モバイルバッテリーを買いに出かけたはずがデジタル一眼を買ってた

お昼くらいに戯言日記で「モバイルバッテリー買ってくる！！！１１」と締めくくり、秋葉原へ向かいました。・・・と言うか、意識高い系の真似事で秋葉原のエクセルシオールカフェで豆乳ラテを啜りつつ戯言日記の記事を仕上げてあきばおーに向かったはずでした。
sylve.hatenablog.jp
(秋葉原の地理が分からないと何を言っているのか意味不明になってしまいますが)エクセルシオールカフェの近くにあきばおー7号店があるので直行すれば良いものを、スターケバブの方向に移動してしまい、あきばU-SHOPの前を通り掛けた時に見てしまったのです。デジタルカメラ処分セールと言う文字列を。(フラグ1)

なんとなく見てみるとPENTAX K-7が標準レンズ付き19,800円+税から4,000円引きだったんです。ここでぐぐっと興味を惹かれましたが、状態不明+1,460万画素と少々物足りなさを感じるスペック。画素数が全てではありませんが、2009年式と言う少々古めの機種なので何とか耐えてモバイルバッテリー買うぞ・・・と気を取り直したのに、カメラに興味が移りそのままソフマップ秋葉原リユース総合館に足を運ぶと言う暴挙(フラグ2)

店員さんとナァナァで話していると「ワケの分からないところよりはウチのような専門店の方が安心！」と言われボディのみ19,800円+税のK-7を勧められるも、流石にその値段だったら買わないわ・・・と、何とか離脱するもやっぱりカメラに興味が移ってしまいモバイルバッテリー放置で今度はソフマップ秋葉原本館に足を運ぶ暴挙(フラグ3)

以前、α77の購入を目論んで展示処分品のコーナーを物色してた頃がありましたが、何か無いかなぁ・・・と見てみるとPENTAX K-30が19,800円+税で展示されている状況に出くわしてしまいました。展示処分品なので保証書的には新品購入扱いです。ボディに劣化が見られますが、保証書的には新品扱いです。
K-30は発売が2012年、手持ちのNEX-6と同じ年代の機種です。画素数は1,628万画素、同じく手持ちのNEX-6と類似した画素数を備えています。・・・これは、買うしか無いね。

モバイルバッテリーの替わりに衝動買いしたカメラについて

• メーカー：PENTAX(RICOH)
• 型番：K-30
• 購入価格：18,958円(ボディ単体/展示品)+5,389円(標準レンズ/中古)+3,990円(充電器/新品)

PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-30 ボディ ブラック K-30BODY BK 15615

PENTAX smc -DA L 18-55mmF3.5-5.6 AL 簡易包装

PENTAX バッテリー充電器キット K-BC109J 39031

どうしてこうなった・・・／(^o^)＼
K-30自体は至って普通のデジタル一眼レフカメラです。・・・Eマウントはフルサイズに移行してレンズ価格が悲しいことに*1なり、Qマウントは実質的に終息してしまっているので、もしかするとKマウントに安住の地を求めたのかも知れません。

入手したカメラは展示品故に管理が適当だったのか、標準レンズと充電器が欠品している有様ですが、その分安価に価格設定されていました。そこから色々とありまして更にお安くなり、まさか税込価格で2万円を切る価格で手に入るとは思っていませんでした・・・。
実質ボディ単体製品で入手したのでレンズを手に入れなければなりませんが・・・、・・・地味にリユース総合館でPENTAX Kマウントの標準レンズが安価だったのを見逃していなかったのでソフマップをハシゴしてレンズを調達。その合間にヨドバシカメラで充電器を店頭受取指定で発注、少しして受取準備完了の連絡を受けて充電器も調達完了させ、一通り必要な物を揃えて帰宅した次第です。

早速試し撮り・・・せずにカメラ清掃へ回す

充電も行えることを確認したので早速試し撮り・・・しようと思ったのですが、ファインダーを除くと汚れが付着していることが判明したので、早速カメラのクリーニングを依頼しに行ってきました。

