Re:シルの日々の戯言。

散財が生き甲斐になりかけている、デジタルガジェット大好き自称黄色いネズミの戯言。

東武野田線(アーバンパークライン)沿線のハードオフを巡ってきた

ハードオフと言えば、中古屋チェーン店として有名で全国津々浦々に存在し、様々なユーザー層に愛される(!?)お店です。・・・えぇ、パソコンオタクやオーディオオタクは当然ですが、楽器・特にギターやベースの取り扱いも多いのでバンドマンにも人気だと思います。しらんけど。

そんなハードオフですが、意外と東京23区エリアにはハードオフはありません。ホビーオフやオフハウスなどハードオフ以外の「xxオフ」はそこそこありますが、青い看板に黄色い文字のハードオフは東京23区エリアだと(2023年6月時点で)秋葉原の2店舗・御徒町武蔵小山・高円寺(実質楽器専門店)の4箇所5店舗だけ*1です。ちなみに高円寺から近い吉祥寺は武蔵野市なので、ギリギリ23区エリア外です。

(東京都内に限定せず)23区エリア外に目を向ければ選択肢は広がりますが、今度は郊外店舗が多くなるため公共交通機関頼りの身としては足を運ぶことさえ難しい場所ばかりです。
別に身の丈に合った(自分の行動範囲の中にある)ハードオフに行けばいいだけでは?と思われそうですが、何気にハードオフのポイントアプリで「ハードオフ巡り」と呼ばれるやりこみ要素(!?)*2があり、よく足を運ぶ秋葉原・近隣の御徒町以外にも範囲を広げたいところです。

しかし上記の通り23区エリア以外は郊外店舗が多く、ぱっと見る限り公共交通機関の利用だけでは訪問が難しい場所ばかり・・・。無駄に頭を抱えつつGoogleマップで「ハードオフ」をキーワードに東京近郊エリアで調べていると・・・、・・・なんか東武野田線(アーバンパークライン/以降野田線*3と記載)の千葉県区間(具体的には船橋~柏)の沿線、妙にハードオフが多くね?

野田線の沿線に4店舗もある

Googleマップで確認する限り、野田線の千葉県区間沿線には以下の4店舗が存在します。(2023年6月上旬時点)

  • 船橋夏見台店
  • 鎌ケ谷道野辺店
  • 高柳駅前店
  • 柏豊四季店

www.hardoff.co.jp
www.hardoff.co.jp
www.hardoff.co.jp
www.hardoff.co.jp

4店舗中、店名に「柏」が付く2店舗は比較的駅から近く・徒歩数分エリアにあるようなので、私のような公共交通機関頼りの身には訪問しやすい店舗です。

残りの2店舗について、一応野田線の沿線ではあるものの最寄り駅からは少々離れているため、公共交通機関頼りの身では訪問は厳しいように見受けられます。
・・・が、該当2店舗はどうやら野田線(とJR総武線)船橋駅から利用できるバス路線*4の沿線にあり、特にハードオフ船橋夏見台店については最寄りバス停に(行き先違いとは言えど)8路線ほど通じているようです。そして、ハードオフ船橋夏見台店(の最寄りバス停)からハードオフ鎌ケ谷道野辺店(の最寄りバス停)までの間は乗換なしのバス路線が通じていると言うまさかの偶然があります。

これは・・・、・・・野田線沿線のハードオフ巡りを(公共交通機関だけで)行えそうで、ワクワクしてきました。

欲張ればもう1店舗

同じくGoogleマップを調べていると、野田線沿線ではありませんがもう1店舗、追加で訪問できそうなハードオフがあります。

店舗名は「ハードオフ16号柏沼南店」で、国道16号沿いにある店舗です。
www.hardoff.co.jp

手賀沼南部の国道16号沿いと言う立地から、公共交通機関だけでは訪問が難しい場所にあります・・・が、ハードオフ船橋夏見台店と同様に最寄りバス停には複数のバス路線(都合4路線)が設定されているようです。
そのバス路線の起点は野田線(とJR常磐線)柏駅、上記のハードオフ巡りの中継点*5として利用するため無理せずに訪問可能な駅なので、今回の予定に組み込もうと思えば組み込める場所です。

