Re:シルの日々の戯言。

散財が生き甲斐になりかけている、デジタルガジェット大好き自称黄色いネズミの戯言。

2023年4月のKindle衝動買い日記

2023年に入ってから、毎月のようにKindle(電子書籍)関係の衝動買いを繰り返しております。・・・いえ、別に漫画の1冊2冊くらい目くじら立てる必要はどこにもありませんけど・・・。
それはさておき、Kindle(電子書籍)関連の衝動買い日記のお時間です。

1月は1冊・2月は2冊・3月は3冊と順調に衝動買いする漫画が増えてきましたが、果たして4月分はどうなってしまったのか&果たして目標予算の2,000円以内に収まっているのか。

御託はさておき、早速確認してみましょう。

sylve.hatenablog.jp

今月入手した電子書籍

  • 入手元 : Amazon.co.jp
  • 商品名 : ぱらのま(6)
  • 浪費金額 : 968円

年1回ペースで発刊している(鉄道系オタクの)残念なおねえさん*1の新刊出ましたー。

乗り鉄兄妹の妹(おねえさん)*2が主人公の作品ですが、兄(おにーちゃん)が地理マニアを併せ持っている関係もあり、意外と鉄道ネタ一辺倒と言うわけではありません。
そのため、意外と「ぱらのま」は予備知識が無くとも楽しめる万人向け鉄道漫画なのかも知れません。

第6巻では初っ端から「八幡って何?」*3と鉄道成分が薄めのネタに、旅行時の荷物事情とそこはかとなくライトなネタ(!?)から始まります。
ガッツリとした鉄道旅行は第6巻の後半にかけてで、具体的な場所は避けますが主に関東から西の地方になります。*4

・・・あ、毎回出てくるメガネっ娘(ドジっ子属性あり)&そばかすっ娘(イラストレーター志望の学生さん)についても第6巻に出てくるので、ファンの方はご安心(!?)ください。

あと、作中で「お忘れでしょうが」と付いてますが、「おにーちゃん」が(会社員との)兼業作家ってのは「ぱらのま」では初めて見た設定のような気が・・・。
・・・と、言うか外見が似ているので薄々感づいてましたが、(同じ作者さんの別作品)「てるみな」に出てくる眼鏡のおにーさん=「ぱらのま」のおにーちゃんなのね・・・。「てるみな」の第1巻で「仕事の合間の電車移動中に小説のプロットを・・・」とあり、同じ作者さんだし他人の空似なモブかな・・・と思っていましたが・・・。

集計結果

2023年4月は合計1冊、合計金額は968円です。単価の高い単行本を購入していますが、2023年4月は1冊しか購入していないので散財日記観点では上等な結果です。

2023年の傾向から4月は4冊・・・となりませんでしたが、まぁ予算内に収まっているので(デジタルガジェット側が酷い散財なので)健全極まりない限りです。
ただ、来月の2023年5月は既に不安が残る有様です。2023年5月1日にはコミック版の「日本へようこそエルフさん。」*5が発売、GWが開けた2023年5月11日には「新婚のいろはさん」*6の新刊発売と、既に2冊ほど散財予定が入っております。

珍しく事前に情報をキャッチ出来ていますが、これは・・・来月はKindle側の衝動買い日記も赤字終了になりそうな予算で、既に注意が必要です・・・。予算的に2023年5月分は600円くらいしかもう予算が残っていないので、単価の高い単行本1冊追加で買ったら予算オーバーなので・・・。
・・・しかし、いろはさんは5月だったか・・・。先月の戯言日記で「2023年春って話だから4月かなー」と綴ったものの、晩春*7でしたか・・・。

*1:残念なおねえさんとは失礼な・・・と思われそうですが、第1巻発売時に「残念おねえさん」を謳い文句にしてたんです・・・。

*2:登場人物の名前が明確にされていないため、おねえさんのお名前は分かりませんし、なんならおにーちゃんのお名前も分かりません。

*3:Wikiでは大分の宇佐神宮が総本社の神社・・・とされていますが、作中の「おにーちゃん」がもう少し突っ込んで調べて(おねえさんと読者向けに)噛み砕いて解説しています。

*4:2023年3月分のKindle衝動買い日記で、あまりの衝撃から(魔王城でおやすみの)酷いネタバレを赤字クソデカフォントで綴っておいて何を今更・・・と思いつつ・・・。

*5:摩訶不思議アドベンチャー系統・・・ですが、色気より食い気な描写のエルフさん。

*6:非常に苦味の強い深煎りのエスプレッソが手放せない全編激甘新婚ノロケ話で、多分一生涯私には縁のないお話orz

*7:既に気温が25度を超える日もチラホラある現代日本、実はもう「春」と言う季節は存在しない可能性が微レ存・・・。