普段ならヨドバシカメラに依頼するところですが*2、撮像素子ではなくファインダーに汚れが付着している状況です・・・。・・・素直に新宿のサービスセンターにお願いしたほうが良いか・・・と言うことで購入当日にメーカーサービスセンターに駆け込むことに・・・。
料金いくらかなぁ・・・と思いWebサイトを見てみると・・・*3

保証期間内の方は保証書のご提示により無料

・・・入手したK-30は、保証書的には新品扱いです。一応電話して確認して見ると「保証書があれば新品購入扱い」の回答を受領したので預けてきました。

・・・まぁ、よく見ると保証書が店舗側で紛失したレンズの保証書でカメラ本体の保証書が実は無かったり(サービスセンターで初めて気が付く大惨事)、カメラのレンズの組み合わせ的に本来は無料じゃ無いけどカメラ本体の保証書添付書類(新品購入時に「保証書に貼っとけよ！」と言われて出されるレシートのようなアレ)がキチンとあるので今回のみ無償対応して頂けると特例対応頂いたり、不本意ながら面倒臭い客を演じることになってしまいましたが預かり清掃*4で対応して頂くこととなりました。

更に展示品を購入の旨を伝えると「じゃぁ点検もやっときますね！」と言われ、何この凄い手厚いサービスは！持ってくる書類間違えたりして面倒臭いお客なのに、なんでこんなに親切丁寧な対応なんですか！
・・・もしK-30の液晶がバリアングル液晶*5だったらNEX-6を窓から放り投げてメインのデジタル一眼として使うレベルで惚れました。これはチョットPENTAXに貢がないといけないなぁ・・・。・・・懐事情が寒くなりそうで怖いわぁ・・・。

閑話休題、そんなこんなでカメラの清掃を依頼しているので試し撮りは出来ていません。・・・仕事の関係上、カメラを回収出来るのが次の週末なので、来週まで新しいカメラはお預け状態です。・・・ぐぬぬorz

なんでKマウント機種に手を出したのか？

既にEマウントのNEX-6、QマウントのQ7と2台もカメラを所有している状況で、更にKマウントカメラのK-30に手を出した理由ですが、先日も綴った通りレンズの種類に不満がある為です。
Eマウントは実質的にフルサイズに移行し、私の手の届く安価な価格帯(2万程度)のレンズが皆無、標準レンズから背伸びをしたくとも一気に金銭面で厳しいラインナップとなってしまいます。・・・別にカメラや標準レンズに不満がある訳ではありませんが、己の未熟さをレンズだカメラだと責任転嫁したくなるのはカメラ趣味の人なら分かってくれる・・・と思いたい。*6
Qマウントに至っては実質的にシリーズ終息、広角から望遠まで一通りラインナップが揃っているとは言え、Q-S1を最後にQマウントカメラが登場していないことを考えると新たなレンズの登場は考えられないと思われます。*7

Kマウントは、比較的昔から存在するマウントなのでレンズの種類は豊富です。厳密にはフィルム・デジタルの違いやマウントの細かなリビジョン違いが存在するので、Kマウントだから無条件に全て使えると言う訳では無いように思えるので注意が必要ですが、EマウントやQマウントに比べれば安価な価格帯でも色々なレンズが揃っているのでレンズ沼にハマらない程度に色々と取っ替え引っ替えしてレンズの違いと楽しむことができそうです。・・・単焦点レンズとか興味ない訳じゃ無かったですし、Eマウントでは手頃な価格の望遠レンズだと210mmまでしかありませんでしたが、Kマウントなら3万以下で300mmの望遠レンズがありますし、コンバージョンレンズも設定があるので、より望遠寄りに出来たりするので価格の問題で出来なかった興味のある事が実現できそうですし。*8

*1:元々ラインナップが貧弱でしたが、フルサイズEマウント(FE)に注力しちゃって、趣味とするには厳しい価格帯のレンズばかりが充実していく・・・。

*2:手持ちのNEX-6の場合は撮像素子清掃だけならヨドバシカメラのクリーニングサービス使ったほうが圧倒的に安いので困ったらヨドバシカメラに駆け込んでるクセが・・・。

