先日のブログ記事にある通り、JR東日本が提供する「どこかにビューーン!」を利用して新潟県は長岡駅まで(私としては荷物を大きく減らした状態で)行ってきました。
sylve.hatenablog.jp
この記事でも簡単に「どこかにビューーン!」を説明すると、桃太郎電鉄シリーズに出てくる「ぶっとびカード」のリアル版で、JREポイント6,000を消費してJR東日本管内の新幹線停車駅の「どこか」に行けるサービスです。
dokokani-eki-net.com
そんなサービスで新潟県・長岡に向かうこととなったため、珍しく旅行記のような形で記事を作成しました。
仕事以外では遠出をせず、下手すれば土日祝日は秋葉原に出社と表現してもいいような古典的なアキバくんが送る「どこかにビューーン!」の旅行記、お楽しみください。
事前計画
今回「どこかにビューーン!」での旅程は日帰りですが、実は「どこかにビューーン!」経由で紹介されてる(えきねっと経由の)宿泊予約を利用すると、結構お値打ち価格で*1予約できるようです。
そのため、「どこかにビューーン!」で宿泊前提の旅行を考えてる場合は、候補が出たタイミングでえきねっと経由でホテルを探すと幸せになるかも知れません。
閑話休題、今回は長岡駅行きが指定され、往路はとき313号(長岡駅11:06着)・復路はとき340号(長岡駅18:12発)でした。長岡駅に概ね9時間くらい滞在できる予定です。
9時間は長いようで以外と短いのでしっかりとした計画を・・・とは思ったものの、仕事の忙しいタイミングと重なり事前リサーチがほぼできず仕舞い・・・。
指定された駅の観光情報があるにはありますが、レンタカー必須の場所が大半のため準備不足=レンタカーの手配なんて考えもしていない状況下だと、完全な「詰み」でした。
dokokani-eki-net.com
公共交通機関に目を向けるものの、生活路線は多数設定されているようですが、観光客向けの路線はあまり見受けられず。更に交通系ICカード非対応路線が大半を占め、数少ない(交通系IC対応)対応路線も毎時1本程度・路線沿線に観光に適した施設は見受けられず、利用するのは厳しい状況でした。
この状況で約9時間長岡近辺滞在は無理があるため在来線経由でどこかに行くべく探りを入れると、日に4往復しか設定されていない特急しらゆきの新潟行きが30分程度の待ち時間で接続と判明、事前計画の段階では「長岡駅で特急しらゆき3号(長岡駅11:40発)に乗って新潟に行く」に計画を留めました。
・・・人はそれを「無計画」と呼ぶような気がしなくはありませんし、とき313号が新潟まで行くのに無駄に時間とお金を掛けて在来線特急に乗り換えるのはどうなのかと思ったりしますが、とりあえず新潟に向かうことを目標にしました。
長岡駅到着
とりあえず、長岡駅に無事到着しました。
車窓は(往路では通過だった上毛高原駅の手前くらいの)トンネルを越えたくらいから雪景色になり、否が応でも雪国に来た・私旅行してる!みたいな感情に襲われます。
長岡駅自体は新幹線停車駅の栄えた場所なので目立った積雪は見受けられませんが、列車に付着した雪が線路上に残っている・車窓からは銀世界と、普段住んでいる場所とは明らかに異なる気候なのを思い知らされます。
当日は比較的温かい日だったのか東京都内の朝ぐらいの気温だった・天候が崩れていなかったことから、寒さは東京都内の朝ぐらいとそこまで寒くはありませんでした。
ただ、長岡駅は「どこかにビューーン!」で指定された駅で、中継点であり活動の拠点駅です。
帰りに向けて駅ビルの店舗を確認、時間調整のために都内には千切って捨てるほどあるスターバックスで*2コーヒーを頂いて軽く時間調整の後に、特急しらゆきに乗り換えて新潟へと足を伸ばしました。
残雪が消える
特急しらゆきに乗車して、長岡駅から北に数駅の帯織駅近辺から急に残雪が消え、東三条駅に付く頃には周囲に雪が全くない状態となりました。
