Re:シルの日々の戯言。

散財が生き甲斐になりかけている、デジタルガジェット大好き自称黄色いネズミの戯言。

実家側デジタルガジェットのトラブル対応で滞在時間2時間の帰省した

未だに猛威をふるい続けるコロナウィルス、やっと東京都を含む首都圏エリアも緊急事態宣言が解除されたかと思ったら今度はまん延防止等重点措置で東京都が指定入りとなる見込みです・・・が、そんなタイミングで野暮用で帰省することにしました。
理由はコロナ禍直前くらい(つまり2019年初頭)からスマートフォンタブレット周りのトラブルが蓄積しており、よく分からんメッセージが出たーと連絡が入り、やむを得ず緊急事態宣言終了〜まん延防止等重点措置開始前の谷間のタイミングで行くことにしました。

・・・但し、これは誰がどう見ても「不要不急の外出」に該当します。そのため滞在時間を最低最小限に抑える必要があり、作業時間と電車の時刻表との兼ね合いで滞在時間2時間程度の帰省に留めました。・・・まぁ、泊まってけとか色々言われましたが、村八分にされたらどうすると*1強引に戻ってきた訳ですが。

トラブル事象

不便極まりない鉄道を乗り継ぎ、滞在時間は2時間程度ですが駅からの移動時間を含めると更に短い時間で対処する必要があります。
更には「久しぶりに帰ったんだから・・・」と留めようとする今のご時世にはありがたくない配慮*2もあるので早々に終わらせなければなりません。

トラブル内容としては概ね以下の3点でした。

  • トラブル起因でiPad(iPad 5th Gen)を初期化したら無線LANに繋がらなくなった。
    • コロナ禍直前のタイミングでSplit Viewにより2画面分割となり、あれこれやってるうちに初期化(リセット操作)した。
      • 地味に前々から言われてた一番の問題。Split Viewなら簡単操作で解消できるが、コロナ禍の行動自重自粛自制強要期間に突入し、自力で解消しようと動いたら事態が悪化したパターン。
    • 無線LANの再設定で対応完了。
      • 我々なら容易な行動でも、自分の親世代(高齢者)だと設定不能なので、支援の手が無いと厳しい現実を突きつけられる。
  • iPadを初期化して無線LANに繋がらないので古いiPad(iPad Air)を引っ張り出して使ってたが電池が持たない。
    • 端的に言うとバッテリー死亡のお知らせ。
    • 破棄の方向でデータ初期化を実施。
      • 流石に機械的故障なので「まだ使える!勿体無い!」のお叱りは無し。*3
  • 複数のiPhone/iPadでパスワード再入力メッセージが表示される。
    • 根本原因は不明だが、パスワード再入力が必要と表示された。
      • メッセージは出ているもののキャンセルボタン連打で回避してた模様。
    • メッセージに従ってパスワード再設定で対処。
      • 我々なら容易な行動でも(ry

文字に書き起こすと他愛もないトラブルですが、バッテリー劣化以外は高齢者には厳しい対応のようで今後どうするかと少し頭を抱えます。
宣言が解除されたから自由自在に行動して良いわけではないのですが、コロナウィルスのワクチンが我々のような働き盛りの世代に摂取される1年後か2年後かのタイミングまでは余程のトラブルがない限りは帰省することは社会情勢的に不可能です。
ネットワーク設定初期化レベルの対応は無理ですが、ポップアップくらいならばリモート操作のアプリでなんとか出来ないものかと考えてしまいます。

リモートで対応できるアプリを探すが・・・

パソコン(Windows)だとリモートデスクトップ接続でリモート操作というのは容易ですが、今回はiPhone/iPadをリモートな遠隔操作でどうにか出来ないものか・・・と言うことで、サポセンが使うようなアプリが欲しいところです。

