Re:シルの日々の戯言。

散財が生き甲斐になりかけている、デジタルガジェット大好き自称黄色いネズミの戯言。

片手で使えるスマホは無いものか・・・と部屋を探すと・・・

昨日、手持ちのスマホが(PlusだったりPremiumだったり自分の選んだこととは言え)大きすぎて辛い・・・と戯言を綴りました。
sylve.hatenablog.jp

厳密には片手で扱えなくはないのですが安定性に欠けるので片手で扱いやすい機種は無いものか・・・と部屋を片手でできる範囲で物色すると・・・
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Xperia Z5 Compactが出てきました。

骨折する前に入手したROM書き換え前提の生贄機、但しDRM周りの問題からまだROM書き換えは行わず通常ファームで別用途で*1利用してた機種です。

4.6インチのコンパクトスマホ・・・

XperiaシリーズでCompact系統は小型サイズなのは良いものの解像度が低め・・・ですが、右手を骨折し右手が使えない私にはちょうどいいサイズです。しっかりと握った状態で左手親指が本体右側まで届くので安定して入力することが出来ます。
さて、どうする?・・・どうするもなにも、やることは一つです。

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生贄機から用途転用するしか無いでしょJK*2

まぁ、出先で使おうという訳ではないので既存スマホと同等環境*3にする必要は無かったのですが、揃えておいたほうが何となく安心というか、あのアプリどこだっけと無駄な時間使わずに済むというか・・・。

ちなみに、Xperia Z5 Compactには無駄にSIMカード*4が入ってます。その気に慣ればXZ Premiumの替わりに持ち出せたりするとかしないとか・・・。
但し、既にAndroidアップデートが打ち切れた古い機種なので*5長期的に利用するのは好ましくない状況ですけど・・・。

已む無くフリック入力デビューしました

折角小型スマホを引っ張り出してきたので、現在主流となっているフリック入力に手を出してみました。
・・・それなりにPCを触れてきた身なので、スマホも入力方式はQWERTY方式(パソコンと同じキーボード入力方式)でした・・・が、大きめスマホQWERTY方式は左手の親指が(右に左に大きく移動するので)過労死*6しかねない・・・ので、腹を括ってフリック入力に手を出しました。

今の時点では、まだQWERTY方式のほうが早く入力できますが、片手で入力が出来るのは良いことです。また、人間やらざるを得ない状況に追い込まれると頑張れるものですね・・・。最初フリック入力に慣れようと頑張った時期が私にもありましたが、その時は「QWERTYで十分!」と言う思いが強くて慣れることはありませんでした・・・が、今はどうにか慣れないと不自由するので頑張って受け入れようと努力できています。*7

右手が治った後もフリック入力を使い続けるかは未定ですが、現時点では受け入れざるをえない状況なのでフリック入力頑張って慣れていこうと思います。

*1:秘密のアカウントでソフトウェア検証だったりなんだったり・・・

*2:アカウントを普段利用しているアカウントに設定の上で、Xperia XZ Premiumに導入しているアプリをZ5Cに突っ込みました。ただ、Amazon系統(KindleやPrime Music)は入れてません。・・・不必要に増やすと認証端末が大変なことになるので・・・

*3:アイコンやガジェットも同じような配置にしてます。

*4:ヨドバシ480円SIMと綴ればわかると思う・・・。

*5:Android8.0非対応+パッチも2017年9月分で途切れてます・・・。

*6:ついで言うと右側のキーを押そうとすると若干持ち手が不安定になりスマホを落下させかねないチョット危ない状態だったり・・・

*7:似たようなこととしては、左手での箸使いも、人様の前ではお見せ出来ない不器用っぷりで、持ち方も見苦しい不格好ですが、ある程度摘んで口に物を運ぶだけの事が出来るようになってきたので、追い詰められれば意外と出来るもんです・・・。

近年流行りの大画面スマホは(片手を骨折した身だと)扱い辛くて悲しい

手術を終え、相変わらず三角巾は必要なものの簡易ギブスで大げさな固定から中二病患者のようなライトな包帯巻きに改善され、少しだけ暮らしやすくなりました。それでも右手が使えず不自由してますし、まだドリルでルンルンして骨を固定してるのでくっ付いていませんけど。*1

そんな中、今のご時世なのでゲームや仕事の連絡事項でスマートフォンは欠かせません。通院して復帰時期の目途間を連絡したりでメールを打つのですが・・・。・・・片手では扱いにくいこと扱いにくいこと・・・。いえ、フリック入力に慣れずQWERTY方式(PCキーボード方式)*2で入力してるのも原因の一つですが、大型サイズのスマートフォンを使ってるのが最大の原因だったり・・・。

