Re:シルの日々の戯言。

散財が生き甲斐になりかけている、デジタルガジェット大好き自称黄色いネズミの戯言。

2022年1月のKindle衝動買い記録

2022年も気が付けば1月末、時が過ぎるのは非常に早いものです。
そんなわけで毎月恒例のKindle電子書籍衝動買い記録のお時間となりました。

2022年1発目と言うことで細かな趣旨を綴っていくと、浪費著しくセルフ縛りとして衝動買いまとめ記録と言う記事があります。
sylve.hatenablog.jp

その衝動買い記録からKindle電子書籍を抜き出し、別会計としたのが本記事になります。
AmazonKindleストアで、無料頒布(0円本)・ポイントを利用した結果0円となった本を覗いた電子書籍を計上対象として、毎月2,000円の予算内に収めているかを判断する戯言日記です。

Kindle周りに関しては予算超過することが稀なので、予算超過時のセルフ罰則は(現時点では)設けておりません。ただ金額を振り返るだけになっているのが本家(!?)の衝動買い記録まとめとの違いです。*1

一通り説明を済ませたところで、2022年1月分のKindle電子書籍の浪費状況を振り返ることにします。
前月(2021年12月)は数十円オーバーですが本家の衝動買い記録まとめに比べれば非常に可愛いものですし、Kindle本まとめの記事の年間アベレージは取っていませんが基本的に目標予算以下を貫き通してきたので、Kindle電子書籍の予算超過は気にする必要は無いでしょう・・・と楽観視してみるテスト。
sylve.hatenablog.jp

今月入手した電子書籍(漫画)

  • 入手元: Amazon.co.jp
  • 商品名: ニックとレバー(1)
  • 浪費額: 772円

表紙がある意味「濃い」作品ですが、元々はニコニコ静画で連載していたコミックの商業連載版です。内容はと言うと、・・・画力をいい意味で無駄遣いした全力全開のギャグ漫画です。萌え要素は一つも存在しないので、純然なギャグ漫画好きでないと厳しいかも知れません。
ギャグ漫画ですがポプテピピックのように理不尽(!?)な方向ではありません。ただ、起承転結の「転」で「!?」と笑かして、「結」で想像を絶するオチになり笑かしてきます。

前半部分はニコニコ静画の焼き回しだったり、商業誌ゆえの制約が影響してか少しインパクトに欠ける部分がありますが、後半に進めば進むほど(慣れてきたのか)面白くなってくると言うか、メチャクチャな展開となり面白くなってきます。
しかしレバー(グラサン)は見た目だけで笑いが取れたり通報されたりで面白いのに、ニックはたまに髪をおろした姿が若干かっこよくてズルい・・・と言うか、この作品では常時リーゼントな髪型だと思ったら普通にキメてるスタイルと言う衝撃の事実。・・・髪の毛おろしてたり寝起きだけどリーゼントだったり安定しない部分が無いわけじゃないけれど、それを突っ込んだら負けな気がするw

そんなことより、第1巻最後*2がメチャクチャな展開だが一番カッコいいニックとレバーとかズルすぎるw

集計結果

2022年1月は1冊、合計金額は772円です。予算2,000円に対して1,200円以上も余裕を持っての終了なので、こちらに関してはもう少し何らかの電子書籍を購入しても良かったのかも知れません。

なにか無理やり苦言を呈するとしたら漫画ばかり買っている部分でしょうか。職業柄、電子書籍IT技術書を積極的に購入しても良いと思いますし、もう少し収入を増やせる方向の(普段は意識高い系wwwwwwくらいに小馬鹿にしているような)自己啓発系統の電子書籍を買っても良いと思います。
別に予算を使い切る必要はありませんし、純然たる浪費そのものなので1円も予算を使わないほうが節制していると称賛されるべきこととは思いますが、お金を使うのであればいろいろな意味で生きたお金の使い方にしたいところです・・・。

*1:本家の衝動買い記録まとめでは、予算超過時は翌月予算から相殺としています。

*2:巻末のおまけの方じゃ無いぞ!おまけはただのレバーの日常だぞw