パッと思いつくのはTeamViewerと呼ばれるアプリ。
www.teamviewer.com

TeamViewerでリモートコントロール

TeamViewerでリモートコントロール

  • 発売日: 2021/03/23
  • メディア: アプリ

実は過去(手元に初代iPhone SEがあった頃)に試していましたが、なかなか複雑怪奇な操作を要求する上にiPhone/iPadの画面が共有されるだけで、操作が行なえません。TeamViewerを利用してもPCからiPhone/iPadを操作することが出来ないので今回の希望には合いません。

では他に個人向けに(無償で)使える都合の良いソリューション・アプリはなにかあるかと問われると・・・、・・・見つからないんだよなぁ・・・(白目)

もう少しGoogle先生と戯れてみますが、良くも悪くも自由度の無いiOS/iPad OSなので都合の良いツールは無いかも知れません。

*1:理由はどうあれ東京以外の人から見ると、私はコロナウィルスが猛威を振るう東京に住む「東京人」なので・・・ね・・・。

*2:まぁ、2年近く帰らずの実家に来たのに僅かばかりしか顔見せずにトンボ帰りって、それはそれで親不孝な行為ですが・・・。

*3:ソフトウェアの寿命を理解して貰えず、「また新しいの買って!!!11」と怒られます・・・。

主要PCが全部デュアルモニターになってる

私のメインPCはMacBookPro 15-inch/2018(ノートPC)です。なんだかゲーミングNUCのNUC8i7HVKが居たり、MacBookPro 13-inch/2020(Apple M1)が居たり、挙句の果てに持ち歩く機会が一番高いiPad Pro 11-inch/2018が本当のメインPC(タブレット)のような気がしなくは無い*1ですが、メインPCはMacBookPro 15-inch/2018です。
sylve.hatenablog.jp
sylve.hatenablog.jp
sylve.hatenablog.jp

メインPCなので作業効率を最重要視して、ノートPCの内蔵モニターに加えて4Kモニターを接続して画面を使い分けて利用しています。
sylve.hatenablog.jp

そのため、私の環境ではデュアルモニター構成と呼べる環境はMacBookPro 15-inch/2018の1台だけでした。・・・寄った勢いでモバイルモニターとか買ってるので他にもデュアルモニター構成に出来るPCは無い訳ではありませんが、常用しているPC環境としては・・・。
sylve.hatenablog.jp

テレワーク用にもう1台モニター買ってから替わった

バックグラウンドに色々とありましたが*2テレワークで1台小型デスクトップPCを支給され、MacBookPro 15-inch/2018で利用している4Kモニターに接続して利用してきました。
しかし同僚の方々の話を聞くとモニター2枚構成・3枚構成だぜーと言うお話を聞いたので、私も支給されたデスクトップPCをデュアルモニター構成で利用したくなりました。・・・手持ちの寄った勢いで買ったモバイルモニターはサイズが小さすぎて常用するのは現実的ではないので普通に20インチ前半のFHDモニターを・・・。
sylve.hatenablog.jp

その結果、業務遂行効率は向上しました。4K解像度のモニターと言えど、リモートデスクトップ接続やTeraTermなどのコンソール画面を表示させつつ」の結果、業務遂行効率は向上しました。4K解像度のモニターと言えど、結局スケーリング調整などにより、リモートデスクトップ接続やTeraTermなどのコンソール画面を表示させつつ資料を表示させるのは困難でした。
しかし物理的にモニターをもう1台増設すれば、コンソール画面を十分な大きさで表示させてつつ、同じく十分な大きさで表示させた資料を見ながら作業が容易に行なえます。「十分な大きさで」と言う部分が重要で、見易さはオペミス防止に直結するので物理的にもう1台モニターを購入するのは大正解でした。

その恩恵でゲーミングNUCもデュアルモニター化

入手したモニターはHMDI*2(+D-SUB)と入力端子が豊富なので、テレワーク用PC以外もゲーム用途で利用しているNUCのNUC8i7HVKも「ついでに」デュアルモニター化しました。