*3:ちなみに、センサークリーニングなら1,080円なのでヨドバシカメラの清掃サービス受けるのと同程度の価格でした。・・・SONYは3,240円も取られるのに良心的価格！

*4:本来は即日対応なんでしょうが、夕方に訪問したので翌日以降の引き渡しになりました。

*5:NEX-6がチルト液晶なので、正しくはチルト液晶と綴るべきなんでしょうが・・・、バリアングル液晶と綴ったほうが何となく分かりやすそうな気がしたので・・・

*6:実際問題、標準ズームレンズのSELP1650からワンランク上のレンズにしようとすると、APS-CフォーマットだとSELP18105G(新品で6万コース)またはSEL1670Z(新品で9万コース)の2本くらいしか候補が無い状況です。

*7:他のマウントであるような広角から中望遠までをカバーするようなレンズ(35mm換算で18mm〜100mmくらいまでカバーするようなレンズ)があったら飛び付くのですが・・・。

*8:FEならコンバージョンレンズの設定が出来たので遠方の風景の撮影も容易に行えると思いますが、コスト面で・・・パソコン趣味なのでカメラにまで十分お金を注ぎ込むことは難しいので・・・。

金銀世代が追加されたポケモンGOに向けてモバイルバッテリーを新調したいから選定してみた

先日、少々無理をして北は上野・南は銀座まで徒歩移動しましたが、(スマートフォンの画面を凝視せずにポケモンGOをプレイ出来る)ポケモンGO Plusを利用したと言えど通常よりはバッテリーを消費してしまうので、モバイルバッテリーを欠かすことは出来ません。

私は、現在少し古い型のダンボーバッテリー(cheero製モバイルバッテリーのダンボーバージョン)を利用していますが、(購入時期を忘れるくらい)長期間利用してきた為、スマートフォンを1回〜2回充電しただけでモバイルバッテリーの残り残量がほぼ無くなってしまう状況です。*1

早急に買い換える必要はまだありませんが、そろそろ買い替えを検討する時期だと思うので、ポケモンGOで遊ぶことを大前提に新しいモバイルバッテリーを選定しようと思います。

新調するモバイルバッテリーの選定条件

買い換える前にどのようなバッテリーが良いのか、ある程度条件を考えておきます。・・・私の場合、事前に絞込しておかないと店頭で目移りしてしまい結局購入に至らない事が多いので・・・。*2

• 新調するモバイルバッテリーの絶対的な基準は現在利用しているモバイルバッテリーの性能
  • バッテリー容量：10,400mAh以上(妥協しても最低10,000ｍAh(俗にスマートフォン4回充電出来るだけの能力)は欲しい)
  • 充電用USB端子*3：2つ*4
  • 出力：5V/2.1A以上*5
• 製造メーカーは、現在利用しているモバイルバッテリーと同じメーカー(cheero製)をメインに検討
  • メーカーだけ聞くと「何処の中華の無名メーカーだよ！」と思われそうですが、ダンボーバッテリー([● ▲ ●]な顔のキャラクターが描かれてるモバイルバッテリー)と言えば容易に想像が付くと思います。
  • 但し、メーカー名を限定すると選択肢が大きく狭まるので、信頼に値するメーカーならば購入検討に加えます。
    • 早い話が無名で製造元が不明の怪しい商品には手を出さないと言う事です。
• 入手性を考え、秋葉原の店頭で入手可能な商品に限定
  • 個人的な願望、安くても手に入るまで時間をようするくらいなら、世界有数の電気街であり、オタク街の秋葉原を訪れて購入してしまった方が良いので・・・。
  • 選定の指標として、あきばおーのWebサイトで取扱がある商品に限定します。現地調査はいくら近くても時間を要するので秋葉原を拠点に展開している店舗のWebショップで調査します。多分あきばおーで買うだろうし。
• 予算上限は5,000円、仙台日帰り強行旅行に加えスマホ液晶バキバキ事件と散財が続いてるので予算厳守。

私の場合は汎用的に利用しているので現在利用しているモバイルバッテリーと同等程度を検討していますが、ポケモンGOをガッツリと朝から晩まで1日プレイするような人は、容量が大きめのサイズ(10,000mAh以上)のバッテリーを選択すると幸せになるかも知れません。
あとは、製造メーカーに注意。まだ記憶に新しいスマートフォンが突然爆発する問題も、噂ではバッテリーに問題があったとされているそうなので、あまり下手な商品には手を出さないほうが身のためです。*6

