Re:シルの日々の戯言。

折れた心が少しだけくっついたから何かを綴ってみるテスト。

Lightroom Classic向けの高速ストレージが欲しい

酷い労働環境で働かされてた影響で、色々と労働者を大切にする環境下においても月に1〜2回と低頻度ですが、辛うじて写真趣味を継続しています。

年末のタイミングでPCとデジタル一眼を一新しましたが、現像に用いる環境はクラウドとは程遠いローカルアプリのLightroom Classic*1を利用していますが、今まではあまり気にしていなかったものの、カメラ買い替えで画素数増大(約1,600万画素から約2,400万画素)によりファイルサイズの肥大化が進み画像データの転送に時間を要する状況となりました。

これが僅かな時間増加なら良いのですが、枚数次第ですが15分以上はゴリゴリ取り込み処理をやってる有様なので流石にストレージ周りを改善しなければ・・・という状況です。・・・あんるぇー、今まではここまで時間掛からなかったんだけどなぁー。*2

現状のストレージ構成

無駄撃ちが多いと言えど写真データは厳重に扱いたいので、RAID1対応のストレージにデータを格納しています。Lightroom Classicのワーク領域も同じく、ローカル側のFireWire800接続のRAID1対応2.5型HDD用ストレージに格納しています。

まぁ、MacBook Proの内蔵SSDでも良いのですが、残念ながらストレージサイズが512GBしか無いのと、システム領域と同じ場所に肥大化する一方のデータを溜め込みたくないと言う理由からあえての外付けストレージを利用しています。

骨董級の接続方式を採用していますが、早い話がある種の負の遺産で、今の時代となってはFireWire800に拘る理由は存在しません。ただ、昔「空いてるポートだから有効的に使おう」とか変に勿体無い精神を拗らせて、USB2.0よりはHDD繋げるのに速度面で重宝するからと自分に言い聞かせて使い続けてしまった、それだけです。*3

その他ストレージは、SDカードの中身をマルッとコピー・保存しているNASがあるくらいですが、こちらはLightroom Classicとは無関係なので省略。・・・なんだかLightroom Classicと重複管理になっている気がしますが、NASには昔撮影して見返すことがあるか不明なデータも詰め込まれているので、編集用とアーカイブ用と言う位置付けで扱っている・・・ってコトにしてください。

現状のストレージ速度

画面キャプチャーはありませんが、適当に現在利用しているストレージ類の速度を測定してみました。いずれも書き込みで大体キリのいい数字に丸めてます。*4

  • FireWire800:40〜50MB/s
  • SDカードリーダー:90MB/s
  • 内蔵ストレージ(参考):1,000MB/s Over
  • NAS(参考):60MB/s

うん、SDカードが90MB/sとなかなかと言うか、カード表面に記載された数値と同じぐらいなのにFireWire800ストレージはブレはあるもののその半分の速度しか出てない、そりゃ取り込み遅いわ!

もっと言うとNASよりも低速とはいくらなんでも遅過ぎるだろJK、まぁ実態が2.5型普通のHDDでRAID1だから遅いのは納得だけど。

これはワーク領域と言えど早急な対策が必要っぽいですね・・・。

大体ストレージの検討

対策をしようにも先立つ物がなければ現状維持か手持ちのThinkPad X1 Carbon(Gen.3)に搭載したM.2 SATASSDを剥ぎ取って手持ちのM.2 SSDケースにぶち込むなどで対処するしかありません。

それもありですが*5そこまで貧困に喘いでいませんので無難に浪費(無駄遣い)で対処する事にします。

SDカードリーダーからの読み書きが90MB/sなのでそれに合わせた選定で構わないので、接続規格は無理にThunderbolt3を選ぶ必要は無くなりました。
しかし、今月はクレカで激しく浪費してしまったので無尽蔵な予算は出せません。*6

なのでUSB規格・SATA接続の2つは死守すべきラインと決定。NVMeは速度は魅力ですが高嶺の花なので今回は自重する事にします。

容量に関しては、現在のRAID1ストレージが750GB、SSD化するので500GBか1TBの2択としますが、価格次第で1TBと言う扱い。RAIDは考えたのですが今回は妥協。Lightroom Classicのバックアップ機能で対処とします。*7