実際に行ってみた

右手を怪我して*6調べる時間は朽ち果てるほどあったので、バス路線の時刻を調べ上げて実際に上記5店舗を訪問してみました。

今回は船橋駅を起点にして、柏駅に向かう方向で予定を立てました。これは船橋駅側のハードオフ2店舗がバス路線を利用する想定なので、鉄道ほど定時運行への信頼が低いバス路線区間を先に済ませたかっただけです。
船橋駅を起点にする場合、ハードオフ船橋夏見台店が午前10時開店のため、船橋駅のバス停を午前10時前後に出発するバスをターゲットにしました。

なお、調べたバス・鉄道の発車時刻は全て草稿を綴っている2023年6月時点の情報です。記事公開から半年後・1年後に参照された場合は発車時刻が変更している可能性があるので(真似しようと言う人はまず居ないと思いますが予防線として)ご注意ください。

起点の船橋駅まで

特記不要と思いますが、東京方面から船橋駅に行く場合は無難にJR横須賀・総武快速線(青とクリーム色の電車)か、JR中央・総武各駅停車(黄色い電車)が無難だと思います。
快速線は毎時5~6本、各駅停車も毎時10本以上は設定があるので、適当な電車に乗ればそれでOKです。
東京(快速)・秋葉原(各駅停車)から概ね30分程度で船橋駅に到着するため、9時過ぎの電車に乗れば(若干迷ったり船橋駅前のコンビニで買い物したりする時間を加味しても)いい感じの時間に到着できると思います。

船橋駅ハードオフ船橋夏見台店

上記のとおりハードオフ船橋夏見台店は野田線沿線ではあるものの、訪問時に便利な(野田線の)最寄り駅がないためバス路線を利用します。

ハードオフ船橋夏見台店の最寄りバス停は「三軒家」と呼ばれるバス停で、船橋駅北口のバス停から船03/船07/船09/船10/船11/船12/船16/A01*7の合計8路線が設定されています。
これだけバス路線があるので、タイミングが悪くても10分待てば次のバスがあるので安心・・・と思いきや船橋駅北口のバス停がロータリー上に6箇所くらいあり、どこから自分が乗りたい希望のバスが出るのかが初見だと分かりにくいので注意が必要です。
もしかすると私が見落としただけかも知れませんが、案内表示が思った以上に不親切なので、この1点だけは本当注意が必要です。・・・ロータリーのどこにどこ行きのバスが出発すると言う図が分かりやすい場所に無いため、ロータリー内のバス停を1つずつ巡っていく羽目になります・・・。

今回は以下のバスを利用しましたが、乗り場がバスロータリーへのエスカレーターの真裏でした・・・。

そんなこんなで今回のハードオフ巡りの1店舗目、ハードオフ船橋夏見台店ですが大きな店舗と言う訳ではありませんが、いい感じの規模で個人的には性に合っていました。
品揃えも悪くはないものの、意外とKaby Lake以前のPCが良いお値段だったのが気になるところ。それ以外は船橋駅からバスでアクセス良好な場所としては「通ってもいいかな?」くらいに思える場所です。・・・問題は個人的に船橋駅は帰省時に特急で通過する駅*8なので、目的地となりにくい場所ですが・・・。

とは言え、東京近郊で船橋駅までの電車は多め(ついでに普段から足を運んでいる秋葉原から電車で乗り換え無し1本)・バス本数も多めなので機会があれば(ハードオフ巡りで柏方面まで行くかは別に)ハードオフ船橋夏見台店には再び足を運びたいところです。*9

