Re:シルの日々の戯言。

散財が生き甲斐になりかけている、デジタルガジェット大好き自称黄色いネズミの戯言。

2024年4月のKindle衝動買い日記

新しき人々の受け入れでほぼ全ての時間を仕事最優先にして、気が付いたら月末が迫っていたため慌てふためいてスマホポチポチで草稿を作成している定型記事のお時間です。

2024年に入ってからは何故か電子書籍を毎月1冊しか買わずにいましたが、4月分はさてどうなったか。
スマホポチポチで草稿をガチ作成するくらいに時間に追われてるので、普段は妙に長い戯言も程々に早速振り返ります。
sylve.hatenablog.jp

今月入手した電子書籍

  • 入手元 : Amazon.co.jp
  • 商品名 : 1日外出録ハンチョウ(18)
  • 浪費金額 : 579円

気付けば第18巻が登場してたハンチョウ、発売日当日ではありませんがポチリました。

流石にもう新たに語る部分はなく、SNSを騒がせるような狂気に満ちたネタもなく、良くも悪くも安定した外出録となっています。
個人的には早朝散歩回が面白いように感じましたが、たまーに出てくる狂気回のインパクトが強すぎるため、平和過ぎると物足りなさを感じてしまいます(マテ)

  • 入手元 : Amazon.co.jp
  • 商品名 : 首都高SPL(11)
  • 浪費金額 : 579円

MFと異なりあまり直接的な関係がないことも影響してかあまり話題になってる感が少なめの、一応頭文字Dと双璧を成してた湾岸ミッドナイトの関係作である首都高SPL*1も新刊が出る・・・と知ったので予約注文しました。

(毎回書いてる気がしますが)派手なカーアクション描写は無いのでどちらかと言うと一定年齢を超えた層向けではありますが、淡々と物語が進んでいくので安定して読み進められます。
ネタバレ回避で詳細は掛けませんが、所謂「昔の女優」との公道レース的な展開は終わり次のステージに進みましたが、カーアクション方面ではさてどーなるやら・・・。

私にしては珍しい新規タイトルで一気に5巻も衝動買い・・・ですが、合算価格でお察しの通り「安かったから買った」のパターンです。以前、Webコミックである程度無料公開されてたので気になってしまいましたので一気にポチった次第です。

何気に「んなぁー」と鳴いて媚び売ってるナナチさんが主人公ポジションかと思ってましたが、どうやらそう言う訳ではないようで*2無知な身からすると初手から衝撃です。
ネット上で得た歪んだ知見を是正すべく次へ次へと読み進めていますが、ロリ・ケモナーな雰囲気でホイホイさせてエグい展開も無きにしもあらずなので、若干人を選ぶかも知れません。

集計結果

2024年4月は合計7冊、合計金額は1,198円です。
合計金額は(直近の当ブログ比で)大きめですが、セールのタイミングでメイドインアビスを購入できたため、金額に割には購入冊数が多めです。
うまくセールを組み合わせて、無理の無い範囲で新たなコミックに手を出して(年甲斐もなく)楽しんでいきたいところです・・・と言ったところでしょうか。

あとは・・・、・・・4月は「新しき人々」の対応で通勤時間が多く発生し、書籍の形式でいくつか技術書などに手を出しているため、そろそろ電子書籍でも技術書に手を出したいところ・・・。
・・・えぇ、珍しく思い切ってオライリー*3を何冊か手を出したりして高額書籍に手を出すのを躊躇しない・・・は嘘ですが、多少手を出す勇気を持ちましたので・・・。

技術書に手を出し始めると目標予算をオーバーする可能性が出てきますが、一応ITエンジニアを生業としているので、生業の血肉になると言うのならばKindle予算増額も視野に入れていこうと思います。

*1:恐らくみんな大好き「悪魔のZ」が出てくるのはC1ランナーがラスト・・・っぽい雰囲気です。・・・とは言うもののC1ランナーも前作主人公のアキオの描写は無く、最終回の1コマ2コマ程度のチョイ役なので、ある意味では神聖視されている部分があります。

*2:アナタ、伝説のクソアニメなポプテピピックにまるで代表のように出てきたのに、しかも愛玩動物のように食べ物貰ったのに、ちゃうんかいw

*3:鉛筆画風の表示のお硬い本、価格が(モノによりますが)3,000円コースで技術書としては極まって高い訳ではありませんが、チョット躊躇するレベル。