少し考えればわかることですが、山から離れているので当然と言えば当然なんですが、盲目的に新潟全域が雪景色に包まれているものと思い込んでいたので少し驚きです。
新潟駅まで銀世界が広がると思っていたため少し残念に思う部分はありましたが、新潟で歩くのに難儀せずに済んだとポジティブに考えておくこととします。
もし雪景色を楽しむならば長岡駅から北に向かうのではなく、信越線経由で南西に向かったほうが*3良かったのかも知れません。
そんな車内で新潟駅到着後の最低限の計画を立てて、以下の方針としました。
- ホテル日航新潟の展望台に行く
- ハードオフがあるので行ってみる
- ヨドバシカメラ新潟駅前店でおうたを聴く
- 私は「まあるい緑の山手線」で始まる歌しか知らないので・・・。
- ビックカメラ新潟店に行ってみる
- 平等に(!?)行ってみる
ホテル日航新潟の展望台が最初からクライマックス状態ですが、現実的な問題として新潟まで特急しらゆきで約1時間・各駅停車で約1.5時間の移動時間が必要なので、新潟滞在可能時間は(しらゆき接続待ちを考慮すると)約5時間程度・余裕を持って(「どこでもビューーン!」で復路乗車駅の指定となっている)長岡駅に戻ることを考えると約4時間程度しかありません。
また、不慣れな街を探索することを考えると十分な余裕を持って予定を組む必要があるため、今回はホテル日航新潟の展望台をメインに置いた次第です。
新潟駅は大工事中
新潟駅に到着し、「はー、これが新潟ってやつかー」と意味不明なことを思いつつ移動していると大規模工事中で導線が微妙・・・と思いきや、バスターミナルが工事中なんですね・・・。
www.traicy.com
まぁ工事中なのは仕方ないですし、ある意味レアな風景を見れたのでそれはそれで良しとします。
そんな新潟駅のバスターミナルですが、新潟駅と名の付くバス停だけで14以上存在している上に、どうやらほぼすべての路線で交通系ICカードが利用可能と至れり尽くせりでした。
バスターミナルには(新潟交通の独自ICカード)りゅーとのチャージ機が備え付けられているのも印象的で、少なくとも長岡駅のバス事情と比べると観光客に優しい場所でした。
最初からクライマックスの展望台
新潟駅からのバス路線に揺られること十数分、バス停の名称は朱鷺メッセですがホテル日航新潟に到着して展望台に足を運びました。
スポンサーとして(煎餅菓子の)「ばかうけ」が絡んでいるためか、「Befcoばかうけ展望室」と言う名称が付けられていますが、ばかうけのマスコットキャラが多少展示されている程度で至って普通の展望台です。
売店・軽食コーナーなどがあるものの東西南北の全方向を望むことができ、意外とそこまで混んでいないこともあり、時間が限られた今回の旅行では大正解の訪問先でした。
訪問当日は天候も良好で日本海を望むこともでき、他に背の高い建物も無いことから眺めは最高です。・・・あ、以下4枚だけはRAW現像したヤツで、はてなグループの「写真・カメラ」を付与するための動機にも成り得るヤツです。
この展望台はホテル日航新潟の建物に備わっているものの、完全に独立した施設のようで宿泊者以外でも気軽に立ち入れるスポットとなっています。・・・が、あまりそれを周知していないのか、はたまた観光客の訪問地になりにくいのが結構ガラガラでした・・・。*4
とりあえず見栄えはいい場所なので、次回来ることがあるならばもうちょっと良いカメラを片手に足を運びたいところです。・・・と言うか、ここから新潟の夜景撮りたいですね・・・。
ハードオフ新潟南万代店行ってみた
時間都合であとはほぼ消化試合、展望台からの帰り際に万代シテイバスセンターで下車し、少し歩いた先にあるハードオフに足を伸ばしてみました。
・・・が、どうやら(移動経路にあった)新潟伊勢丹の中にも買取専門のハードオフ*5があるようで、意図せずハードオフを梯子すると言う意味不明の行動をやってみたり・・・。
www.hardoff.co.jp
