポイント消費見込み)

ぱらのま 4 (楽園コミックス)

ぱらのま 4 (楽園コミックス)

4/30発売予定なので4/23に予約購入しています。実際の決済金額は4/30時点でのAmazonポイント次第ですが、今のところAmazonで無駄遣いする予定がないので、現在のポイントがそのまま使われるとして見込み金額で計上しておくこととします。

「残念なお姉さん」の乗り鉄紀行*3です。・・・えぇ、これに関しては今回予約購入なので+単行本派なので、この戯言日記をまとめているタイミングでは中身は不明です。第3巻に続いて新たな人が登場するのか、それとも半レギュラーのメガネっ娘との絡みが増えるのか、第3巻で出てきたイラストレーター?の娘*4との絡みが増えるのか、いずれにせよどんな出会いがあるのかが楽しみです。

それとともにコロナ禍で旅行に行く事自体が「禁忌」となった今の日本、漫画の中だけでも自由自在に旅行してくれるのは素敵なことです・・・。

集計結果

2021年4月は3冊、合計金額は2,101円です。4ヶ月連続でKindle日記の予算(2,000円)をオーバーしていますが、過去一番目標予算に近い数値なのでだんだん予算内に収めようと言う深層心理が働いている感があります。
正直ぱらのま第4巻が4月末発売と知らなければぱらのまは5月分に計上となり、2021年4月分は目標予算達成となる予定でした・・・が、発売と知っちゃったもんは仕方がないです。

ただ2021年5月には1日外出録ハンチョウの第11巻が発売予定のため、翌月に金額の大きなぱらのま第4巻*5を入手となると5月分が(セルフ縛りの予算超過で)大赤字になる危険性が高まるので今月中に含めて良かったのかもしれません。

とりあえず、現状のペースならば予算見直し(増額)で事足りそうなのでKindle周りの出費に関しては極端な浪費には走っていませんので「こんなもんか・・・」と言う感が少々強めです。

落ち着いてきたとは言え本来の目標予算からオーバーしていることには変わりないので、なんとか目標予算に収まるよう努力していくこととします。・・・まぁ、予算を優先しすぎて大した金額でもないものを我慢するのはそれはそれでアレですが、そろそろ目標予算達成と言うのを実現したいところですね・・・。

*1:作者が同じ人なだけで、(C1ランナーの時のように)湾岸ミッドナイトとのつながりはありません。・・・と、言うかC1ランナーのときは無印の末期メンバー+ブラックバードがガッツリ(車両だけ)絡みましたが、みんな大好き(!?)で湾岸ミッドナイトと言えばこの車両の「悪魔のZ」は最終話にチラッと出た程度(そう言えばRGOのリカコに預けたはずレイナR32 GT-Rは出てこなかったな・・・)、どちらかと言うと首都高SPLは(湾岸ミッドナイト最終章と称された割には既存の湾岸キャラとの絡みが全く無い)銀灰のスピードスターの続編ですね。

*2:首都高に限らず「ドギャギャギャギャー」とか派手なカーアクションをお望みの場合は(頭文字Dの実質続編の)MFゴーストのほうが楽しめるかも知れません。

*3:フリーターなのか乗り鉄紀行する資金的余裕はあるものの、朝からダラリしてる上に着衣が乱れてイヤラシイことになってることが多いので、残念なお姉さん。そして同じような血筋を持つおにーちゃんなブラコン。

*4:作中だとカメラっ娘ですけど、資料集めが目的で、実際はイラスト描く娘です。

*5:記載したとおり900円オーバーです。