購入候補のリストアップ

選定条件で特定のメーカーを挙げたので、選択肢が狭まってしまうかなぁ・・・と思いましたが、実際に選定を進めてみると「秋葉原の店頭で即日入手可能」と言う条件が足枷になってcheero製以外の選択肢がほぼ消え失せました・・・。*7
それでも、そこそこ多くの商品が出てきたので、選定条件に合う商品をピックアップしてみましょう、そうしましょう。

cheero Power Plus3 13,400mAh DANBOARD

cheero Power Plus 3 13400mAh DANBOARD Auto-IC機能搭載 モバイルバッテリー オリジナルカラー CHE-067

• バッテリー容量：13,400mAh
• 使用回数：約500回
• 出力：5V/3.4A
• 充電用USB端子：2つ
• 予想価格：約4,000円

現在利用しているダンボーバッテリーの直接の後継機種です。バッテリー容量は13,400mAh、Quick Chargeなどの規格化された急速充電機能は搭載されていないようですが、独自のAUTO-IC機能で充電電圧を可変させることが出来る模様です。
何も考えなければ購入第一候補となりえる商品です。出力が最大3.4A対応なので、現在利用しているモバイルバッテリーよりも早くスマートフォンを充電出来るのでは無いかと期待しています。また、公式サイトをよく見ると持ち運び用に便利な収納ポーチ(巾着袋)も付属しているので、モバイルバッテリーとケーブルをセットで持ち運びするすることが出来ます。

cheero Power Plus3 Premium 20,100mAh

cheero Power Plus3 Premium 20100mAh Auto-IC機能搭載 モバイルバッテリー USB×3ポート ホワイト CHE-062

• バッテリー容量：20,100mAh
• 使用回数：約500回
• 出力：5V/4.4A(USB端子1つからの上限は3A)
• 充電用USB端子：3つ
• 予想価格：約4,000円

先程のダンボーバッテリーの上位グレードで、通常のcheeroバッテリーです。バッテリー容量が20,100mAhとずば抜けて大容量、でも価格は上記のダンボーバッテリーとそんなに価格差が無い素晴らしいバッテリーです。*8
基本性能は先程のダンボーバッテリーと同じ・・・と言うか、そもそも同じPower Plus3と言う同じシリーズの商品です。但し、この商品はMacBook(薄型でUSB-C規格で充電するタイプ、Not現行のMacBook Pro)の充電に対応しているので、パソコンの充電も可能なので日頃からパソコンを持ち歩く人には最適なモバイルバッテリーです。*9

付属品にダンボーバッテリーと異なりポーチ(巾着袋)はついていないものの、パソコンの充電も可能と言うので非常に魅力的なモバイルバッテリーです。*10

SONY CP-F10LA

ソニー USBポータブル電源 (10,000mAh ブラック) CP-F10LAB

• バッテリー容量：10,000mAh
• 使用回数：約1,000回
• 出力：5V/3.6A
• 充電用USB端子：2つ
• 予想価格：約5,000円

Xperiaユーザなので、モバイルバッテリーもSONY製にしても良いかな・・・と思ったり思わなかったりしています。バッテリー容量は控えめ(だけど十分大容量の)10,000mAh、ブランド料で価格が予算上限5,000円ギリギリなので、予算内と言えど私が選択するには少々決め手に欠ける商品です。
スマートフォンと同じような薄っぺらい板状のバッテリーなので持ち運びには苦労しないで済みそうですが、突起すべき点が無い*11普通のバッテリーです。

強いてこのバッテリーの良い点を上げるのならば、使用回数がcheero製バッテリーの2倍、初期コスト(購入コスト)は高いものの仕様上は長期間に渡って利用できるのである意味コストパフォーマンスが高い商品・・・なのかも知れません。