閑話休題、新潟伊勢丹のあるエリアから南西に交差点2つくらい先にローカルスーパーとの複合店としてハードオフ(とオフハウスとブックオフ併設店)がありました。
www.hardoff.co.jp
旅行中ですし、今回は荷物を減らしての旅行と言う趣旨で行動中なので興味深いものがあったとしても買うことはできませんが、モバイルルーターのMP02LNが2,000円で販売してたのが少々気になったところ・・・。*6
ただ、この店舗はオフハウスに比重を置いた店舗のようで、ハードオフエリアは当然ですがブックオフエリアも些か小さめに抑えられていました。
いずれにせよ、オタクっけのある身としては旅行先のハードオフと言うのは、見ているだけでも愉快なトコロです。
新津行きを考えてしまった
展望台・ハードオフと巡り、一応ヨドバシカメラも店の前だけ通って少し考えます。・・・入店してのヨドバシカメラ新潟店のおうた拝聴は面倒になったので(!?)諦めました。*7
新潟に来たので、ぽんしゅ館で日本酒試飲をするか、新津に行ってみるか・・・。
ぽんしゅ館は、基本的にはお酒メインの土産物屋ですが、500円を支払うことで日本酒の試飲を5回できるサービスを提供しています。
あまり私自身はお酒を嗜むことはしておりませんが、飲めないわけではありませんし、新潟駅にその「ぽんしゅ館」があるので試飲と称して飲んでいくのも1つです。
www.ponshukan.com
そして何気なく長岡からの移動経路で「新津」を経由していることに気付き、なんとなく新津に行ってみたい衝動にも駆られました。
新津は鉄道の街として有名な場所で、首都圏を走るJR線の多くの車両を製造している場所なので、鉄道関連で何らかのものがあるだろう・・・と思い至った次第です。
ぽんしゅ館か、鉄道の街訪問か・・・。ぽんしゅ館に行くことも考えましたが、長岡駅まで戻らなければならないので、先にアルコールを入れてしまうと(寝過ごしで)事故る原因なので今回は新津に行くこととしました。*8
新津駅の周辺には何もなかった・・・
たまたま磐越西線直通の気動車に揺られて新津まで来ました・・・が、いくら鉄道の街と言えども、無計画で訪問すると「何もないやんけ!」となります・・・。
一応、新津鉄道資料館と言う施設があるにはありますが、新津駅からのアクセスは微妙・・・。具体的には徒歩30分、土日祝日のバスは1日3本しかない上に時間帯を考えると、とても資料館訪問に利用できるようなものではありません・・・。
www.ncnrm.com
そのため、新津駅訪問は無駄に途中下車で運賃が割高になる要因に終わりましたが、何気に人生で初めての気動車乗車*9となったので・・・まぁヨシとします。
早めに長岡駅に戻る
新津駅でのアテが外れたので、十数分後の信越線長岡行きの普通列車で長岡駅に戻りました。・・・特急しらゆきは本数が少ないので、偶然が重ならない限りは乗ることができません(´・ω・`)
想定より1時間以上早く長岡駅に戻ったものの、正直長岡ではやること(厳密には公共交通機関を利用して行けそうな場所)はありません。
実は長岡駅近辺にはハードオフがあるにはありますが、徒歩移動では時間がかかり過ぎ・バス路線は交通系ICカードが付ける路線があるものの1時間に1本で利用しにくい状況です・・・。
長岡駅にもぽんしゅ館があるので、500円で日本酒試飲も考えましたが・・・このタイミングで(知人からの)緊急指令「ササダンゴ ヲ カクホ セヨ!」*10が発生し、賞味期限都合で当日中の引き渡しが必要なのでぽんしゅ館はまた機会があったときに・・・とお預けになりました。
・・・ぽんしゅ館は越後湯沢駅にもありますし、越後湯沢駅までなら相当頑張れた何とか辛うじて鈍行列車の乗り継ぎ旅で行けなくはない・・・と思えますし・・・。*11
ただ、長岡駅の駅ビルにはそこはかとなく店舗が詰まっておりますし、最寄りにショッピングモールもあるようなので多少時間を潰すには不自由することはありません。
最終的に長岡駅のカフェなどで時間を潰して帰路となりました。
