Re:シルの日々の戯言。

散財が生き甲斐になりかけている、デジタルガジェット大好き自称黄色いネズミの戯言。

カッとなってWF-1000XM5を・・・

約1ヶ月前になんと無くでAirPods Proの第2世代(のUSB-C版)を衝動買いし、その際に手持ちのBluetoothイヤホンを一気に手放してしまいました。
sylve.hatenablog.jp

私はスマホタブレット周りをApple iPhone/iPadで固めているため、AirPods Pro第2世代があれば事足りることから手持ちのBluetoothイヤホンを全部手放しても問題はありません・・・が、なんとなく立ち寄った秋葉原のeイヤホンでSHURE SE846の中古品を見たのが間違いの始まりでした・・・。
SHURE SE846は雑に紹介すると性能的な意味でも価格的な意味でも最高級品レベルのイヤホンで、普通に買おうとすると10万オーバーする化け物イヤホンです。
www.shure.com

なんでそんなものに興味を・・・と思われそうですが、実はSHURE SE535 LTDと呼ばれるSE846のワングレード下のイヤホン*1を所有しておりまして、ワングレード上の製品がどんなものなのか・・・が気になっていたり・・・。
sylve.hatenablog.jp

興味を持つのは結構なことですが、SE846のeイヤホン中古価格は美品(ランクA/欠品無し)で7万以上の金額・・・。手を出せなくはありませんが、流石に気の迷いで7万円と言う金額をイヤホンに対しては出せません。7万円と言う金額はもっと時間を掛けて熟考した上で覚悟を決めて出す金額ですし、SHUREイヤホンをフルワイヤレスイヤホン化させるオプションのRMCE-TW2あたりが欲しくなり、更に不必要な散財と言う未来が目に見えているので今回は自重自粛自制です。

SHURE SE846から興味を逸らすため、同じくeイヤホンで最近発売されたばかりのSONY WF-1000XM5の中古コーナーを何気なく覗いて見ると、まだまだ発売開始直後だからなのか3万円オーバーの金額が並んでいます。
別にWF-1000XM5に興味はありませんが、一応発売直後と言うことで少しだけ気になってますが、流石にワイヤレスイヤホンに3万円オーバーの金額は出せません。・・・ただ、同じようなコンディションのWF-1000XM5を(秋葉原の)じゃんぱらで見かけたので、eイヤホンさんよりはじゃんぱらで買ったほうが・・・と思った次第です。

・・・最新機種が他店で頭一つお安い、この事に気付かなければ今回の戯言日記は生み出されることは無かったと思います・・・。

今回衝動買いしたWF-1000XM5について

  • 入手元 : じゃんぱら
  • 商品名 : SONY WF-1000XM5
  • 浪費金額 : 税込27,680円(クーポン利用/中古)+1,960円(イヤーピース)+2,280円(ケース)

www.sony.jp

SONYの最新フルワイヤレス・ノイズキャンセリングイヤホンのWF-1000XM5を、一番やっては駄目なパターンの衝動買いです(白目)*2
完全フルワイヤレスイヤホンのWF-1000Xシリーズ最新鋭機種で、モデルチェンジの毎に小型・軽量と進化し続けてきたモデルです。過去に店頭で旧型となったWF-1000XM4を見かけた時は「随分と小型になったものだなぁ・・・」と思ったら、新型では更に小型に仕上がっており「かがくの ちからって すげー!」と言うヤツです。*3

イヤーピースはSONY純正品にするかサードパーティ製にするか悩みましたが、今回はCOMPLY製のイヤーピースにしました。・・・いえ、私の場合は今回『も』なんですけど・・・。*4
ただWF-1000XM5は新しい製品なので、COMPLYの適合表にWF-1000XM5が書かれていません。調べるとeイヤホンさんのブログでWF-1000XM5に合うイヤーピースの紹介記事があり、そこでCOMPLY TW-200-Cが紹介されていたのでTW-200-Cを選択していますが、COMPLYの正式適合情報では無いため今回は(割高ですが)1セット分だけ購入しています。
e-earphone.blog

また、今回意外と状態の良い個体を入手できたので、イヤホンケースを保護するためのケースと言う若干頭が痛くなりそうなものも調達しています。先月買い替えたAirPods Proと異なりつや消しマッドな仕上がりなので、別にイヤホンケースを裸のまま運用しても(擦り傷が付くなどの)問題は発生しないと思いますが、美品を相場より安く手に入れられたので奮発することにしました。
・・・とは言うものの、そこまで拘りがある訳では無いのでヨドバシカメラで適当なものを調達しました。AirPods Proの時は悩みに悩んで「TPU素材は黄ばむから気に入らないが・・・」と文句垂れつつ選定してたのに、WF-1000XM5は雑に調達しているのでApple製品以外のアクセサリー選定が随分と酷いなぁ・・・。

実運用でどうかを書いておく

恐らくWF-1000XM5がどれだけ素晴らしいかは、大手メディアや個人ブログで書き尽くされていると思うので、この戯言日記(ブログ)では実際の利用シチュエーションでの感覚を触れるに留めます。