ADATA PV150 Power Bank

ADATA 10000mAh モバイルバッテリー レザー風筐体 ブルー APV150-10000M-5V-CBL

• バッテリー容量：10,000mAh
• 使用回数：不明(情報未掲載)
• 出力：5V/2A
• 充電用USB端子：1つ
• 予想価格：約1,500円

上記に比べると知名度は低いものの、パソコンユーザーならば安価なSSDやメモリメーカーとしては聞き覚えのあるADATA製のモバイルバッテリーです。バッテリー容量は控えめの10,000mAh、知名度の低さからか導入コストが最安どころか激安となっています。
価格が安価なので他のバッテリーに比べると性能の低さが目立ちますが、安価に入手出来るので初めて入手するモバイルバッテリーには悪い選択肢では無いかと思います。

・・・ただ、あまり意識することはありませんが使用回数(実質的な寿命)の記載が無いので、一抹の不安を感じてしまいます。

どれを買えば良いのか？

4つまで絞り込みましたが、今の気持ちだとcheero Power Plus3 Premiumを購入するのがベターな気がします。
大容量バッテリーなので本体重量が大きく増えそうですが、私の場合はMacBookを持ち出して利用することもあるので、パソコンの充電にも公式に対応している商品を買ったほうが良い気がしています。・・・いえ、メインはあくまでポケモンGO目的で遊び歩いてスマートフォンのバッテリーが無くなりそうな時の充電用なんですけど。*12

もちろん、何を重要視するかは人それぞれなので、一概にこれがオススメと言うことは出来ませんが、意識高い系の記事の真似事として*13今回選定したモバイルバッテリーは、何を重要視する人にちょうどいいのかを適当に殴り書きして、私は早速モバイルバッテリーを購入しに出掛けようと思います。

• cheero Power Plus3 13,400mAh DANBOARD
  • とりあえず悩んだら試しに購入する商品。*14
• cheero Power Plus3 Premium 20,100mAh
  • 可搬性より出先で何度もスマートフォン・タブレット充電したい人向け
  • USB接続で充電するパソコンを持ち歩いている人向け
• SONY CP-F10LA
  • 国産メーカーを重視したい人向け
  • 価格よりも長寿命・信頼性を優先したい保守的な人向け*15
• ADATA PV150 Power Bank
  • コスト最優先、とにかく1円でも安くモバイルバッテリーが欲しい人向け

*1:本来であればスマートフォンを4回くらい充電できるくらいの性能は備わっているはずなのですが、経年劣化なのか、ポケモンGOを起動させた状態で充電させているので必要以上にモバイルバッテリーの電源を利用しているのか・・・。

*2:普段、ジャンクPCやデジタルガジェットは(少しは考えるものの)若干後先考えず手を出しているのに、安価な小物の場合は頭を抱えるレベルで考えてから検討に検討を重ねてから購入している気がします・・・と言うか、価格が高い方を新調に要否を検討し、吟味してから買えよ！普通逆だろ！なんで捨て金で済まない金額の商品を後先考えず買ってんだよ！

*3:ここでの「充電用」とは、モバイルバッテリーからスマートフォンに接続する端子の事を指します。モバイルバッテリー「を」充電する端子の意味ではありません。

*4:同時に2台充電することは少ないですが、稀にiPhoneとXperia同時に充電することがあるので充電用のUSB端子は2つ欲しいところです。

*5:今時のスマートフォンならば1A程度あれば充電するには十分な能力が備わっていますが、私の場合はiPad(タブレット)を持ち出して利用することもあるので、少し多めの2A以上欲しいところです。

*6:結局は不良品を掴むか否かは一種の「運」になってしまいますが、不良品を掴む可能性を低くするに無難なメーカーを選択するのが手っ取り早いです。

*7:先に挙げたあきばおーのWebサイトでモバイルバッテリーを検索すると、SONY/TEC/Cellevo/cheeroの4本柱となり、モバイルバッテリーなどで名前を聞くことがあるAnkerが出てこなかった・・・。

*8:大容量=充電に時間が掛かると言うことは忘れちゃいけない点です。あと、ダンボーバッテリーと価格差が無いのは、単にダンボーのキャラクター使用料が販売価格に上乗せされてるだけのような気がします・・・

