VAIO Pro 11を衝動買いしておりまして、そのマウスにと思ってWedge Touch Mouseなるマウスを買ってきました。
マイクロソフト マウス Bluetooth対応/ワイヤレス/小型 Wedge Touch Mouse 3LR-00008
- 発売日: 2012/09/07
- メディア: Personal Computers
どんなマウスじゃけぇのぅ?
モバイルを最重要視した携帯用マウスです。
ライバルとしてはLogicoolのUltrathin Touch Mouse辺りじゃ無いかしら?
LOGICOOL ロジクール Bluetooth ウルトラスリム タッチマウス ブラック T630BK
- 発売日: 2013/09/27
- メディア: Personal Computers
使い勝手はどーじゃのぅ?
絶対比較対象として、MacBook Airを使ってた頃に購入して放置プレイしてたUltrathin Touch Mouse(T631)になります。・・・あ、Windows8.1上でT631を認識させるとT630としてLogicoolのユーティリティだなんだって蠢くのね。*2
Wedge Touch Mouseは、短く厚みがあるマウスです。慣れるまでは通常のマウスを持つ感覚とは異なるので、違和感を感じるかと思います。一方のUltrathin Touch Mouseは面積は少し小さめのマウスかなー?程度ですが、平べったいのでこれはこれで通常のマウスとは異なる感覚なので違和感を(ry
ただし、Ultrathink Touch MouseはAppleのMagic Mouseを強く意識したモデルなので、Macユーザーさんだったら平べったい違和感はありますが、それほど特異点なく扱えるんじゃないかと思います。
で、問題点はと言うと、Wedge Touch Mouseって見た目は奇抜ですが、単なる2ボタン4方向スクロールマウスです。一方のUltrathin Touch Mouseは、2ボタン4方向スクロールは当然ですが、言い方は酷いがApple Magic Mouseの劣化コピーなのでスワイプでWebサイトの進む・戻る操作が可能です。
Webを見る観点からすると、ブラウザのバックボタンやBack Spaceキーを押さずともページ操作が可能なUltrathin Touch Mouseの方が個人的には使い勝手が良い訳でして、Wedge Touch Mouse買ったのは正直失敗そのものだったと言う酷いオチです(ちょwww)
この林檎信者めw
いやいやいや、Wedge Touch Mouseだって良い点はありますよー。厚みはあるけど奥行きはUltrathin Touch Mouseよりも小さいので持ち運びに便利ですし、電源が単3電池1本なのでうっかり電池が切れてしまった場合でもUltrathin Touch Mouseは充電しなければなりませんがバッテリー交換ですぐに使えるようになります。
正直、手持ちのUltrathin Touch Mouseは経緯年劣化で黄ばみがうっすら出てきたり、メッキかサビか知らんが金属部分に劣化が見えたり、そろそろ買い替えどきかなー・・・と思ってたので*3、一応Ultrathin Touch Mouseの後釜としてWedge Touch Mouse買ってきたのですが、若干失敗したかなーと言うのが正直なトコロ。*4
しばらく使い続けてみて、ダメそうなら使わないようにするだけですし、気に入ったのなら使い続けるだけなんですが。