ハードオフ船橋夏見台店~ハードオフ鎌ケ谷道野辺店

今回のハードオフ巡りで一番ネックになる区間です。
ハードオフ鎌ケ谷道野辺店までは、船03系統 鎌ヶ谷大仏行きにピンポイントで狙いを定める必要があり、調べると土日祝日は一部時間帯を除き毎時2本しかバスが設定されていません。

今回はハードオフ船橋夏見台店に30分程度滞在して、以下のバスに乗車しました。ちなみにハードオフ鎌ケ谷道野辺店最寄りは「二和道」なるバス停が最寄りです。車窓が住宅地から田園風景になり、これ本当に大丈夫か?と不安になってきますが、大丈夫だ、問題ない。

  • 船03 三軒家 10:53発~二和道 11:03着 231円(Suica/PASMO)

ハードオフ鎌ケ谷道野辺店までは徒歩数分ですが、意外と起伏の激しい道なので少々面食らいました・・・。そんなハードオフ巡り2店舗目のハードオフ鎌ケ谷道野辺店ですが、ここはオフハウス・ブックオフ併設の店舗です。
店舗は奥に長い感じで広めで、ジャンク系ノートPCもシュリンクで包まれてるので商品の扱いは結構丁寧な方です・・・が、相変わらず割高感は拭えず。オフハウスとブックオフを併設しているため、世間様の観点では品揃えの観点では悪くない店舗なんでしょうが、個人的にはイマイチでした。

もう1回足を運びたいかと言うと、路線バスの本数を鑑みると(公共交通機関だけで行く縛りでは)もう良いかな・・・と言うのが正直なところです。

ハードオフ鎌ケ谷道野辺店~ハードオフ高柳駅前店まで

ハードオフ巡りでネックになる区間その2です。
最寄りバス停の「二和道」が東武野田線馬込沢駅新京成線鎌ヶ谷大仏駅両駅の中間地点くらいに位置*10するため、歩いていずれかの駅に・・・と言うのは無理がある距離です。恐らく20分以上は歩くことになると思われるので、余程の健脚で無い限りはバスを待ったほうが良いでしょう。

幸いなことに、鎌ヶ谷大仏駅方面には都合2路線のバス路線が設定*11されていますが難がありまして・・・。
1つはハードオフ船橋夏見台店からハードオフ鎌ケ谷道野辺店までの移動に利用した船03系統の鎌ヶ谷大仏行き、休日は概ね毎時2本です。
もう1つは、Googleマップのバス路線には出てこない「ちばレインボーバス」の白井線で毎時1本、運が悪いことに船03系統に類似した時間帯にバスが運行されているようです・・・。

そして最大の問題点として、単に私のが訪問した時のタイミングが悪いだけかも知れませんが鎌ヶ谷大仏方面は10分~20分の遅延はデフォで考えておいたほうが良さそうです・・・。
・・・えぇ、「白井線11:48発車のバスに乗るぞ!」と意気込みつつバス停の眼の前にあるコンビニ(セブンイレブン)で飲み物などを買っていたら、コンビニを出た瞬間に遅れに遅れた船03系統鎌ヶ谷大仏行きがバス停を通過する惨劇が待ち構えていまして・・・。
不運は続くもので、乗車予定だった白井線11:48発のバスも10分以上は遅れたため、屋根のないバス停のベンチで日差しに焼かれつつも肝を冷やすことになりました(白目)
そのため、ハードオフ鎌ケ谷道野辺店最寄りのバス停から鎌ヶ谷大仏方面のバスに乗る場合は余計なことをせずにバス停で待機することを推奨します・・・。*12

閑話休題ハードオフ鎌ケ谷道野辺店に30分程度滞在して、時刻表上は以下のバスで鎌ヶ谷大仏駅に向かいました。
終着のバス停について、船03は鎌ヶ谷大仏「駅」のバス停に停まるようですが、白井線は本当の意味で「鎌ヶ谷大仏」のバス停に停まるので*13少しだけ注意が必要です。