私の愛用スマホ

戯言日記に残しているように、今はiPhone 8 PlusとXperia XZ Premiumを利用しています。
sylve.hatenablog.jp
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いずれの機種も5インチ後半クラス、大画面でコンテンツ閲覧には威力を発揮しますが片手で扱うには少々持て余すサイズです。
元々はいずれも5インチ前半の中型サイズを利用していましたが、iPhoneを7 Plusに乗り換えたあたりから大型サイズのスマホが気になり*36インチがちらちら見えるサイズを愛用するようになりました。

・・・が、右手を骨折して思うことは、大き過ぎた・・・の1点です(´・ω・`)

状況が変われば価値観も変わる

怪我が治れば扱い辛い状況は変わると思いますが、大画面で情報収集に重宝してたスマホが恨めしく思うとは、皮肉というか、アレゲだなぁ・・・と思ったり思わなかったり。

いえ、寝床で仰向きで片手でタブレットで暇を潰そうとしたものの片手で持つには辛いのでスマホなら・・・と堕落方面で持ち出したものの、意外と持ちにくくて頭を抱えてみたりしています。・・・いえ、厳密にはちょっとアズールレーンをですね・・・*4

しかし、大画面スマホもいいことばかりじゃないもんですねぇ・・・。いえ、エスカレーターを駆け上がらなければ、もっと言うと不用意に腕を振ってエスカレーターの壁にパーンッてぶつけなければ良いだけの問題なんですが・・・。

*1:右手で摘まむくらいのことはできるようになりましたが、小指の付け根の骨が折れてるので辺に力入れると痛みますし、ドリルでルンルンして縫われた箇所が痛むし、そもそも約4か月右手使用禁止の診断書出てるので無理は禁物です・・・。

*2:フリック入力が主流となるので慣れたほうが・・・と思いつつ、慣れてしまったのでQWERTY方式を利用しています。

*3:それ以前から気にしていましたが、直接の原因はiPhone 7 Plus乗り換えですね・・・。

*4:横画面固定なんですが、元々の指の短さもあり届かないというかバランスが崩れて落ちそうになったりならなかったり・・・。

手術室に響くドリル音

今日は骨折した手の手術の日です。
やることはピン(銅線)を手に挿入する何ともおぞましい手術です。ついでに人生初めての手術です。
バージン手術で不安はあるものの、やるしか無いので手術室へ・・・。


D4プリンセス ED ドリルでルンルン クルルンルン
※イメージ音*1

チョット待て。

D4プリンセス(1) [DVD]

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手術室でドリルの音を聴くとは(想定に)ないわー

うん、ピンを打ち込まれるのは聞いてたのでズブズブって刺されると思ってたが、ドリルでルンルンされるのは予想してなかったわ。

まぁ、折れてない骨にピンを止めて固定したりという話は聞いてたのですが、まさか漫画のコウノドリ*2や一般的なテレビドラマなどで見かける「ピッ・・・ピッ・・・」と心電図の定期的な電子音や施術箇所を照らす大きなライト、点滴打たれたり麻酔打たれたりしてるなかで「キュイーン!」と言う明らかに回転する何かの音*3を聞くこととなるとは予想外過ぎて驚きました。

ちなみに日帰りです

大層な手術やってる気がしますが、日帰り手術なので術後包帯巻いたら「はい帰っていいよ」でした。
手術が終わり、心配になって(暇だしという名目で)来た親と昼食を頂き、見送りまで済ませた頃合い辺りから麻酔が切れて施術箇所がジンワリと痛くなってきて屍になりつつ帰宅して苦しんでる有様です・・・。多分エルリックさん宅のエドワードさんもこんな苦しみ感じたんだろうなぁ・・・*4

鋼の錬金術師(1) (ガンガンコミックス)

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今回はピンは埋め込んで骨が付いたら取り出すこととなりました。今は包帯でぐるぐる巻きですが、思ったよりあからさまな怪我人スタイル期間は短くなりそうです・・・。・・・いえ、吊っとけと言われてるので手術後ですし当分は右手の使用は厳禁ですが、抜糸が済めば水に触れる程度は良いらしいので少しだけ過ごしやすくなりそうです・・・。

*1:茶化すにはこれ以上最適な曲は無かった。

*2:コウノドリ産婦人科メインですが、(帝王切開などでの)術中は患部が異なるだけで大体作中と似たような感じでした。

*3:なお、何の機器かまでは見れなかったので分かりません・・・。

*4:何か今回やたらとアニメ・漫画作品を例に上げてるのは、治療費軽減目的の一言でお察し下さい;