Re:シルの日々の戯言。

散財が生き甲斐になりかけている、デジタルガジェット大好き自称黄色いネズミの戯言。

2021年9月分の散財日記をまとめておく

月間浪費状況を振り返り自制を促すはずが、気付けばセルフ縛りによる借金育成日記の9月分、はっじまっるよー(白目)

先月は謎の小型PC乱舞で散財に散財を重ねてしまいました。ただ、DeskMini 310もNUC8i3BEHもチャンと(!?)サーバーとして活用しているので、まだ何とか自分自身への先行投資の範疇に収まっています。・・・DeskMini 310に関してはアレコレと仮想マシンを動かしているので、メモリが足りませんが・・・。*1
とは言え小型PCで辛うじて自作機と呼べる筐体を2台調達と言うのはやり過ぎなので、今月は出費を抑えたいところですが・・・。
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2021年9月の散財記録

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上旬~中旬にドカドカと浪費に走った感が拭えませんが、上旬の浪費まとめ記事が金額上大きく見えます。
Parallels Desktop 17は、自宅内作業PCのWin11非対応問題を解消すべく、箱から出してる箱入り娘状態のMacBookPro(Apple M1)を有効活用すべく、Windows11 Insider Previewで常用環境を目論むために調達しました。・・・今までSurface Go(10インチPC)だったのに、3インチも大型化させるのは得策なのか、それ以前にInsider Previewを作業用環境として整備することは良いのか、突っ込みどころは満載です。

それよりも突っ込むべきものはスティックPCですね。OS入れ替えたところで放置しているので、ガラクタ入r・・・ジャンク箱入りは時間の問題です。ただ、腐ってもWin11非対応世代でもCore m3搭載なのでパワフル、メモリが8GB積まれていれば本当に常用PCとしても良いような感じなのでメモリ容量の少なさが本当惜しい限りです。*2

Chromebookもアレな出費と言えばアレな出費ですが、Chrome OSに触れる機会が無かったので安価にAndroidタブレットとしても利用できるので、浪費と言えば浪費ですが技術者観点では最近流行しているらしいChrome OS*3触れる機会としてはスティックPC衝動買いよりは有意義な浪費です。

その他、妙にキーボード・マウスにお金を注ぎ込んでいるような気がしますが、少なくともlogicool ERGO M575だけは浪費観点では問題が無い出費です。・・・えぇ、暫定暫定で何か月のあいだ代替マウスを使ってきたんだと小一時間といt(ry*4

集計結果

2021年9月の合計浪費金額は66,153円、件数は都合10件です。前年比+35,375円の大幅増額、件数+7件です。

スティックPCとChromebookを買わなければ前年と変わらずな金額に収まったので、少なくとも今年は自分自身が利用するPCは2021年10月発表と言われている新型Mac Miniを除き*5禁止ですね・・・。

とは言うものの、Mac Mini以前にChromebook調達時に軽く触れたとおり実家側のPCリプレースと言う問題が実は存在するので、Windows11正式登場のタイミングで確保するか、Windows10のEOLまで引っ張るか、地味に利用しているOffice 2013のEOLが先に来るのでそれまでにリプレースするのか考えておく必要があったりなかったり・・・。・・・あぁ、Ivy Bridge世代のPCをWindows10が公式に無料アップグレードやってた頃に導入したので、年数的にも買い替え時を迎えています。
サッサと確保して置き換えたいところではありますが、コロナ禍で緊急事態宣言が明けない日々が続いていることを鑑みると、サッサと確保しても未だに部屋の肥やしになっているDS120jと同じ運命を辿ることとなるので*6コチラは(EOLが先に到来しない限りは)情勢が落ち着いてから確保でも良いのかも知れません。

