妙な忙しさに襲われ、気付けば月末と言うパターンでしたが、何にせよ月末定型記事のお時間となりました。
5月はゴールデンウィークと言う(日本人感覚では)長期バケーションと呼べる休暇はありましたが、なんだか出張で遠出したり・夜間作業したりで休み明けから全力全開で働いていたため、休暇を過ごした感が全くありません・・・。*1
そんな状況下でどんな電子書籍に手を出したのか、振り返っていきましょう。
今月入手した電子書籍
- 入手元 : Amazon.co.jp
- 商品名 : てるみな(5)
- 浪費金額 : 968円
個人的に何かと例に出す「ぱらのま」*2と同じkashmir先生が送る、現実世界に似た不思議世界の鉄道物語・・・と書くと真面目そうになっちゃいますが、ある意味では狂気に満ちた世界の物語です。
ちなみに、「ぱらのま」も5月末発売予定なので、多分来月のKindle衝動買い日記に(確定で)上がってくると思います。
閑話休題、個人的なハイライトとしては「ぱらのま」のおにーちゃん*3っぽい人がスターシステムで出てるのはいつものことですが、まさか井の頭線の神様がいつもお腹を空かせてそうな神様だったとは大草原ですわ。
・・・かと思えば(久し振りの「てるみな」だからか)妙にエチチな展開もあり、掲載誌の割には*4ムフフなのでなかなかに忙しい展開です。・・・いや、ネコミミ少女が主人公って時点で性癖刺さる人多いと思いますが、個人的にはお色気要素はバランスよく配置されているので良作と思います。・・・まー、お色気以外も盛ってるので万人向けかと言うと何も言えませんが・・・。
集計結果
2024年5月は合計1冊、合計金額は968円です。
購入冊数の割には凄い金額*5ですが、高価格帯の単行本なので、他に単行本を買ってないようなタイミングに調達と言うのは個人的には都合が良い・・・のかも知れません。
ただ、「てるみな」と同じ著者さんの「ぱらのま」が今月末に発売確定なので、来月(6月)のKindle衝動買い日記の結果が怖いところです。
同じく1,000円コースの単行本で、継続購入している他の単行本発売が重なると予算超過になりかねないため、意識して買う・翌月(7月以降)に回すことを強く意識したいところです。
・・・しかし、最近は電子書籍と言えど単行本の価格が上がってる感が拭えず、なんだか・・・なんだかなぁ・・・。既刊がセールでトンデモナイ価格になることがありますが、印刷する手間はありませんし在庫管理も不要なので、事情を知らない消費者としては全体的にもうチョットお得感を出して欲しいなぁ・・・とケチくさいことを思ってみたり。
閑話休題、いずれにせよ来月は確定で1,000円コースの単行本があるので、(最近予算以下ばかりで忘れがちな月間予算2,500円の)予算超過しないよう注意しつつ電子書籍のコミックを楽しんで行こうと思います。
*1:本当はもう1件担当してる作業がありましたが、別件が炎上してそれどころでは無くなり、仕事が回しきれてない有り様です。
*2:2024年2月の「どこかにビューーン!」を利用した旅行の前日譚記事である「荷物を減らして旅に出てみたい」の時に引用した漫画で、宣伝文句で「残念なおねーさん」と称されてるお姉さんの旅行記?・エッセイ?です。
*3:ぱらのまの公式発表「残念なおねーさん」の主人公の実兄、兼業作家。
*4:忘れがちですが、恋愛系がメインのWebコミックで雰囲気的に女性向けコミックの印象が強いですが、そのお色気要素は大丈夫なんだ・・・と思ったり。
*5:参考までに、2024年4月はセール特価で入手と言う事情はあれど7冊で1,198円だったので、1冊で約1,000円は結構な金額です。