こちらはゲーム用途ということを考慮して4Kモニター+FHDモニターと異なる解像度のモニターのデュアルモニターはゲームプレイ時に問題が発生する可能性があるので*3接続させる予定はなかったんですが、試しに接続してATS(American Truck Simulator)を起動させたところ特にトラブル無く起動したので、デュアルモニター化確定です。

流石にATS起動させつつ別画面で情報サイトを見るということは無理ですが、ゲーミング用途以外でたまにはMacBookProではなくNUCで戯言日記の草稿書いてみるかーwwwと草を生やしたときにデュアルモニター構成と言うのは大変に便利です。・・・えぇ、FHDモニター側に動画共有サイトで適当に動画再生させつつ4Kモニター側でSimplenoteのWebアプリ版+調査用ブラウザ+Tweetenとカチャカチャッターン環境がいい感じに整います。*4

贅沢な環境に慣れると後が怖い

そんなこんなで私の主要PC環境は全てデュアルモニター環境となっています。もっと言うなら、酔った勢いで買ったモバイルモニターを含めるとサブ用途のMacBookPro 13-inch/2020(Apple M1)だってデュアルモニター環境を構築できるので*5表現の仕方次第ですが、(裏蓋開けて部品換装して・・・な意味合いのお遊び用PCを除くと)全PCデュアルモニター環境が整ってたりします。

今は経済的に余裕があり、過剰なレベルでPC周りを贅沢三昧な環境に仕上げることができますが、将来何かがあり生活クオリティを低下させなければならないと言うときに困りそうで怖いなぁ・・・と思ったり思わなかったり。

別に1ヶ月後に失職・失業するとかはありませんし、別に会社が傾いててヤベーと言う状況でもないので今すぐに気にするべきことではありませんが、「このPC環境では作業出来ない!!!11」とワガママを言い出して必要のない作業効率低下を招きそうで、ある意味よろしくない状況です。・・・いえ、実際問題作業効率低下は免れないんでしょうけど・・・。

だからと言って今のうちからチープな作業環境に戻す必要はありませんが、過去に(帰省時の環境ですが)デュアルモニター環境辞めたいと言う戯言を綴っていた身からすると、随分と考え方が変わってしまったものです。*6
sylve.hatenablog.jp

別に今が贅沢過ぎるのでチープな環境に身を置かねば・慣れなければ・・・とまでは言いませんが、あまり今の贅沢な環境が常識的な環境を思い込みをしないよう気をつけて行きたいところです。

*1:寝床で寝っ転がって、出先で戯言草稿タイピング・下手すりゃそのまま戯言日記投稿と極端な画像編集が入らなければこれ1台で済ませてる感が強い・・・。

*2:長くなるので要約すると、借りてたノートPCだと性能不足で支障をきたした。

*3:ゲームでは無いのですが、昔多分DVD再生アプリをFHDモニター横置き+FHDモニター縦置きの構成で利用しようとすると「変則解像度検知!非常識環境のため起動させません!」と面倒臭い機構を加えてる糞アプリがありましてね・・・。

*4:表示させてんの、ほぼブラウザじゃねーか。いえ、SimplenoteのWindowsクライアントアプリ、どうやら日本語IMEと相性が悪くて変な挙動になることが多くてですね・・・。

*5:あのポータブルモニター、何気にUSB-C入力対応なのでケーブル1本で接続出来ます。

*6:その時の戯言は「半年から1年に1回・年間で数日のためだけに準備しておく必要ある?」と言うのが事の発端なので、今回の戯言の趣旨とは異なりますけど・・・。

再びvGPUに興味を持ってるが、個人環境で試すのは厳しそう

変な挙動からHyper-Vの利用をやめてVMware ESXi(vSphere Hypervisor)に戻ってきましたが、以前からGPUパススルーと勘違いしていたvGPU(仮想GPU)について、(ESXiに戻ってきたついでに)再び気になりつつある状況です。