機器調達

・・・と言うことを今週悶々と考えていましたが、悪い意味で思い切って仕事帰りに秋葉原で調達してきました。

SSDじゃんぱらで未開封品のcrucial MX500 1TB(M.2 SATA)が14,800円だったので速攻調達。速度は遅いもののNVMe規格で買おうとすると+10,000円上乗せの覚悟が必要なので妥協も必要です。・・・容量1TB選んでる時点で妥協の文字列が消えかけてる気がしますが気にしない。

Crucial SSD M.2 1000GB MX500シリーズ SATA3.0 Type 2280SS CT1000MX500SSD4/JP

Crucial SSD M.2 1000GB MX500シリーズ SATA3.0 Type 2280SS CT1000MX500SSD4/JP

SSDケースは安く済まそう・・・と思いつつも、USB3.1 Gen.2対応品を3,218円で調達。

ただ、付属ケーブルがUSB Type-AでMacBook Proでは都合が悪いので別途両方ともUSB Type-CのUSB3.1 Gen.2対応品を別途1,440円で購入。

合計約19,458円と節約はどこ吹く風の酷い(いつも通りの)散財事故と相成りました・・・が、今回は必要なものを購入したので戯言日記の「衝動買い」タグが付けずに健全な消費と扱うぞい。*8

環境変更で改善されたか

早速、データをSSDに移行して上野不忍池の桜写真取り込みを実施してみました。・・・えぇ、時系列的には花見写真よりもLightroom Classicストレージネタの方が早いですよ。
sylve.hatenablog.jp

この時は無駄打ちが多くて1回の撮影で1,200枚も写真を撮ってしまいました。取り込みを開始して、途中余計なことをしてたら取り込みが完了していましたが、遅くとも取り込みに17分くらい*9なので、随分と改善されています。・・・惜しむべきはキチンと時間測定せずに放置してしまった点ですが、もしかすると1,200枚を10分以内で取り込んでた可能性もあり、速度面では素晴らしいレベルで取り込み時間が改善されています。

取り込みが早くなって現像処理は楽にならず・・・

取り込みが早くなったので、これで全て解決・・・なんですが、早く取り込めても現像に時間を掛けてては仕方がないと言うか、アレですね。現像でアレコレこねこねしないで済むように撮影スキルをアップしていきたいものですね(白目)

*1:Lightroomの名称はクラウド前提のアプリに取られて、オフライン版は旧式を名付けられてしまいました。ついでに予算ケチってクラウド上のストレージ容量が20GBしか無いので最新なクラウドLightroomに手を出せなかったりorz

*2:今まではメインで利用していたカメラが1,600万画素クラスだった上、サブはQ7で1,200万画素と絶対サイズが小さかったのが理由と言えど、ここまで時間変わるものかなぁ・・・。

*3:これが原因でThunderbolt2 Dock買うときにFireWire800接続可能と言う制約が発生して選定の幅が狭まったとかなんだとか・・・

*4:読み込みは同等か、少し早いくらいなので割愛します。

*5:一応、X1 Carbonに入ってた256GBのSSDで速度測定したのですが、300MB/sオーバー普通だったので、手持ち機器流用もチョット考えたり。

*6:通常よりも大きく増大した原因はPixel3が主犯ですが、それにしたってちょっと使い過ぎたと反省せざるを得ない金額に今月はなっちゃいまして・・・。

*7:デフォルトだと週1回バックアップ取る?って機能があります。今までは退避元も退避先も同じ(RAID1)ディスクを指定すると言う愚業を実施していましたが、今回からマトモな設定でNASに逃がすなどの設定を施していこうと思っています。

*8:ガバガバ判定になりつつありますが、いえ本当に必要な物なので・・・。買わなければ、写真撮影後の現像取り込みに15分コースって辛い・・・。MacBook Pro i9モデルなのに取り込み待ち時間って辛い・・・。

*9:取り込み開始〜取り込み完了に『気付いた』時間までなので、実際にはもっと早く終わってたと思われます。