これ以降は新京成線東武野田線を経由するのであまり発車時刻を気にする必要はありません。強いて言えば、どちらの路線も10分間隔なのでタイミングが悪いと鎌ヶ谷大仏駅・乗り換えの新鎌ヶ谷駅それぞれで10分の待ち時間が発生することでしょうか・・・。
今回はバスが10分以上の遅れで鎌ヶ谷大仏バス停に到着した+タイミング悪く鎌ヶ谷大仏駅到着時に電車が発車したため、以下の電車・乗り換え経路でハードオフ高柳駅前店に向かいました。

ハードオフ巡り3店舗目のハードオフ高柳駅前店はブックオフ併設型で、文字通り駅前のヤオコーなるショッピングセンター(?)に入る店舗です。駅の出口(西口/東口)さえ間違えなければ迷うことは無いでしょう。
恐らく私が興味を引く商品が無いのが原因でしょうが、あまり記憶に残らない店舗でした。例のごとくKaby Lake世代までのノートPCが割高なのは今回のハードオフ巡りでは見慣れたものですが、ハードオフ巡り3店舗目となると何らかの強い印象が無いとインパクトに欠けると言うのが正直なところです。

ただ、アクセスは定時運行率の高い鉄道駅から眼の前の立地なので、個人的には我孫子唐揚げそばを食べに行くついでになら・・・くらいには考えておこうと思います。*14

ハードオフ高柳駅前店~ハードオフ柏豊四季店まで

柏駅で降りてハードオフ16号柏沼南店に行くか、ハードオフ柏豊四季店に行くか悩みましたが、先に東武線沿線のハードオフ柏豊四季店に行くことにしました。
野田線は急行列車を除くと柏駅で分断される上、目的地の豊四季駅は急行通過駅のようなので、柏駅で乗り換えが発生します。

ハードオフ高柳駅前店に30分程度滞在した前提で、以下の電車に乗車しました。

なお、ハードオフ柏豊四季店は今回のハードオフ巡りの中では駅から離れている店舗なので、移動中の信号待ち時間を加味しても10分以上掛かります。
そんなハードオフ巡り4店舗目のハードオフ柏豊四季店はオフハウス併設型で、今回最初に訪問したハードオフ船橋夏見台店と同じ雰囲気を感じる店舗でした。・・・つまり、個人的には悪くない店舗です。
意外とPCが充実している感があり、最近NUCを無駄に衝動買いして持て余している有様ながら「このノート買っちまうかwww」とかアホなことを考えたりしましたし、実はこの草稿を書いた後にKindle Paperwhiteを衝動買いしに行った店舗だったりします。
sylve.hatenablog.jp

ただ徒歩圏内と言えど少々駅から遠いことから、強い目的が無い限りは再度の訪問は・・・となりそうです。*15

ハードオフ柏豊四季店~ハードオフ16号柏沼南店まで

最後に一応ハードオフ16号柏沼南店に向かうことにします。
上記で説明の通り柏駅から4路線(柏22/柏31/柏54/柏55)バスが設定されている上、毎時6本以上は本数が確保されているため、公共交通機関でのアクセスは良好です。