今回の旅行の総括
今回は事前リサーチ不足が原因であまり旅程を組めず、新潟まで足を伸ばしたにも関わらず展望台しかまともに訪問できなかったと酷い結果でしたが、「どこかにビューーン!」自体はなかなか面白いものです。
また、旅程は酷かったものの往路は新幹線から在来線特急に乗り継いでの旅になり、それはそれで「あー、旅してるー」と言う満足感はそれなりには得られました。また、復路は復路で(無駄な途中下車を挟んだものの)乗る機会がほぼなかった気動車(not電車)に乗車できたので、旅情はタップリと楽しめました。
合わせてトンネルを抜けたら雪国でしたと言うベタな展開もリアルに経験できましたし、一応雪国の景色も(上毛高原~長岡~帯織辺りで)見れたので、様々な意味で世間知らずな身としては(雪化粧に染まった車窓・しかも新幹線と在来線(しかも本数少ない特急)で楽しめたと言うことで)十分に刺激的な旅行になりました。
・・・と(私にしては)ポジティブにまとめてみたものの、やはり事前リサーチ不足と言うのが行き先次第では完全に詰みなので、「どこかにビューーン!」は仕事面などで十分に余裕がある状況・十分なリサーチ時間を確保できるタイミングで申し込んだほうが良いです。
今回は本数が少ないと言えど(長岡駅から新潟方面の)在来線特急アリ・普通(各駅停車)も一応毎時1本くらいはあったため、まだ活動しやすい方でしたが、もし在来線との接続が無かったり・無知故に私がマイナーと思ってしまうような新幹線停車駅が選出された場合はリサーチ不足で行き当たりばったり訪問は「詰み」です。*12
ある程度の候補地選定は可能ですが、十分に余裕があるタイミングで申し込みを行い、もっと事前リサーチを実施してから改めて「どこかにビューーン!」での旅行を楽しみたいと思います。
一応、もう1回分申し込めるだけのポイントがありますが、雪景色をメインにしたいのでまた来年の今ぐらいの季節を狙いたいところです。
もう1つの総括、荷物を減らしての旅行について
今回の旅行は「どこかにビューーン!使ってみた」の他に、「限界まで荷物を減らして」旅行したらどうなるか・・・と言う部分の検証も兼ねていたため、こちらも総括と称して雑感をまとめておきます。
再掲になりますが、今回は以下の荷物で旅行に向かいました。
小型の肩掛けカバンにモバイルバッテリーや予備のメガネなどに抑えて行ってきましたが、特に不自由は感じませんでした。
現地で追加購入したものはありませんし、荷物に含めたモバイルバッテリーも案の定必要となったので、必要なもののみを持ち運べた・・・と言ったところでしょうか。
なお、予備のメガネ・折り畳み傘の2つが今回の旅行では「無用の長物」となりましたが、後者の折り畳み傘については後述でカバンの容量不足に悩まされたことから(明らかに天候不良が予期されている場合を除き)無くても良かったかも知れません。*13
今回の旅行でのダークホースな荷物はKindle Paperwhiteで、これに関してはお姉さんも言ってたとおりほどよく自由度を調整してくれたので、限界まで荷物を減らしたとしても(自由度の調整のためには)持っていくべきものと考えて良いです。
この板切れ(Kindle Paperwhite)1枚で何冊~何十冊の雑誌・コミックが収まりますので、読みたい書籍がKindleでリリースされている前提がありますが、駅売店で適当な雑誌を買うよりは荷物になりません。
またKindle Paperwhiteがあることで時間潰しにスマートフォンを利用せずに済み、結果的にスマートフォンのバッテリーも温存できるため、Kindle Paperwhiteを連呼していますがご贔屓にしている電子書籍の専用端末があれば旅行時のカバンに忍ばせておくのはアリです。
荷物を減らしての旅行にはネガティブな部分もありまして、今回は「ぱらのま」のお姉さんに倣い小型のカバンにしましたが、これはあまり良い選択ではありませんでした。
