Re:シルの日々の戯言。

散財が生き甲斐になりかけている、デジタルガジェット大好き自称黄色いネズミの戯言。

暇を持て余すと変なコトをするもんです

骨折して、地味に在宅勤務となりそうな状況下、皆様どうお過ごしでしょうか。*1

2月末にインフルエンザでぶっ倒れましたが、まさか今度は物理的に骨を折って休むこととなるとは・・・。で、前回は高熱でぶっ倒れてたのでヒィヒィ言ってましたが、今回は(手術でピンをぶっ込まれるまでは)右手以外はピンピンしてるのでどうしたものか。外出は必要最低限しか出来ず、炊事は不可能、PCも満足に扱えないのでゲームなんて不可能、Google Homeでラジオを聴く以外の事がマトモにできず、はてさてどすべきか。

・・・そうなると悪い癖でAmazonビデオやらAbemaTVに手を出し始めるわけですが、普段見ないようなコンテンツを見出したりする訳です;

2010年度版のハガレンって見てないのね

Amazonビデオを漁っているとハガレンが出てきました。
amzn.to

学生時代に2004年度版はひと通り見てますが、そちら(2004年度版)は後半がアニオリ展開*2なので、原作準拠のアニメ版ハガレンは初めてだったりします。
概ね、前半部分は今まで見てきた通り、ただ噂通りに2004年度比較でエドさんの精神は安定していますね・・・。

過去作と言うことに加えて、原作をひと通り見ちゃってる身からすると先の展開が分かってるので安心して見ることが出来ます。まぁ、数秒飛ばしで見てたのでもう配信分をひと通り見終えてしまいましたが・・・。

原作を後で見た

私はマリグナと呼ばれる発禁となった映像作品*3を見てたことがありました。
その中でTHE Big-Dと呼ばれる作品(!?)がありました。

当時は元ネタがあると思いつつニコ動のようなコミュニティがあった訳ではなかったと記憶してるのでただ単にケタケタ笑ってみてるだけでした。

amzn.to

まさか今になって原作を見る機会が出てきたとはなぁ・・・(驚)

作品自体は思ったより高年齢層向け、作品自体がカウボーイビバップ系統のハードボイルドというか、イマドキの判子萌えアニメ好きには受けない系統の作品です・・・が、私は好きな系統の作品です。むしろ日本の作品っぽくない気がしましたが、どうやら海外受けが良いらしく、海外の反応で第2期(14話以降)*4が作成されたようです。
つーか、1999年作品なのにヌルヌル動いたり今見てもすごい作品だなぁ・・・と思ったり思わなかったり・・・。

当初は微妙だったが・・・

未婚で独身貧民な身分ですが、コウノドリを読んでます。

で、ドラマ化されていることは存じておりますが、たまたま見たドラマ版の四ノ宮先生のとあるシーン*5が「!?!?」となってしまい、割りと否定的でした。
が、骨折で暇を持て余した身、Amazonプライムで第1シーズンが見れるからと手を出してしまいました。

www.amazon.co.jp


今改めて見てみると、コウノドリ先生は再現度高いですし、ある程度の脚色はあるものの概ね原作通りなので案外悪くないドラマ作品だと思います。・・・まぁ、キャストの都合で美化されまくってたりしてますがw*6
漫画のドラマ化は地雷と言うかあまり好ましくない結果となることが多いのですが、コウノドリに関しては概ね成功と思えます。

さて、どんだけ映像作品を見ていくことになるか・・・

当分の間、ながら作業で映像コンテンツを楽しんでいくこととなりそうですが、今後はどんな作品に手を出していくこととなるのか・・・。
ぶっちゃけ色々と先が不安な日々が続きますが、「合法に楽できる」とポジティブに考えて治療・療養していこうと思います・・・。

*1:後遺症の発症責任を現場が持ちたくないと言うのが本音らしい。そんなこんなで社内の仕事を無理しない程度で在宅勤務になりました。

*2:最終的に現世にリンクする展開です。

*3:下記の映像を見れば察しがつくと思いますが、やり過ぎた系の意味で発禁です。

*4:14話以降はAmazonプライム対象外なんで視聴することは出来ませんが・・・

*5:クールで冷酷な人が取り乱しに近いシーンがあるのですが・・・

*6:主に下屋先生、チョット美人過ぎるw