*9:MacBookを充電する場合は別売のcheero製ケーブルが推奨されています。MacBook以外にも5V/3Aの範囲内で給電給電しているモバイルパソコン(USB接続で充電するパソコン)なら恐らく充電可能なんじゃないかなぁ・・・と思ったり思わなかったり・・・。

*10:価格差があまりないので下手するとこれを買ってしまうかも・・・。

*11:一応、先程のcheero製バッテリーと同じく充電電圧を可変させる機能のような何かは備わっているようですが、何らかのキャラクターとコラボレーションしてる訳でもなく、過剰なまでに大容量なバッテリーと言う訳でもないので、選択肢の中では価格が高いだけのバッテリーと言う印象が強いです。

*12:MacBook充電可能って部分に興味を惹かれ、本来の目的を見失い掛けてた感はありますが、本来の目的は性能劣化に伴うモバイルバッテリーの買い替え検討ですから・・・。

*13:たまには真似事記事を書いたって良いじゃない、私の戯言日記帳ですし・・・。

*14:cheeroは容量を抑えることで価格を抑えたモバイルバッテリーもあるので、下記に記すADATA製バッテリーが安価でも(知らないメーカーだから)ヤダと言う人は低用量のcheero製モバイルバッテリーがオススメかなぁ・・・。ダンボーバージョンは総じて可愛いですし。

*15:但し、SONY製品には俗称SONYタイマーと言う保証期間終了と共に壊れると言うものがあることはお忘れなく・・・。

ポケモンGOで金銀世代ポケモンが追加になったので無茶苦茶歩いてきた

金曜日(2017/2/17)からポケモンGOで金銀世代のポケモンが本格導入とのことで、一部のメディアを巻き込んでの軽い騒ぎになっていました。*1

ポケモンGOは、昨年夏のリリース直後は異常なペースでプレイしてたものの、スマートフォンのバッテリーを浪費することを毛嫌いし、年末サンタコスプレのピカチュウ*2をゲットした辺りでプレイをほぼ停止していましたが、今月上旬の仙台強行旅行の際にポケモンGO Plusを手に入れ、微妙にスマートフォンのバッテリーを酷使せずにプレイ出来る環境が整った上、不慮の事故からポケモンGOをメインのスマートフォン(iPhone)からMVNO回線のお遊び用スマートフォン(Android)に移行したので多少バッテリーを気にせずに済む環境が整ったので、ボチボチプレイを再開している今日この頃です。

Pokémon GO Plus (ポケモン GO Plus)

ボチボチとプレイ再開してる状況下で金銀世代のポケモン追加、これは(ポケモンゲットしに徘徊)行くっきゃ無いでしょ。

恐らくWi-Fiのいち情報にハメられたわぁ・・・

通院の兼ね合いで寄り道をしていたのですが・・・、・・・恐らく外国人観光客のポータブルWi-Fiルーターなんでしょうね。ポケモンGOプレイ中にどうやら一瞬でエジプトまで瞬間移動した挙動を見せたらしく、ポケモンGO不正プレイのペナルティ挙動*3が発動して数時間ロスするトラブルが発生で出鼻を挫かれる始末orz

・・・なんでエジプトと国名が明確に分かってるのかと言うと、ライフログでの位置情報から判明しました・・・。*4

位置情報の取得で、GPS測位以外にWi-Fi情報・モバイルネットワーク情報と様々な情報を利用している関係でしょうか？何らかの情報を取得してしまった故に異常な挙動が発生し、不正プレイと言う無実の罪を着せられてしまいました・・・。

・・・いえ、本当にWi-Fiの位置情報が悪さをしているのかまでは今となっては分かりませんが(GPS測位が失敗して変な位置情報と誤認しただけかも知れませんが)、チョットNianticさん不正利用では無い場合(観光客のモバイルWi-Fiルーターに紐付けられたWi-Fi位置情報を掴んでしまった場合やGPS測位失敗などで変な位置情報を取得した場合)も一律不正利用判定とか勘弁して下さい・・・。*5