旅程の都合で知人夫婦へのお土産を早い段階で購入しましたが、カバンが早々にパンパンとなってしまい頭を抱えることとなりました。
作中のお姉さんはウェストバッグで旅立っていますが、そこまでは・・・と言うことで小型カバンにしたまでは良いものの、土産物の購入を考えると(カバンのサイズまで抑えてしまうのは)無謀でした。
土産物なので引き渡しのためにも有料の袋などを購入すると思うので、なにもカバンに収める必要はありませんが片手が塞がるのは行動の自由度が下がるため、できるならば(手持ちは)避けたいところです。
作中では「足りないものは現地調達」の方針なのでカバンも現地調達すればよかったのかも知れませんが、毎回のように旅先でカバンを買うのはお金の無駄と言わざるを得ないので、土産物を含めて(限界まで荷物を減らしたときの)カバンの大きさをどうするべきかは今後の課題になりそうです。
・・・まぁ、土産物関連については荷物減らしとは別で、(ぱらのまの)お姉さんも悩んでいるんですけどね。*14
閑話休題、まとめると以下の2点でしょうか。
- 日帰り前提の荷物減らしは今回大成功
- ただし土産物を考えるとカバンサイズは追加検討あり
とりあえず、追加検証を名目に関東近郊でどこかに出掛けたいところなので、忙しさのピークが過ぎたら*15何処かに出掛けたいところです・・・はい・・・。
*1:過去に出張時に利用したアパホテルなどを見ると、すっかりインバウンド需要回復で土日祝日は2万オーバーもザラにあったり・・・。
*2:改札口近くにあったため、時間調整には本当に最適な場所でした。
*3:上越線で南下してもいいとは思いますが、山間のスキー観光がメインと思われるエリアなので、明確な目的なく訪問するには厳しいかな・・・と。
*4:佐渡に向かう人はそのまま新潟港に行っちゃうでしょうし、朱鷺メッセで催しがなければ積極的に足を運ぶような場所でも無いと言うのがあるのかも知れませんが、もう少し集客を頑張ってもいいような・・・。
*5:ハードオフアプリからGoogleマップ呼び出し機能で経路検索しようとしたら、変な店舗にチェックイン可能って出てきてなんぞ?と思ったら・・・。
*6:少し前に秋葉原で4,000円くらいって話だったので、必要性を加味しなければ買ってもいい金額です。
*7:本当は行こうと思ったものの、ハードオフから新潟駅に戻る途中に見つけたので行こうと思えば行けましたが、運悪く道路の反対側+近くに横断歩道が無かったので「まぁ、いいか・・・(出先で買うもの無いし・・・)」と気軽に諦めたり。
*8:新津訪問を優先した他の理由として、ぽんしゅ館は長岡駅の駅ビルにも併設されているので、新幹線乗車直前に乗ったほうがまだ(寝過ごしたとしても東京駅までは確実に行けるので)被害は少ないと判断しました。
*9:車両側面にGV-E401の表記があったので、厳密には電気発電式の気動車です。普段の電車と異なり加速時にドルルルルル・・・と唸りを上げるのは、それはそれで新鮮な体験となりました。
*10:珍しく明確なお土産依頼、知人のパートナーがご所望らしい。
*11:なお、高崎〜水上〜越後湯沢の乗り継ぎ・・・と言うか、もう少し具体的には水上〜越後湯沢が最大の鬼門の模様。
*12:例えば電車でGo!2に出てきた東北新幹線の新花巻駅とかが選ばれた場合、私は「わー、電車でGo!2で出てきた駅だー(小並感)」以上の知見が(現時点では)無いので、今回の長岡駅行きの感覚で行くと完全に「詰み」です・・・。
*13:折り畳み傘については男性的観点であり、女性だと日傘を兼ねるためもう少し熟考が必要でしょうが、少なくとも(最近は日傘男子と言うものがあるようではあるものの)男性+限界まで減らす観点だと天候を確認した上で折り畳み傘は不要と判断できたかも知れません。
*14:色々と思う部分はありますが、スクショのお話にあるセリフですが「結局こういうのは持って一緒に帰りたいんだよね」の一言に集約されるんですよね・・・。
*15:実はまだ忙しくて、あまり余裕ありません・・・。