とりあえず、この記事を見て欲しい。
photo-studio9.com
ほぅ、なんかISO感度高めの写真のノイズをいい感じに除去出来るとな。
やってみよう!*1
お前は何を言ってんだ?
いえ、チョットPENTAX Q7の非純正品なバッテリーを買いましてな。*2
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ザックリと動画にしてみた。30fpsで作ったので1分近い時間を確保出来たまでは良いが、明るさがピョコピョコ変わっちゃうので撮影設定をもう少し煮詰めないと駄目だなぁ; pic.twitter.com/UGvU97D5xe
— シルベスタ岡崎 (@sylvenews) 2016年8月13日
面倒、三行で書け
こんなトコでしょうか。詳しくは上記の記事を参照して下さい&Adobe Creative Coundに加入しているユーザーさんだったら簡単に容易に出来ます。
写真うp
普段はLightroomの機能で写真のディティールを犠牲にしてノイズ除去していましたが、今回はあまりディティールを犠牲にせずにノイズ除去出来ました。
・・・が、今回はいつもどおりISO100で撮影しちゃったので、元々それほどノイズは酷くないので、次回試す時はISO値を爆上げで(ISO400くらいで)撮影してみようと思います。
欠点ねーの?
ほぼ自動処理なので、一部合成失敗しちゃうことがあったりなかったりします。
私の場合、画像右下の恐らく音楽学校の看板がブレてしまったので、大きな問題点はこの1点くらいでしょうか?
その他の問題点は元記事を参照。
これ、1枚の写真の為に10枚くらい写真撮れと?
まぁ、何というか、素敵と言えば素敵なんですが・・・、・・・若干面倒くさい部分はありますね。
私の場合、夜景写真に1回最長30秒露光とかよくやるので仮に10枚揃えようとすると単純に5分、実際にはカメラ側のノイズリダクション機能が働くので1回の撮影で1分程度は時間を使う為に10分くらいは(無駄とは言わんが)時間が必要となるので、なかなか忍耐力が必要になりそうです。
また、同じ構図の写真が必要になるので三脚必須、少なくとも私が愛用しているカメラ下部に取り付けるミニ三脚*4で固定しないと駄目でしょう。
Manfrotto ミニ三脚 POCKET S ブラック MP1-BK
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しかし、まだまだ世の中知らないことが沢山あるなぁ・・・と言うか、独学で手を抜くことばかり考えてないで、もうチョット魅力的な写真が撮影出来るようにもっと知識を広げる*5必要があるなぁorz
*1:戯言ブログにしては珍しい、ネット記事見てやってみた系の記事だったりします。
*2:バッテリーの持ちが悪い+バッテリーを充電している間に本体側のメモリーが初期化されることが多々あったので予備バッテリーとして1台確保しておきたかったのです。価格と参考にしかならないAmazonレビュー欄を参照して以下のバッテリーを調達しました。
*3:記事では22枚と書かれてますが、私は9枚しか準備出来ませんでしたが、それでもそこそこ効果を発揮してくれました。
*4:Q7に付けてるMP1-BKは高さを稼げないので若干辛いことは多いですが、それでもあると便利です。
*5:割と「カメラの大先生www」と小馬鹿にしているが、その手のカメラの大先生の記事をもう少し真面目に読んで、自身に必要となる部分があったら実践して自分のスキルと出来るよう精進しなければ現状維持さえままならなくなりそうだ;