なんとなく秋葉原から銀座まで歩いてみたかったんだ・・・

無実のペナルティ解除まで待機の間に昼食を頂きつつルートを検討してみました。ちなみに本日の行動始点は秋葉原です。*6

秋葉原から北側の上野方面は以前何度か歩いたルートなので少々微妙な気持ち。東側ルートは知人との呑みで浅草橋までは総武線沿線メインで移動済み。西側は御茶ノ水エリアまでは何度か歩いたことがあるので興味をそそられず。

そうなると南側に移動することになりますが、秋葉原の南側は神田駅・東京駅・・・。神田近辺は歓楽街ですが、東京駅はビジネス街で面白みが無い・・・が、その先の銀座エリアはポケストップ満載エリアと言う情報をネットで見つけて、暇を持て余してるならば・・・と徒歩で銀座を目論んでしまいました。

ルートは、秋葉原の中央通り〜須田町を道なりに南下し、神田駅の真下を国道17号と共に南東方向へ移動。そのまま室町3丁目あたりで国道4号と合流しコレド室町と日本橋三越を通り抜けて首都高が覆い被さる日本橋(東京)、日本橋で進路を南西に変えて国道15号を移動。日本橋3丁目交差点で東京駅を目にしつつ、京橋明治屋を通過し高速道路の高架下*7をくぐり抜けて銀座エリア突入。あとは適当に行動して地下鉄で帰るなり無計画です。

移動距離は大体3.2km(秋葉原駅前〜Apple銀座前)、普段が長くても2km程度しか歩いてないのに*8対して、今日はいきなりいつもの1.5倍の距離を歩くのは結構な無謀な気がしてきました・・・が、今日は土曜日、最悪明日(日曜日)潰せば月曜日に疲れを残す真似はしないと思うので多分大丈夫なハズ・・・。

とりあえず日本橋まで来ました

途中を一気にすっ飛ばして日本橋の写真を唐突にアップする暴挙。・・・いえ、右手にポケモンGO Plusでポチポチしながら来たんですけど、見どころらしい見どころなんてありませんので・・・。
ちなみに、実は日本橋は私用では初めて来ました。・・・普段は単なる通過点だったり、乗り換えだったり・・・。特に大きな感動がある訳でもなく、一生涯縁の無いセレブリティなお店*9が多いなぁ・・・程度しか印象が無くて若干精神ダメージを受ける。

国道路元標のレプリカがあったので記念撮影(小並感)

銀座まで徒歩で来た

トボトボとボッチで歩くこと約1時間*10やーっと銀座に到着しました。到着した証拠に銀座のYOSHINOYAの写真を撮りました。

・・・間違っては無い！*11

これは置いとくとして、ポケモンGO Plusでポチポチしつつ来たので時間掛かったような印象はかなり薄い・・・ですが、流石に移動に時間を掛けすぎた感があります。
秋葉原〜神田のエリアはポケストップも少なく寂しい状況でしたが、室町3丁目を過ぎた辺りからポケストップとポケモン出現量が増えて、以降は銀座到着まで比較的断続的に何らかの反応がありました。・・・歩きスマホゲームはマナー違反なので、ひたすらポケモンGO Plusのボタン押してたのでゲーム画面の状況はよく分かりませんが。*12

あと銀座を徘徊してて、こんなのを見つけたのですが・・・、・・・真っ先に「Googleさんが銀座のFree Wi-Fi構築に絡んでるのか！」とか思ってしまったのは秘密です。*13

帰り際に東京駅まで徒歩で来た

・・・気まぐれで八重洲ブックセンターに行こうと思ってしまってな。
結局銀座八丁目(実質新橋)まで歩いてきましたが、久し振りに八重洲ブックセンターに行こうと思い、電車で移動すればいいものを徒歩で東京駅八重洲口まで移動してしまいました。
別に目的の書籍がある訳でもなく、なんとなく来ただけですが・・・。久し振りに来た八重洲ブックセンターは、3階に昔と同じくPC系書籍が所狭しと並んでいて安心しました。・・・あぁ、どうしようも無くなったらここ(八重洲ブックセンター)に来れば何らかの情報は手に入りそうだ・・・と。