ハードオフ柏豊四季店に30分程度滞在した前提で、まずか柏駅に戻るために以下の電車に乗車しました。

その後、路線バスを利用することになりますが、Googleマップで調べると以下の3パターンが出てきます。

  • 柏駅東口発-新中井下車
  • 柏駅東口発-中井下車
  • 柏駅東口発-大津ケ丘一丁目下車

新中井・大津ケ丘一丁目の2つは国道16号沿いのバス停ですが、中井は県道282号沿いのバス停のため中井バス停利用時は少し徒歩移動距離が増えます。
同じ16号沿いで2つのバス停が候補に出てくるのは、単にハードオフ16号柏沼南店が2つのバス停の中間地点にあるのが原因です。ただ、料金の区切り区間でもあるようでGoogleマップでは新中井バス停下車を強く推してきます。安く済むなら新中井バス停下車で・・・と行きたいところですが、新中井バス停だと信号を2回ほど横断する必要がある上、若干バス停から遠いです。
新大津ケ丘一丁目バス停はハードオフ16号柏沼南店に近い上、(道路の反対側に渡る必要がありますが)大津ケ丘中央公園へのアクセスを兼ねた歩道橋が近いため、今回は新大津ケ丘一丁目バス停を利用する前提とします。
柏駅のバスターミナルは船橋駅北口のバスターミナルほど初見殺しではないので、しっかりよく見て動けば5分の乗り換え時間でなんとかなります。

  • 柏55 柏駅東口 14:38発~大津ケ丘一丁目 14:51着 231円(Suica/PASMO)

今回のハードオフ巡り最後のハードオフ16号柏沼南店ですが、ブックオフ併設型です。店舗規模は極めて小さめで圧迫感が強く、物を詰め込んだ感じがあります。
扱われている商品もそこまで印象にあるものはなく、ジャンクコーナーも狭めです。・・・が、デジタル機器としては骨董品ですが2012年式のPanasonicポータブルテレビ(レコーダー内蔵チューナー別体でワイヤレスタイプ)が妙に印象に残りました。*16

バス本数には問題無いものの、柏駅自体に行く機会が少ないですし店舗規模から2度目の訪問があるかどうかは不明です。

ハードオフ16号柏沼南店~柏駅まで

よく「家に帰るまでが遠足です。」と言われる通り、無事に帰宅するまでがハードオフ巡りです。
帰りの起点となる柏駅までのバスも調べておきます。

とは言うものの、大津ヶ丘一丁目バス停から柏駅に戻るだけですが・・・。
ハードオフ16号柏沼南店に30分程度滞在した場合は、以下のバスが候補になります。

  • 柏55 大津ケ丘一丁目 15:30発~柏駅東口 15:47着 231円(Suica/PASMO)

柏駅まで戻れば、あとは常磐線に乗って上野・東京に向かうだけです。強いて注意点を挙げるなら、常磐線の各駅停車は東京メトロ千代田線直通なので上野・東京方面には行きません。それどころか東京メトロ千代田線経由小田急線直通なんて電車もあるので、東京メトロ千代田線沿線住人または東京メトロ沿線在住で地下鉄経由の方が帰るのに都合が良いなどの事情が無い限り、常磐線の各駅停車に乗らない方が(寝落ちした時のリスクを考えると)*17身のためでしょう。

(千葉県エリアの)野田線沿線ハードオフ巡りをした感想

とりあえず雑に千葉県エリアの野田線沿線ハードオフ巡りをしましたが、いい暇つぶしにはなりました。
一応私は千葉県出身ではありますが野田線沿線は全くの無知なのでエリア開拓と言う意味では非常にいい経験でしたし、東京近郊ならば公共交通機関縛りでもある程度のハードオフ巡りはできそうなので、今後ハードオフ巡りをする上では事前リサーチさえすれば意外と容易と言う経験を得られました。
また普段巡らない店舗と言うものは思考停止で興味を惹かれるもので、捨て値価格だから買ってしまおうかと思ったり、雑に気になるから買ってしまおうかと思ったりで懐事情に非常に悪いです。

その一方で、東京近郊エリアでもバス路線が絡むと公共交通機関だけでの訪問が辛くなる部分もあります。
今回だとハードオフ鎌ケ谷道野辺店から鎌ヶ谷大仏駅までの区間、2路線設定があるものの時間帯が類似しているため実質毎時2本+経路的な事情で遅延が大きいため、(バスロケなど便利なシステムはありますが)いつバスが来るのかが予測し難いのが辛いところです。
合わせて、これは私の性格が大きいのですが休憩するタイミングがなかなか掴めず、結局5店舗目訪問終了の柏駅に戻る16時前までお昼ごはんを食べれませんでした。
ここは計画立てて意識してお昼を取るようにすれば良いだけで、上記の時間帯で言うと新鎌ヶ谷駅の乗り換えのタイミングがお昼ごはんを食べるタイミングだったかも知れません。*18