PCが先か、ESXiサーバーのメモリが先か

とりあえずMac Miniがいつ出てくるかにもよりますが、来月の計画出費としてはMac Miniを優先すべきか、ESXiサーバーのメモリを優先すべきか・・・と揺れています。
Mac Miniは無理に買い替える必要は存在しませんが、今後主流となるアーキテクチャーがIntel x86からARMに変更されたことを鑑みると、手持ちのIntel Macの価値が落ち切る前にリプレースした方が最終的に支払う金額的にはお安く済むと思われます。*7

その一方、本格的にESXiサーバーのメモリが足りません。無駄に仮想マシン動かし過ぎで制約しろの一言で切り捨てることも可能ですが、(OSSの方の)KnowledgeサーバーやらZabbixサーバーやら本格的に利用するサーバー群を動かし始めたり、業務検証用にWindows Server 2019を*8常時動かしてたりで少々メモリ消費状況が逼迫気味と言うのも正直なところです。
また、最近はCentOS方針転換に伴う反発から新たなRHEL互換Linux*9が出ていますし、Windows Server 2022も本格的に登場してアレコレと触れたい環境が増えてきました。
合わせて先日のデジタル放送録画環境構築でじゃんぱらの中古メモリを覗き見ると64GB揃えるのに3万円程度で済みそうなので+在庫があれば同じメーカーのメモリをチョイスしてくれるので、思い切ってメモリ64GB確保してしまおうかとも考えています。・・・そうなるとストレージが厳しくなってきているのでNVMe SSDの1TBか2TBが欲しくなってきてしまいますが・・・。

残念ながら私はしがない最下層独り身サラリーマンで独身貴族とは縁の無い身、セルフ縛りの借金も膨れ上がっているので調達するとしてもいずれか片方のみになりますが、どちらを優先するかハラを決めようと思います・・・。

*1:既存の仮想マシンも「必要十分!」と言い聞かせて割り当てメモリ容量を抑えている始末なので、32GBじゃ足りなかった・・・。

*2:とは言え、4GBはUbuntuを動かしてWeb閲覧する程度なら本当に不自由しないので、期待しないで使うと「おぉ・・・すげぇ・・・」と思えます。

*3:主にリモート授業などで小中学校での需要が爆発気味らしいですね。

*4:経緯は該当の戯言日記に綴ってますが、元々使ってたマウスがチャタリングを発生するようになり、一時的に使うつもりがズルズルと使い続けていまして・・・。

*5:まだしばらくはIntelプラットフォームもメンテされ続けると思いますが、メインのMacBookPro 15-inch/2018をリプレースするいい機会なので、金額次第ですが(在宅勤務でモニターを2台設置していることですしノートPCから離れる意味も含めて)今年買い替えてもいいかも知れません。

*6:7月上旬に調達して、7月下旬には梱包済みのDS120j、まだ部屋に転がってます。・・・同じタイミングで置き換え予定のiPad Pro 11-inch/2018とセットで・・・。

*7:MacBookPro 15-inch/2018でCore i9/RAM 32GBモデルなので既に産廃と呼んでも差し支えない性能ではありますが、手持ちPCの中ではM1には負けるかも知れませんが最高峰の性能を有しているので、相対的に同世代のMacBookProでも微妙に僅かばかりの高値売却が期待出来ます。・・・まぁ、Appleブランドで多少金額が付くとは言えど2021年9月末時点で10万超える程度のお値段が付けば万々歳って言うところでしょうけど・・・。

*8:業務寄りなので細かいことは言えませんが、戯言日記で晒せる範疇だとWindows Updateに要する時間測定など・・・。・・・えぇ、先方の回線が細いのか、サーバー側の設定がイマイチなのかアップデートに時間が掛かるとのお話で、きれいな環境だとどうなのかをチェックする目的です。

*9:Rocky Linuxを雑にリソースのある環境でクライアント向けのVMを触れた限り悪くないと言うか、後ろ盾にAWSを筆頭にクラウド系サービスが結構居るようなので、触れられる環境を整えておきたいところです。