年明け早々から無意味な多忙の日々を過ごしておりますが、月末を迎えたのでKindle本衝動買い日記のお時間です。
毎年1回目はどのような趣旨で作成している記事かを軽く紹介していますが、この記事では私が電子書籍(Kindle)でどのようなコミック*1を買って無駄遣いしたかを曝け出し、反省を促すことを目的としています。・・・一応の予算として毎月2,500円(=年間30,000円)と言うものがありますが、予算超過することがほぼありませんし、予算超過したとしても普段の散財日記のような惨劇(毎月予算オーバー)は無いので予算は完全にお飾り状態です。
金額だけ見て「無駄遣い!反省しやがれF**k!!!11」と自らを責め立てると言う趣旨なので、コミック批評ではないことも宣言しておきます。*2
そんなこんなで2025年1回目のKindle本散財日記を振り返ります。
sylve.hatenablog.jp
今月入手した電子書籍
- 入手元 : Amazon.co.jp
- 商品名 : 鍋に弾丸を受けながら(4)~(5)
- 浪費金額 : 1,722円(合算)
過去に第1巻~第3巻をセール価格で調達したタイトルで未購入だった既刊分を衝動買いしています。
sylve.hatenablog.jp
内容は自伝・エッセイ系統ですが、中の人がこの世の全てが二次元のおにゃのこに見える重篤患者(!?)*3の目を通したグルメエピソード集です。
忙しくて暇は持て余していませんが、第3巻まで購入済みで続きが急に気になってしまったので、セールなどで電子書籍版が安価になる前に手を出してしまいました。
引き続き個性豊かな方々が、個性豊かな(危険な場所にある)ウメェもんも・(言葉の意味通り)不味いもんも紹介しているので、今後の展開も楽しみな限りです。
・・・しかし、釣具関連でも「JDM」と言う言葉が出てくるとは思いもしませんでした・・・。えぇ、「JDM」はJapanese Domestic Marketの略称で、言葉の意味合いとしては主に自動車関連で使われることの多い言葉なので・・・。
集計結果
2025年1月は合計2冊、合計金額は1,722円です。
冊数は少ないものの、電子書籍ではよくあるセール価格ではなくフルプライスでの購入のため、額面上は随分な浪費*4になってしまいました。
これから2024年以前のKindle本衝動買い日記で触れてるのですが、電子書籍は時折セールで大幅値引きがあるので、せめて既刊はセール値引きのタイミングで調達するよう心掛けたいところです。
無論、単行本と言うものは初動で連載継続・打ち切りが決まる部分があるので応援したければ新刊発売直後*5に定価で買うべきなんですが、それ(出版社側の都合)はそれ・これ(個人の懐事情)はこれと分けて考えて行きます。
今回は既刊のみの購入ですが、いくつか継続して購入しているタイトル(コミック)があるはずなのに、あまり新刊購入してないので気になるところ・・・。
単に発売時期の都合ならいいのですが、新刊情報を見逃して「あぁ、あれもこれも出てるじゃないか・・・買わなきゃ!」で予算超過と言うパターンが過去にあり、毎月の浪費金額を均したい意味合いで見逃しが無いか気になるところです。
2024年までは(Kindle本のまとめ記事は)全く買わない・買い過ぎで予算超過と両極端な結果が多かった印象があるので、2025年は(買うのであれば)金額を均して毎月の予算内に収まるよう心掛けたいところです。
*1:カウント対象はコミック(漫画)で1円以上のもの、0円の場合は計上対象外と扱ってます。
*2:割と「そろそろマンネリ気味なので、節約のために継続購入は切るべきなのであーる!」と酷いことを書いたりしますが、あくまで節約に主軸が置かれてるだけで基本的に「コレおもろい!おもろい!!」しか言いません。
*3:なかなかに酷い書きっぷりですが、表現は異なるものの間違えたことは一言も書いてません。
*4:通常価格で購入しただけなのに酷い言葉を・・・と思われそうですが、金額を問わず「計上=無駄遣い」の前提で自己否定する流れなので、ここも含めて全てが茶番です。
*5:電子書籍の黎明期は実店舗の物理的な単行本の売上しか考慮されないと言う噂話がありましたが、近年は一定の浸透から電子書籍の初動も考慮されるようになった・・・とかなんだとか。