数年前にPARKER製の(既に何年も経過してますが)次世代ペン(5th IM)*1を購入してから、PARKER製の筆記用具が気になっています。
sylve.hatenablog.jp
そんな中、たまに足を運ぶ中古屋のハードオフ・・・に併設されていることの多いオフハウスで、高級筆記用具扱いでPARKER製ペンを見かけることに気付きました。
ショーケースに収められている高級品は無理ですが、クリアビニール袋に収められたもの(終売モデル)なら私でも手が出そうな価格(1,650円)だったので、試しに1本購入してみました。
最近のボールペンは安価なものでも替え芯があるとおり、PARKER製ボールペンも替え芯が設定されているため、少しお値段は張りますが純正品を購入してきました。*2
中古入手と言えども少しお高い筆記用具を購入し、中のインクも新品になりました。
・・・新しいペンを買ったんだから、何らかの用途で使いたいところです。
家計簿を付けることにした
最近はなんでもかんでもデジタル化が進んでいるため、手書きをする機会が極端なレベルで減りました。
例えばスケジュール管理、今はスマホのスケジュール帳にポチポチ入れればそれで済みますし、なんならばPCからスケジュール登録してスマホに反映なんてことも可能な時代です。・・・私の場合は作業場所にスマホを持ち込めない場合があることを考慮して、意図的に手書きの手帳を利用していますが、令和の時代のITエンジニアがアナログ手帳でスケジュール管理とか大爆笑必須の皮肉ですね(白目)*3
例えば家計簿、今はスマホでポチポチ管理だけで済むどころか、自動取り込み機能で手間要らずです。私が(無駄遣いから常時大炎上してる)家計の管理で課金してるMoney Forwardの場合、手動介入が必要なのは取り込んだデータの名目を適切なものに設定する場合・現金払いの場合など、極めて限定的です。・・・もっと省力化を考えるならば、スマホ・カメラでレシート内容自動取り込み機能なんてものもあるようなので、その気になればもっと手動介入は減らせます。
そんな家計簿管理、Money Forwardと冗長管理になってしまいますが手書き家計簿で管理してみよう・・・と思い至った次第です。
家計簿なら少なくとも毎日1回は何らかの筆記が必要になりますし、適度な感覚で入手したPARKER製ボールペンを使えるんじゃないかと思っています。
デジタル時代に逆行する愚業のような気がしますが、そう言えばちゃんと手書きで家計簿へ記帳した記憶がないので、短い人生の後半戦で「今さら！？」と後ろ指さされて大爆笑されそうですが、これも一つの経験です。
なんか都合よく小さい手のひらサイズの家計簿もあるようなので、やる気があるタイミングで(既に課金してまでMoney Forward使ってる状況では)冗長で無意味なことを進めようと思います。
他にも有効的に使いたいところですが・・・
家計簿だけでは勿体無いので、他にも何か手書きで記録を残すことを・・・と思いましたが、意外と手書きで記録を残す行為が思い浮かびません。
このブログ記事のアイディア出しと言うのは、最初からSimplenoteに記入してしまえばいいですし、なんならはてなブログの投稿画面に「下書き」として登録すれば済む話です。
そうではなくて手書きのメモで・・・と言うのを考えてはいるものの、今のところ用途が思い浮かばず。手書きの走り書きメモを取らない訳ではありませんが、そんな高頻度で手書きメモを取る必要がないので、うーん・・・と言ったところ。
なんだかPARKER製ボールペンを道具として使う予定が、道具として使われてる本末転倒感が出てきましたが、過去入手した5th IMより雑に使えるペンなので*4有効的に使っていきたいところです。
