Re:シルの日々の戯言。

折れた心が少しだけくっついたから何かを綴ってみるテスト。

Windows11時代に向けて自分用に1台PCを確保したい衝動に駆られてる

私の実家側PCは、全台がWindows11時代に対応した機器の配備が終了しています。・・・なんか知らんが1台に集約せず、2台どころか3台も要求されて私の雀の涙も無い貯蓄が消し飛んでますけど(白目)
sylve.hatenablog.jp
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そんな私の個人環境はmacOSメインのため、正直なところ「Windows11っておいしいの?」状態です。・・・が、ゲーミングNUCとしてNUC8i7HVKが手元にあるのでWindows OS環境は手元にあります。
NUC8i7HVKは搭載されているCPU(Core i7-8809G)自体はMicrosoftのWindows11対応CPUリストに含まれていますが、どうやら(この記事の草稿を作成した2021年12月末時点では)まだIntelサポートサイト上にWindows11対応デバイスドライバが公開されていないため、Windows11に更新することが出来ません。*1
www.intel.co.jp

PC自体は他にもありますが業務用PCなのでまだWindows11アップデート出来ずのパターン、ESXiやLinuxなど他のOSが動いているパターン、ESXiの仮想マシンは無償版(VMware vSphere Hypervisor)ではTPM2.0対応不可と言う状況です。ウルトラCとしてM1 MacBookProにParallels Desktopを経由したWindows11(ARM)が無い訳ではありませんが、評価版扱いなので長期的に利用する前提の環境ではありません・・・。*2

・・・やっぱ、Windows11時代に向けて手元にWindows11マシンを確保するべき?

そこまでしてWindows11を使いたいのか

恐らく私がただのオタクであればWindows11は不要です。手元にNUC8i7HVKを用いたゲーミングNUCがありますが、Windows10はもう数年間は継続してアップデートされるため、無理にOSの更新を行う必要はありません。*3
もし私がただのオタクではなく、パソコン馬鹿(パソコンオタク)だったらどうなのか?自己満足を満たす以上の利点はありませんが、まだ(パソコン馬鹿である色眼鏡が付いている前提で)Windows11を使う意味はあるでしょう。

タイミング良く新しいPCを買い・それがWindows11だったと言う場合を除くと、上記のようにパソコンオタクでなければ積極的にWindows11に触れる理由は普通は存在しないでしょう。
・・・ただ、一応私はITエンジニアを生業としている上、(通常はLinuxサーバー上で動くプロダクトをゴリゴリ触る身ですが、支援業務で)ユーザーサポート周りで今後触れていくことが容易に目に見えると言うウルトラCのような(Windows11環境を積極的に使いたい・使わざるを得ない)理由があるんですよね・・・。

だったら業務PCをWindows11に更新すれば・・・となるのですが、支給品のPCが2台とも在宅勤務用の環境を整えている都合上、Windows11化が行えなくてですね・・・。いえ1台はそこまで積極的に更新を控える理由は無いのですが、出向先のリモートワーク環境をねじ込んでいる都合上、下手なOS更新が行えなくなりまして・・・。*4

あまり後先考えなくて良いのなら、なんか入ったので1台だけWindows11化した仮想マシンがあります・・・が、GPUパススルーさせていない仮想マシンなので高解像度ディスプレイで操作する場合に泣きを見ます。

新たに1台買うか、リスク抱えて仮想マシンにするか

そこまで必要に迫られていませんが、なんだかんだでWindows11が欲しいところなので1台買ってしまったほうが良いような気がします。
出来れば物理マシン、そして雑な用途のBYOD落ちのSurface Goの後釜として雑にWindowsノートが1台あると、滅多に発生しないシリアルコンソール経由のルーターメンテ*5で活躍しそうです。

一方、物理マシンを買うとなると普通に数万円が吹き飛ぶので、リスク覚悟で仮想マシンにWindows11を入れて使ったほうが(昔確保したライセンスが手元に残ってるので)一応0円で利用可能です。*6
手持ちの環境ではTPM周りの対応が不十分でクラッキングとまでは言いませんが、かなりの特殊操作をしないと導入できないため*7将来に渡ってMicrosoftからWindows Updateを受け取れるか不透明と言う問題があります。ただ、一応「Windows11を使ってみたい」と言う欲求自体は満たせます。
pc.watch.impress.co.jp

大枚叩いてPCを買うか、元手0円だが将来に不安がある構成で作るか、選択は自由ですが少し悩ましい部分ではあります。
これでESXi側が無償版ライセンスのVMware vSphere Hypervisor(ESXi単体)でもTPM2.0対応してくれたら頭を悩ませることはありませんが、まぁ無償で使わせて頂いているのであまり文句は言えません。・・・上位ライセンスだとTPM2.0対応なのが若干悔しいところですが、嫌なら金払えってことなのでお金を払っていないのでVMware様が(無償版でもTPM2.0を)お恵みくださるまで耐えしのぐしかありません。

リスクを抱えて仮想マシンにした

無碍にPCを増やすよりは、リスク抱えていつでも潰せる仮想マシンの方が安上がりなので(と言うか手持ちライセンス使えば0円なので)仮想マシンをWindows11マシンにしました。
・・・と、言うか手持ちライセンスを使うのも惜しくなったので、メインで利用しているGPUパススルー設定済み仮想マシンを、TPMチェックをガン無視する方法でWindows11化しました。*8

但し、Windows11では動作要件への非適合環境へのWindows Update打ち切りもあり得るため、いつ使い物にならない環境になるか分からないロシアンルーレット環境と化しました。・・・まぁ、流石にちゃんとしたスナップショットを取得していつでもWindows10環境に戻せるようにしていますが・・・。
forest.watch.impress.co.jp

これで一時の欲求を満たせたので散財するのは抑えられたとは思いますが、やっぱりWindows11時代を迎えるにあたり1台物理マシンが欲しいところです。

*1:少し前まではWindows11対応の文字列が無かったので少しずつ対応を進めているようですが・・・。

*2:ネット上の風の噂では「Windows10の正規ライセンス番号入れたら認証通っちゃったー!!!11」と言うお話があるようですが・・・。

*3:むしろゲームが動かなったり、別の問題が出てきそうですね・・・。

*4:歯切れの悪い表現ですが、指定されたとあるミドルウェアがWindows11対応を謳っていないと言うお話です。

*5:RTX830のことを指していますが、どっちかと言うと未だに手元に残ってるIX2105を捏ねくり回すときかな・・・。

*6:ライセンスが残ってなかった場合は(RDPでつなげる前提でProライセンスが必要なので)約2万円くらいの出費が必要となります。

*7:ESXiの仮想マシンバージョン次第では何故かすんなり入ってくれたりするようですが・・・。

*8:レジストリを操作する方法もありますが、TPM1.2すら対応していない仮想マシンだとチョットISOファイルの中身を展開して、sources\appraiserres.dllを「サクッと」するとですね・・・。