絶対比較基準としては先月購入したAirPods Pro(第2世代/USB-C版)ですが、ノイズキャンセリングの機能についてはほぼ同等です。・・・いや、同等と綴るとオーディオの大先生が顔を真っ赤にして怒り出してしまうため多少の『忖度』はしたいところですが、外出中に電車・地下鉄移動中の利用シチュエーションだと繊細な差は余程神経を尖らせて集中しない限り分かりません。少なくとも「AirPods Pro第1世代から第2世代に乗り換えたら(新しく買い替えたプラシーボ効果もあるが)ノイズキャンセリング性能が大幅向上した!スゲェ!」と言うレベルの差はありません。
同じWF-1000XシリーズのWF-1000XM4との比較記事を見ると、「すげぇ!超性能向上した!!!11」との感動が得られるくらいの変化があるようなので、旧機種(WF-1000XM4以前)を利用されてる方は最新機種に乗り換えると何らかの感動は得られるんじゃないかと思います。
pc.watch.impress.co.jp

もう少し静かな街中でのシチュエーションだと、メーカー毎のノイズキャンセリング設定方針の違いが見え隠れしてきます。
WF-1000XM5は環境に合わせてノイズキャンセリングの強さを設定しているようで、信号が変わり加速し始めた自動車の走行音のようなパターンだと若干追随が遅れているのか、僅かに騒音が残る感があります。*5
もちろんそれがノイズキャンセリングとして致命的なレベルではないものの、AirPods Proだと(WF-1000XM5に忖度して若干酷い表現をするならば)何も考えず思考停止のフルパワーで消音するため、個人的にはWF-1000XM5も環境に合わせずフルパワーでガッツリと消音して欲しいところです。
一応(専用ユーティリティの)SONY Headphones Connectで設定を確認していますが、ノイズキャンセリングの強さはユーザー側では設定できないようなので、将来的なアップデートでノイズキャンセリングの強さ設定を手動で出来るようにしてくれると嬉しいところ・・・。*6
だからと言って期待外れかと言われるとそんなことはなく、移動中のシチュエーションだとAirPods Pro(第2世代)と同等くらいのノイズキャンセリング性能は備えてます。

バッテリー周りについては、大本営発表としては(ノイズキャンセリング有効状態で)8時間ほど動作するため、移動中はノイズキャンセリング有効状態でずーっと聴いていたいとの場合はWF-1000XM5の圧勝です。*7
使えば使うほどバッテリーが劣化しますが、元々の駆動時間が長いと言うのはバッテリーが劣化してもある程度の長時間は駆動してくれることが想定されるため、長期間使うと言う観点だとWF-1000XM5は悪くない選択肢になりそうです。

結局ワイヤレスイヤホンを2台構成・・・

AirPods Pro買い替え時にワイヤレスイヤホンを1台に集約させたはずなのに、結局は2台構成に戻ってしまいました。・・・あ、集約させたと言いつつ、過去に入手したNeko Cakeは自宅内利用で残してますが・・・。*8
sylve.hatenablog.jp

ただ、ワイヤレスイヤホンが2台あると出先で「充電切れた、ならばもう片方だ!」と頭の悪い行為で常時音楽を聞き続けられるため、それはそれで悪くはないことです。・・・まぁ、そんなんだから婚期逃して行き遅れたんだろ・・・と言われたら、警察呼ばれる勢いで泣きますが・・・。
ただ、バッテリーを搭載している製品なので下手をすれば3年後、長くとも5年後には(バッテリー的な意味合いで)寿命を迎えるのでコスパを考えるとあまりワイヤレスイヤホン2台構成に依存することは避けたいところですね・・・。

いずれにせよ、今は最新鋭なワイヤレスイヤホンでの素敵な音楽生活と言うやつを楽しんで過ごしていこうと思います。
・・・なんか、「Androidスマホ+FLACで高音質で楽しみたい」とか馬鹿なこと*9を言い出しそうな気がしなくはないので、程々に音楽生活を楽しむに留めます・・・はい・・・。

*1:SE535と言うモデルの特別チューニング版・・・のようで、これも結構良いお値段・・・。

*2:値段を理由に要否を考えず買う行為は、お金が逃げる原因なので本当駄目です・・・。

*3:こんなに小さいのにノイズキャンセリング向けにマイクを沢山搭載しているようなので、本当に凄いことです・・・。

*4:冒頭で出てきたSHURE SE535 LTDやApple AirPods Proでも利用していますが、私の場合はCOMPLY製のイヤーピースが付け心地の観点で合ってるだけで、もし他に素晴らしい候補が出てきたら乗り換えるかも知れません。

*5:段々と変化していくパターンはノイズキャンセリングの実装方式次第では厳しいものがあるとは思いますが、前評判が随分と良かったことから「ん?そんなもんなの?」と若干の失望があります・・・。

*6:多分、騒音を減らすために最高設定固定の状態で使いそう・・・。

*7:AirPods Pro(第2世代)は約6時間、WF-1000XM5は約8時間となってます。

*8:eイヤホンで買ったイヤホンケースに書かれた激おこぷんぷん丸なネコチャンが可愛いフルワイヤレスノイズキャンセリング対応イヤホン、屋外で使うと風切り音の処理ができないのか酷いことになりますが、自宅内で使う分には必要十分な性能を備えています。

*9:えぇ、過去に「aptXコーデックで高音質を堪能したい!」との思いから、香港版のXperia 1(J9110)を買ってる前科がありますので・・・。