結局の移動距離

都合10km以上*14歩いてゲームしてました。・・・いえ、大半がポケモンGO Plusのボタンを押す簡単なお仕事でしたが。・・・うわぁ、これは明日が怖い・・・。

まだ取得状況を把握し切れていませんが、前方の視界を確保した状態で、しかも反応があった時にボタンを押すだけでアイテムからポケモンまでゲット出来ちゃうのはお散歩がてらポケモンGOをプレイするには最適なガジェットです。・・・通常のモンスターボールしか投げれなかったり、捕獲失敗時にリトライしてくれなかったり難点はありますが、歩きスマホして車にハネられたり、頭の可笑しい輩に因縁付けられたりトラブルに巻き込まれるよりは*15マシなので、ポケモンGOユーザーさんで運よく入手出来るのならばポケモンGO Plus買っちゃいましょう！(まさかのダイレクトマーケティングオチかよ！)

*1:最近フィード情報に追加したHuffington Postでも扱われてました・・・が、今更だけど(この戯言書く際に初めて知ったが)Huffington Postって国内版は朝日系列の腐ったメディアが絡んでいるのかよ・・・

*2:厳密には年末の帰省時にサンタコスピカチュウ登場のオフタイム期間でゲットしたので、本来のクリスマス時期にはプレイしていないと言うオチ付き。

*3:ソースはネットって言う部分がなかなか香ばしいのですが、ポケストップでアイテムが入手出来ない・出現したポケモンが即逃げ出すと言う2点の挙動が見られたら、不正プレイのペナルティ発動と言う話です。

*4:下記の画像だとイラク辺りで線が途切れてますが、拡大するとエジプトのカイロまで瞬間移動していることになってました・・・。

*5:ほぼ常時位置情報を取得してるんですし、一瞬で国外に移動して一瞬で元の場所に戻るような挙動は不正利用では無く位置情報取得エラーとして扱うなど何らかの対策出来るでしょうに・・・。

*6:純粋に交通の要所として便利なので・・・。秋葉原駅は(同じ中央・総武緩行線と山手線が交わる)新宿駅ほどカオスではありませんし、東西南北各方向に鉄道で移動出来ますし、地下鉄も何気に(都営新宿線と東京メトロ日比谷線で)東西南北方面へ伸びてますし。

*7:厳密には首都高とは別の東京高速道路なる『無料道路』です。・・・そんなのは個人の徘徊日記にゃどうでも良い事なんですが、まぁ、ネットは怖くて面倒でうるさい人も居るので一応の予防線をでｓ（ｒｙ

*8:調べると秋葉原〜上野の不忍池が大体2km無いくらいの距離らしい。なのでたまに調子の乗って比較的歩いている長距離の指標は2kmくらいですね。・・・まぁ、実際には秋葉原を右往左往した挙句不忍池でポケモン探してた気がするので実際にはもっと歩いている気がしなくは無いんですけど・・・。

*9:日本橋三越とか、縁無いなぁ・・・と思ったら、以前「世界のねこ展」だかなんだかを見に来た気がするぞ。

*10:ややゆっくりめ、視線をコレドやら三越やらに奪われつつノンビリとやって来ました。

*11:ちなみに写真は銀座三丁目店、もう少し先(南側)に行くとApple銀座があります。ちなみに世間一般で言う「銀座ヨシノヤ」は婦人靴のお店です。

*12:歩きスマホ防止と共にカバンの中で充電してたので、ベンチなどで腰を据えないとスマホの画面見れなかったと言う話もあったりなかったりします。・・・ゲームしつつ充電はバッテリーに最悪で劣化を進めてしまうので好ましい行動では無いんですけどね・・・。

*13:単純に「【G】inza」の「G」です。・・・この時、休憩しようとエクセルシオールカフェに入ったまでは良いが満席で已む無くテイクアウトで豆乳ラテ啜りつつ歩き回ってたので、思考が停止してただけかも知れません。

*14:出発前に秋葉原を徘徊した+実は結局秋葉原まで徒歩で戻ったどころかそのまま不忍池まで（ｒｙ

*15:たまにそう言う話を聞きますが、まぁ、自分の身は自分で守りましょう。つーか、歩きながらゲームすんなよ・・・。