Re:シルの日々の戯言。

散財が生き甲斐になりかけている、デジタルガジェット大好き自称黄色いネズミの戯言。

2024年1月のKindle衝動買い日記

昨年(2023年)は意外と購入して更新していたKindle電子書籍衝動買い記事ですが、今年(2024年)も引き続き何を購入したのかを月次で記事として更新していきます。

年明け1回目なのでこの記事の趣旨を説明すると、電子書籍(具体的にAmazon Kindle)で購入したタイトルを月に1回まとめて紹介しています。
予算も設定しており、2024年は月間2,500円(=年間30,000円)としています。月間2,500円は意外と少ない予算*1に見えますが、実はこれでも前年より予算増やしてますし、実はKindle本を買うときは買うけど買わないときは全く買わないと言うムラの大きさが原因だったりします。
ちなみに、物理的な書籍(非電子書籍)を購入した場合は、この記事には計上されません。技術書の類は(何を持って経費とするかはさて置き)技術者としての必要経費として計上対象外、一般書籍や(物理書籍の)コミックは恐らく通常の散財日記に計上されると思います。・・・ふんわり表現なのは、多分その時の気分次第なので、明言は避けます・・・はい・・・。

閑話休題、2023年12月は電子書籍としては値引きが渋い新刊を2冊購入していますが、なんとか昨年の目標予算内に収まっています。
sylve.hatenablog.jp

長々と戯言を綴ってしまいましたが、2024年1発目で私がどんな電子書籍を買ったのか、ご覧ください。

今月入手した電子書籍

  • 入手元 : Amazon.co.jp
  • 商品名 : 日本へようこそエルフさん。(9)
  • 浪費金額 : 755円

継続して購入しているタイトルの最新刊が年末に登場していたことに年明けに気付いて衝動買いしています。ちなみに、アニメ化って話があるようなので今から期待でございます。
基本的なコンセプトは不思議パワーの影響で現実世界の日本に来ちゃったエルフさん・・・がメシ落ちする・・・でしたが、流石に第9巻になると(相変わらずいい反応しますが)メシ落ち要素が少なくなってきました。
その一方、「外野」と称してしまいますが外野の方が面白おかしい反応を示しつつあるので、ギャグ要素を楽しむならば「外野」陣営に注目です。あと、できるだけビターな食べ物・飲み物があるとちょうどいいかも知れません。

この記事ではネタバレを避けるために具体的な内容は避けていますが、また現実世界に戻ってのストーリーが始まるので、異世界感を楽しみたい方は次の単行本まで楽しみはお預け・・・でしょうか。
あと、レビュー欄でも面白おかしく突っ込まれていますし、なんならばニコニコ静画で連載している方でも書かれてますが、(甲高い声で)「ハハッ!」のオマージュ*2はアカンですよw

集計結果

2024年1月は合計1冊、合計金額は755円です。
年明け1回目のKindle本衝動買い集計記事はなんとか1冊のみ・予算内(2,500円)に収まったので、良い結果に終わりました。

ただ「予算内に収まった良かったね(小並感)」で終わらせても構わないのですが、予算面に問題が無いならば継続して購入している既刊タイトルを1冊2冊購入しても良かったかも知れません。
既刊タイトルで継続しているタイトルとしてはシティーハンター(のコンプリート版)*3がありますが、実は第19巻までは購入したものの、第20巻以降を購入せずに現在に至っております。

別に面白くないから購入せずに放置している・・・と言う訳ではありませんが、コンプリート版=愛蔵版と言う事情もあり1巻辺り約500円オーバーの金額と、この記事の趣旨的に「ポチる」には少々躊躇する金額なので*4気がつくと約1年くらいポチらずに放置しています・・・。

昨年は「Kindle本は買うのは自重自粛自制!新刊は金の無駄だから値引き入るまで買うな!」と自制できもしないような節制策で自分自身を追い詰めて(!?)おりましたが、少々予算を意識しすぎて既刊タイトルの購入を自粛し過ぎていた感があるため、来月以降は予算状況を見つつ既刊タイトルを買い進めたいところです。

*1:最近は単行本1冊700円と言うのもよくあり、予算2,500円では単価700円の本だと1ヶ月3冊しか買えないため、人によっては物足りないと感じる・・・かも。

*2:多分「ランド」の方かなー。

*3:名称は「コンプリート版」ですが、実質的に愛蔵版と言いますかなんと申しますか・・・。

*4:500円以下ならもう少し気軽にポチるんでしょうが、2023年までの予算感だとこれ1冊で月間予算の1/4以上になるので・・・。