と言うのも、仮想マシン上でWindows10を利用するとWeb閲覧時の映像コンテンツ周りのレスポンスが悪く、(元々は仮想マシンの管理名目で作成しているので、そんな用途で使うなの一言ですが)もう少しレスポンスを向上させられればと思っています。

それ以前からもなんとなく考えていた部分ですが、まずは改めてvGPU(と勘違いしていたGPUパススルー)について調べて戯言にまとめておきます。

そもそもvGPUとは

細かい話はnVIDIAの公式ブログで解説があります。
blogs.nvidia.co.jp

通常の仮想化環境ではグラフィックス周りもすべて完全にソフトウェア処理(=CPU処理)で行われますが、グラフィックス以外の処理も全てCPUで行われるため少し凝ったことをやろうとするとパフォーマンスが著しく低下します。
特に近年のOS(Windows)ではリッチな画面インターフェースのため、何かと積極的にGPUを活用する傾向にあり、ある程度はCPUパワーでごり押し出来ますが限度と言うものがあります。・・・例えば私は頭を抱えているWeb閲覧時のパフォーマンス低下とかですね。*1

それを解消すべくGPUも仮想化して、必要に応じてリソースを割り振るのがvGPU(仮想GPU)となります。
以前までは一部のエンタープライズ方面、具体的には様々な記事で異口同音として3D CADが槍玉(!?)として挙げられていますがVDI*2経由でグラフィック性能を求められる用途での活用がメインでした。

しかし近年ではコロナ禍によるテレワーク浸透により一般的に利用するアプリケーションでもグラフィックス性能を求められることも多くなり、またビデオ会議ツールであるZoomやTeamsなどのカメラON時の負荷から「うちでもvGPU必要だよねー」となることが多い・・・らしいとImpress Watchの記事に書いてあった。
cloud.watch.impress.co.jp

個人的に混同することの多いGPUパススルーとは

一方で個人的に混同して考えてしまうことの多い・・・と言うか、当初目標としていたGPUパススルーとはどういうものかと言うと、これはイメージとしては単純で仮想マシン上にPCI expressなどに挿入されたGPUを(Hypervisorを経由させず)直接仮想マシンに割り当てることです。
docs.vmware.com

先ほどのvGPUと異なり、物理的に挿入したGPUを直接認識させるので、場合によっては仮想マシン上でゲームを快適に動作させることができます。
ただし、仮想マシン作成時のパラメータでチェックボックスを1つ2つ付ければいい話と言う訳ではなく、はてな村(はてなブログ村)の住人によるとなかなか複雑怪奇で大変な設定を強いられるようです。
soji256.hatenablog.jp

実際問題、私も無謀にもnVIDIA Optimus搭載のモバイルワークステーション(ThinkPad W541)で無理矢理試そうと四苦八苦したりしましたが、流石にOptimusが絡むと上手い具合に制御出来ず面白おかしい(悲しい)状況になるようです。*3

vGPUは夢いっぱいだがソフトとハードが・・・

vGPUを使えれば夢いっぱいな気がします・・・が、そんなに単純な話でも無いという現実があります。

まずハードウェアですが、最近旧モデル含めて価格高騰が著しいGeForceは対応していません。最低でもQuadroが必要と思っていましたが、どうやら(Quadroの)更にその上のnVIDIA Teslaが必要とのことなので、まずこの時点で個人で試すにゃ詰みです。*4
www.nvidia.com

そしてソフトウェアも問題で、やや古めのメディア記事を見るとvGPU(仮想GPU)をサポートするVDIは以下のように綴られています。

仮想GPUをサポートするVDIとしては、Citrixの「XenApp」と「XenDesktop」、VMwareの「Horizon」と「Horizon Apps」になります。

news.mynavi.jp

私が利用しているのは無償で使えてWindows OSならプリインストールされているリモートデスクトップ接続です。*5
少々古い記事なので現在は状況が変わってるのかもしれませんが、少なくともリモートデスクトップ接続ではあまり恩恵を受けれなさそうな気がします。・・・いえ、NUC8i7HVK(1世代前のゲーミングNUC/Intel x AMDのゲテモノdGPU搭載)にRDP接続*6するとすごく快適に動作するのでリモートデスクトップ接続でGPU周りが動かない訳じゃないとは思いますけど・・・。*7

