Re:シルの日々の戯言。

散財が生き甲斐になりかけている、デジタルガジェット大好き自称黄色いネズミの戯言。

2023年1月のKindle衝動買い日記

2ヶ月に1回の頻度かと思ったら、まさか四半期に1回の頻度に落ちたのは私自身も予想外なKindle(電子書籍)関連の衝動買い日記、2023年一発目の更新です。

久し振り過ぎて自分でも忘れかけてるので、この記事の趣旨を説明しておきます・・・。
私の衝動買い日記のうち、電子書籍周り(具体的にはAmazon Kindle)について別枠・別予算設定で管理して、毎月の予算2,000円以内に収まっているかセルフチェックしています。
別に管理する必要は無いのでは・・・と思われそうですが、私の言う電子書籍=コミックなので、無駄に漫画を買いすぎていないよね?と言うのをセルフ監視するのが主な目的です。

その関係から、物理的な書籍を購入した場合はこの記事には計上されません。私の匙加減ですが、技術書や一般書籍の場合は通常の散財日記に計上、物理的なコミック(非Kindle/電子書籍のマンガ本)はその時の気分次第で割れるかも知れませんが、多分そちらも通常の散財日記に計上されると思われます。

ちなみに状況を振り返ると、2022年の11月・12月は驚くことに電子書籍は1冊も購入せず、2022年10月にポイント利用で3冊1,254円の支出で終わっています。
この戯言日記が公開されている=Kindle関連での浪費があることを意味するわけですが、はてさて新年一発目はどうなったのやら・・・。
sylve.hatenablog.jp

今月入手した電子書籍

  • 入手元 : Amazon.co.jp
  • 商品名 : ニックとレバー(2)
  • 浪費金額 : 792円

ニコニコ漫画の方で作者さんが「発売したよ漫画」を公開して知ったので、発売日当日にポチりです。
画力をいい意味で無駄遣いした、思考停止するタイプの全力全開ギャグ漫画です。表紙がなんで第1巻のガイコツ版なの?と言うのは、恐らく第1巻の読者ならば「アッwww」*1と察せるかと思います・・・ので、コレを気に第1巻も買え(布教)

基本的には意味不明な展開なので、真面目に考察すると頭がおかしくなるタイプです。すごい貶している文章ですが、「(褒め言葉的な意味で)」と言う注釈が付くタイプなのでハマる人はハマりますが、駄目な人は(終始意味不明な展開で)拒絶反応を示すタイプかも知れません。
若干のネタバレですが、まさかニックとレバー(・・・と彼らの後輩?)以外の恐らくレギュラーになりえる悪役ポジションの「ガイジン」*2が出てくるとは思ってもいませんでした。
彼らもクセが強いけれど、ニックとレバーに比べればまだまだです・・・と、言うか色々な意味で弱いw(2戦2敗)
このテンションがどのくらい続くか*3が気になるところですが、第3巻登場が(まだ2巻が出た直後ですが)非常に楽しみな作品です。

そういえば今回キャラクター紹介でニックとレバーのプロフィールが公開されてる訳ですが、レバーの設定に驚きと言うか、ガタイが(筋肉モリモリマッチョマンで)良いとは言えアナタ体重が結構凄いことになってるのね。

集計結果

2023年1月は合計1冊、合計金額は792円です。今月は1冊しか購入していないので目標予算以下達成です。

相変わらずKindle周りについては買うときは一気に買って予算オーバー・・・だけど均すと予算内、買わないときは全然買わないと言うパターンが続いています。
もしかすると私が購入しているタイトルの発売間隔がたまたま同じような間隔になっているだけなのかもしれませんが、衝動買い日記の観点では浪費状況は平均的に均して計上したいところです・・・。

あとは、著者の方には申し訳ないことですし、過去にも何度もセルフ苦言を呈してましたが発売日・発売月に思考停止で購入すると言う行動は控えたいところですね。
無論、初動で作品継続が決まるとか裏での事情はあるので応援したいなら速攻購入するのが良いのですが、Kindle(電子書籍)だとポイント還元・大幅値引きと言うことがあるので安価になったタイミングで購入するのも消費者目線では賢い選択です。
まぁそれが適用されるのにどのくらい期間が掛かるのかは不透明ですし、裏での事情を加味すると賢い選択とは言い切れませんが、僅かな金額とは言えども浪費金額抑制のためには我慢と言うことを実践する必要は無きにしもあらず・・・と言ったところでしょうか。

ただ、変な節制をするよりはセルフ縛りで毎月2,000円の予算を設定しているにも関わらず消費していないことを鑑みると、もう少し娯楽費として毎月1冊2冊はKindle漫画を買っても良いのかも知れません。
思えばシティーハンター(Notエンジェルハート)のKindle版をチマチマ買い集めていますが、長らくポチる手が止まってますし・・・。

*1:具体的には避けますが、作中の言葉を借りるなら「ビリビリー!!!11」でしょうか。

*2:近年、下手に外人と表現すると差別的な表現として受け取られ兼ねないのですが、あえてカタカナで「ガイジン」と書いている時点で差別的な意味合いは何も含まれておりません。

*3:結構ギャグ漫画描かれる方は心を病むと言われてるので、そこが心配です・・・。