正直、野田線の千葉県区間限定な公共交通機関限定のハードオフ巡りなんて誰も行わないと思いますが、もし東京近郊在住でハードオフ巡りをされている特殊な趣味をお持ちの方は野田線沿線ハードオフ巡りにチャレンジしてみては如何でしょうか?私もやったんだからさ?

*1:以前は下北沢にも1店舗ありましたが、再開発エリアに指定されたため閉店になりました・・・。

*2:厳密には「ハドフめぐり」と呼ばれ、1回訪問する毎に(チェックイン処理をして)1ポイント貰えるお遊び要素です。ちなみに運営会社が異なるブックオフ以外のxxオフに対応しているので、ハードオフ八王子大和田店のように複数集合している店舗だと、併設されているxxオフの数だけポイントが貰えます。

*3:正式名称が「東武アーバンパークライン」なので、野田線は旧名称になりますが・・・なんか個人的に「野田線」の方が似合ってる気がすると言うか・・・。ほら、鉄女漫画「ぱらのま」の(広告などで称される)残念なおねーさんも「野田線」と呼んでますので・・・。

*4:ここまでの戯言を見る限り公共交通機関=鉄道一択のような印象が非常に強いですが、路線バスだって立派な公共交通機関です。

*5:野田線柏駅で構造的な事情から物理的に分断されているため、優等列車を除くと基本的に柏駅で乗り換え必須です。

*6:5月頭に「骨にヒビが入っちゃったぜ☆彡」で、外出自重自粛自制の強要をしてました。

*7:船橋駅発着なので「船」は分かりますが、唐突に出てきた「A」ってなんぞ!?・・・と思われそうですが、どうやら「ふなばしアンゼルセン公園」のAのようです。

*8:ちなみに土日祝日は極めて一部の特急が観光需要向けに停まるので、乗り鉄属性がある方は船橋駅から特急を乗ってみるのも1つです。・・・まぁ、房総方面(館山・安房鴨川・銚子)に公共交通機関で行って何を観光するんだ?と問われても何も言えませんが・・・。

*9:実は、この記事の草稿を書いている途中に再び足を運んで、未開封品のチョイグレードの良いテプラを衝動買いしてたり・・・。

*10:両駅までのバス停の本数を鑑みると、馬込沢駅の方が若干近い気がします。

*11:馬込沢駅方面は毎時1本の1路線だけなので、タイミングが合えば・・・でしょうか。

*12:逆方向は、少なくとも船03系統は鎌ヶ谷大仏駅始発なのでそこまで酷く遅延することは無いかと・・・。

*13:白井線は北総線の白井駅とJR総武線武蔵野線西船橋駅をつなぐ路線のようで、鎌ヶ谷大仏は単なる通過点です。

*14:普段は北総方面の大回り乗車でぐるっと回るか、我孫子駅で下車扱いにして折り返すかなので・・・。

*15:実際問題、別日でKindle Paperwhite衝動買いしに行った時も、徒歩移動が嫌で南柏駅から出ているコミュニティバスを利用して(移動時間は大きく増えますが)徒歩移動時間を削減したレベルです・・・。

*16:実家で必要っぽい気がしなくはないので・・・。

*17:上記のスケジュール通りだと16時前後に柏駅なので、柏駅16:22発の向ヶ丘遊園行きが寝落ち時のトラップでしょうか。

*18:鎌ヶ谷大仏駅最寄りにバーミヤンがあったので、鎌ヶ谷大仏駅でも良いのかも知れませんが、野田線高柳駅への乗り換え駅である新鎌ヶ谷駅の方が駅前の選択肢は多いです。