・・・つまり、vGPUに大変興味を抱いても

  • ハードウェアは金額的に一個人が手を出すには厳しい製品しか無さそう。
  • ソフトウェアは金額的に一個人が手を出すには厳しい製品しか無さそう。

\(^o^)/

素直に踏み台PCとして物理PC用意すべきか

ESXi管理用を称しつつも実質的に踏み台として様々な用途で使ってしまっている状況を鑑みると、案外小型の物理PCを1台準備したほうが良いのかもしれません。

調べると手のひらサイズの超小型デスクトップPCなんてものも存在するようですし、割り切って使う分ならばこのような製品を踏み台として利用するのも一つなのかもしれません。
pc.watch.impress.co.jp

ただ、そんなことよりも使い方を見直して仮想マシンの管理用として作った環境では(Webコンソール接続用のブラウザ・TeraTermなどのコンソール・メール通知など確認用のメーラーなど)本来必要な処理のみを動かすようにして、余計な用途で使わないようにすることを心がければ良いだけの一言で終了のような気がしてきました。

閑話休題、興味を持ったまではいいものの個人でvGPUってやつに手を出して知的好奇心を満たすにはなかなか厳しいっぽい雰囲気です。
ただ、今はVMware ESXi(vSphere Hypervisor)を主軸に考えた結果なので、もしかするとHyper-V環境ならほかの選択肢があるのかも知れません・・・が、既に一種の自宅ラボ周りの環境で大金を注ぎ込んでセルフ縛りな浪費日記的には負債が膨らむ一方の状況なので、懐事情としてはあまり変に興味を持つのは危険なので、一旦これ以上興味を持つことは辞めておくこととします。

・・・しかし、vGPUが個人のお遊び環境でも使えるようになると夢が広がるなぁ。用途的には踏み台相当のクライアントOSでの娯楽要素が快適になるだけですが、それでもGUI周りが欠かせないWindows系のOSを利用する場合のグラフィック描写周りが快適になりそうで、正直ワクワクします。

*1:ビジネスノートとかGPU無いじゃん!・・・と言われる方も居るかもしれませんが、Intel HD Graphicsだって立派なGPUです。

*2:雑に一般ユーザーでも身近に感じられる言葉とすると、リモートデスクトップ接続です。本来の言葉の意味合いはもう少し複雑怪奇ですが、私の戯言日記は適当に剝がれやすいメッキコーティングされていることに定評があるので(!?)リモート経由で操作することの総称としておきます。

*3:オンボード側が最初に認識され、その後GPUに切り替わる挙動・・・を仮想マシン上なのでOptimusのようなものを認識せず動く都合上、起動時のGPUと違うよ?とエラー吐きました・・・。

*4:Quadroならまだギリギリ旧型なら秋葉原の中古屋を血眼で探せば出てきますが・・・。

*5:WindowsNT系列ならプリインストールだった・・・気がする。なのでWin9xが既に消え去った今の世の中、量販店で叩き売られているWindows10 Home搭載PCでもリモートデスクトップ接続はデフォルトアプリとして入ってるのです。

*6:少し言い方の問題ですが、RDPは「R」emote 「D」esktop 「P」rotocolだからリモートデスクトップ接続のことをRDP接続と綴るのは間違ってる!・・・みたいなことがあったりなかったりします・・・。

*7:実際問題NUC8i7HVKにRDP経由で接続して、Chromeでニコ動を再生させるとGPUの使用率が上がるので、再生支援でちゃんと使われているようです。