先日、中古屋でLF-S50Gを見かけまして、Google Homeよりは良い音質らしいので凄く気になってます。
我が家ではGoogle Homeをラジオとして利用することが多いので、音質厨では無いものの諭吉1名程度で手に入るならば買っても良いかなぁ？とか思ってます・・・が、この草稿を綴った日である日曜日は仕事の日で買いに行けず、無理して訪問したが窓口閉鎖で買えないんです。*1
仕方ないので秋葉原のブッコフ(ブックオフ)*2で物色してると、俺の妹(ryで有名なかんざきひろ先生の絵柄のジャケットが目に留まりました。
うん、別に俺の妹(ryは嗜好的に欲しい作品ではありませんが、アニメCD「こ」の列に記載された棚に配置されています。手に取ると俺の妹(ryとは無縁の作品で、セガが世に送り出したもののオマイラのウケが悪くて黒歴史化され、初音ミク -Project DIVA-のシステムを流用して人気作品大集合の音ゲーであるミラクルガールズフェスティバル*3にシレッと混ぜ込まれた、あのお風呂アニm・・・カジュアル俳句システムで今で言うYouTuber狙い*4のアニメ、GO!GO!575のサウンドトラックが！！！11(超早口で)
GO!GO!575 サウンド&ムービーコレクション(DVD+Blu-ray Disc付)
- アーティスト: TVサントラ,うたよめ575,千葉“naotyu-”直樹,GO!GO!575製作委員会,オノダヒロユキ,古屋真,高槻かなこ,ACOMPANAR,秋月須清
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2014/10/22
- メディア: CD
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サントラだけどサントラか？
失礼、暴走しまみま。*5
色々と自制して戯言日記に綴ると、言ってしまえばかんざきひろ先生と言う強力な武器を有していたのに*6何故か大失敗に終わってしまったアニメサントラですが、・・・果たしてこれはサウンドトラックと呼んで良いものなのか。
まぁ、内容物を確認するとですね・・・
- サウンドトラック1枚←分かる
- オーディオドラマ込み←分かる
- 劇中BGM収録←分かる
- DVD1枚←まだ分かる(オマケなんだね)
- OVA新作1話←神降臨
- ノンテロップOP←分かる
- テレビCM映像←分かる
- アニメ本編全話←！？
- とくばん575(俗に言う実写パート、アニメ本編より長い)←！？
- BD1枚←！？！？
- 中身はDVDと完全同一←！？！？！？
うん、頭おかしい。そりゃサントラ正式名称っつーか商品名が「GO!GO!575 サウンド&ムービーコレクション」だからDVDくらいが付属するのは理解するし、オマケでDVD付いてもおかしくは無い。
円盤(DVDなどのアレ)が無い代わりにサントラに全話収録するのかよwwwつーかBDも付属とか何なんだよwww*7
本編の中身は5分アニメなんだけどね
実際は5分アニメなので全話収録しても20分、OVA+実写と色々含めても、1枚に収まるっちゃー収まるけど、5分アニメでこれだけ詰め込むって本当やり過ぎと言うか、結果的にはウケが悪くて続編後編のお話は無いけれど、中の人的には大赤字なんじゃ無いかとか不安になってしまいます。いや普通ならDVD版とBD版分割してコンプリートさせる方向だと思うのに全部まとめました、新品で4,000円くらいですって本当に頭おかしい(褒め言葉)
・・・そうなると、ブッコフ購入価格2,980円って中古価格はずいぶんとブッコフに抜かれたと言うか、足元見られたと言うか・・・。
*1:随分と寝かせたな・・・と思われそうですが、いえ、チョット浪費に全力全開していまして・・・。あと、記事の更新日時を見てお察しの通り、その休日出勤の代休で朝っぱらから更新していたり・・・。
*2:訪問時刻が夜8時過ぎなので、そんな程度しか店は開いてません・・・
*3:この作品も地味に爆発四散したなぁ・・・。いや、割とオマイラにウケた作品ばかりで、DIVAシステム流用だからそこまで外れる要素無いと思うんですが・・・
*4:いえ、女子高生が俳句感覚で歌詞を作って歌とダンスを披露するお話なので・・・。事実、ゲーム版ではオマイラが「ガキが調子乗ってんじゃねーぞボケｗｗｗ」と(こんなに愛らしい女の子を)バッシングするお話がありますし。
*5:俺の妹(ryは受け付けなかったんですが、GO!GO!575は何故か知らないが凄く個人的に大フィーバーでして、うたわれるもの目的で買ったVitaでうたわれるものの次に手を出したゲームで、ニコニコ動画の公式配信アニメは全話拝聴して、気付いたらゲームは一応の全クリは達成する程度に嗜んだレベルで、iTunesで主題歌が配信されてたので入手する程度には嗜んでいます・・・
*6:言い方は悪いですが、見た目が良くて、ひん剥いて薄い本の題材に出来ればそのクールくらいはそれなりにウケるとは思うんですが、そこまで行かなかったんですよね。・・・やっぱ最初のスマホアプリ版が色々とアレ過ぎて心を掴めなかったのか・・・。
